良心に従って、大きな箱から出よう

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世の中を見てると、
なぜ良心に従った結論、行動、法律、社会の仕組みになってないのだろう、
っていつも思います。

シンプルに、人を助ける、
これが良くない、と思ったら、
「これは良くないです!」って報道する、
本当にいいことを、正しいことを報道する、
人を思った社会の仕組みを作る。

そうしたら、自然に幸せな人が増えて、
良い世の中になるんだろうけど、
反対の方向に行ってないでしょうか?

大きな仕組み、システム、大きすぎる箱の中の規律。
それを守るために、弱い個人が潰されたり、
無視されてる。

なぜみんな、自分を大事にしないで、
規律とかを死守したがるんだろう?
何で真夏に倒れてまでマスク外さないんだろう?
何で死ぬまで無理して働くんだろう?


大きな箱から逃れるには、強いものに歯向かうとか、
死ぬ覚悟も、全てを捨てるとか失うことはありません。

ただ、箱から出ればいいんです。

そっと出て、自分の足で地面を踏んでみて、
あ、歩けそうだな、とか、
あっちに行けば自分と同じような誰かがいるぞ、
とか、一つずつ確かめて、
また怖くなったら箱に戻るのもありです。

ただ、どうでしょう、箱は壊れつつあります。

中にはずっとは居られないかも知れないです。

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