絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

5 件中 1 - 5 件表示
カバー画像

詐欺師はあなたを研究している『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』軍師系FPコウダイが読む『孫子の兵法』 第4回

こんばんは!⚔️ 軍師系FPのコウダイです。前回は、自分の支出を把握することが家計改善の第一歩というお話をしました。まだの方はこちらから読めます。今回は少し視点を変えて、「敵を知る」という言葉を、お金の詐欺や悪質な営業に当てはめて考えてみます。皆さんは、「自分は詐欺なんて引っかからない。」そう思っていませんか?実は、その考えこそが一番危険なんです。🛡️ 孫子の教え:「敵を知る」とは、相手の戦い方を知ること孫子は、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」と説いています。ここでいう「敵を知る」とは、相手の兵力だけではありません。相手がどんな作戦を使い、どんな心理を突いてくるのかまで理解することです。現代で言えば、詐欺師や悪質な営業マンも同じです。彼らは商品を売っているだけではありません。人の感情を研究しています。📊 FP・簿記の視点:詐欺師が狙うのは「数字」ではなく「心」「元本保証です。」「今日だけの特別枠です。」「あなたにだけ紹介できます。」こうした言葉を聞くと、冷静な判断が難しくなります。FPとして思うのは、金融商品そのものよりも、売り方を見ることが大切だということです。本当に良い商品なら、焦らせる必要はありません。考える時間を与えない営業ほど、警戒した方がいいでしょう。簿記でも、会社の数字だけでなく、取引の中身まで確認します。お金も同じ。「何を買うか」だけでなく、「誰が、どうやって売ろうとしているか」を見る習慣が、自分の資産を守る盾になります。★僕も「自分だけは大丈夫」と思っていました正直に言うと、昔の僕も、「自分は騙されない。」そう思っていました。でも結果は、FXやせどりなど
0
カバー画像

『敵の補給路』を見逃すな!自分の支出を把握することが勝利への第一歩」軍師系FPコウダイが読む『孫子の兵法』 第3回

こんばんは!⚔️ 軍師系FPのコウダイです。前回は、孫子の有名な言葉「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」をもとに、家計簿をつける大切さについてお話ししました。今回は、その続きです。家計簿をつけるだけでは、お金は貯まりません。本当に大切なのは、その家計簿を見て**「自分は何にお金を使っているのか」を知ること**です。🛡️ 孫子の教え:「勝敗は戦う前に決まっている」孫子は、戦う前に敵の兵力や地形、補給路を徹底的に調べることの重要性を説いています。お金の世界でも同じです。毎月、「なぜお金が残らないんだろう?」と悩んでいる人の多くは、自分のお金の流れを把握できていません。敵の正体が分からなければ、対策も立てられないのです。📊 FP・簿記の視点:「家計改善」は数字から始まる「節約しよう!」そう思っても、何を削ればいいのか分からなければ行動できません。例えば家計簿を見て、コンビニ 18,000円サブスク 6,500円外食   25,000円通信費  9,000円こんな数字が見えたとします。初めて、「通信費を見直そう。」「使っていないサブスクを解約しよう。」という具体的な作戦が立てられます。簿記でも、会社は数字を分析して改善策を考えます。家計もまったく同じです。感覚ではなく、数字で判断することが大切なんです。🤝 僕も「使ってないつもり」で使っていました昔の僕は、「そんなにお金を使ってない。」と本気で思っていました(笑)でも家計簿アプリで確認すると、コンビニや自販機、ネットショッピングなど、小さな支出が積み重なっていたんです。一つ一つは数百円。でも1か月、1年で見ると何万円にもなっていました
0
カバー画像

面倒くさがりな僕がアプリで家計簿をつける本当の理由🛡️」軍師系FPコウダイが読む『孫子の兵法』第2回「『敵を知り己を知れば百戦危うからず』。

こんばんは!軍師系FPのコウダイです。新シリーズ『軍師系FPコウダイが読む 孫子の兵法』の第2回をお届けします。お供にしているのは、福田晃市さんの『マンガでわかる 孫子の兵法』(新星出版社)です。今回ピックアップするのは、孫子の中で最も有名と言っても過言ではない、あの格言です。「敵を知り、己を知れば、百戦して殆(あやう)からず」(相手の状況を正しく知り、自分の実力も正しく把握していれば、百回戦っても負けることはない)結論からお伝えします。「家計管理における『戦い』とは、節約レースで勝つことではありません。まずは『自分の家計の現在地(己)』を1円単位で把握すること。これができて初めて、物価高や突然の出費という『敵』が襲ってきても、びくともしない防衛陣が敷けるのです」「家計簿が大事なのは分かるけど、毎日レシートを計算するなんて面倒くさい」「家計簿をつけたところで、入ってくる給料が増えるわけじゃないし……」そう思う気持ち、めちゃくちゃ分かります。ここで、軍師として白状します。実は僕、めちゃくちゃ面倒くさがり屋です(笑)。FPや簿記の資格を持っているからといって、毎日机に向かってノートの家計簿をコツコツつけているわけでは全くありません。レシートの山を見るだけで、昔はフリーズしていました。だからこそ、僕は「マネーフォワード」という家計簿アプリを使って、クレジットカードや銀行口座を全部連携させ、自動で数字が集まる仕組みを作っています。なぜ、そこまでして「数字の可視化」にこだわるのか?ここを簿記とFPの視点で、冷徹に仕分けしてみます。📊 簿記の視点:「己を知る」とは、家計のB/S(現在地)を
0
カバー画像

『漫画で学ぶ孫子の兵法』実践編 第1回「なぜ今、お金の勉強に『孫子』なのか?」

こんばんは!⚔️ 軍師系FPのコウダイです。今日から新シリーズ『軍師系FPコウダイが読む 孫子の兵法』をスタートします!「え?兵法とお金って関係あるの?」そう思った方も多いかもしれません。でも実は、お金で失敗する人の多くは、「知識が足りない」のではなく、戦い方を知らないだけなんです。FXで一発逆転を狙う。SNSの投資詐欺に引っかかる。住宅ローンで無理な借り入れをする。保険を言われるがまま契約する。これらは全部、戦略を持たずに戦場へ飛び込んでいる状態とも言えます。だから僕はFPとして、お金の知識だけではなく、「負けない戦い方」を伝えたい。その答えが約2500年前に書かれた『孫子の兵法』でした。孫子は「勝つ方法」ではなく「負けない方法」を教えている世の中には、「月100万円稼ぐ方法」「最速で資産1億円」そんな本がたくさんあります。でも孫子は真逆です。「戦わずして勝つ。」「危ない戦いは最初からしない。」これがお金の世界でも、そのまま当てはまります。・詐欺に近づかない・借金を増やさない・生活防衛資金を持つ・長期投資を続ける派手ではありません。でも、一番お金が残る戦い方です。このシリーズで学ぶことこのシリーズでは、・孫子の兵法↓・FP2級↓・簿記2級この3つを組み合わせて、現代のお金の問題に置き換えて解説していきます。「兵法なんて難しそう」そんな心配はいりません。漫画で学べる一冊なので、とても読みやすく、現代にも応用しやすい内容です。僕自身も、350万円を失敗した経験があるからこそ、「どうやって勝つか」より「どうやって退場しないか」を大切にしています。これから一緒に、お金で負けない兵法を
0
カバー画像

「勝てる戦いしかしない。一発逆転投資を狙わないことが、最大の勝利になる」軍師系FPコウダイが読む『孫子の兵法』 第5回

こんばんは!⚔️ 軍師系FPのコウダイです。今回は『孫子の兵法』の中でも、僕が資産形成において最も大切だと思っている考え方をご紹介します。それは、「勝てる戦いしかしない。」という戦略です。戦国時代の名将は、勝てる見込みのない戦にはむやみに兵を出しませんでした。実は、この考え方は投資でもまったく同じなんです。🛡️ 孫子の教え:「勝算なき戦いは避けよ」孫子は、勝てる条件を整えてから戦うことを重視しています。勢いだけで戦場へ飛び込む将軍は、兵を失い、国を滅ぼします。お金の世界にも同じような誘惑があります。「1か月で資産2倍」「必ず儲かる投資」「今しかないチャンス」こうした言葉は、一発逆転を狙う人ほど魅力的に見えてしまいます。しかし、投資はギャンブルではありません。大切なのは、一度大きく勝つことではなく、長く市場に残り続けることです。📊 FP・簿記の視点:「資産形成」はホームランではなく積み重ねFPとしてお伝えしたいのは、資産形成は短距離走ではなくマラソンだということです。新NISAで全世界株式やS&P500などに毎月積み立てる方法は、一夜で大金持ちにはなれません。ですが、時間を味方につけながらコツコツ資産を育てることができます。簿記でも、会社は一度の大きな利益より、毎年安定して利益を積み重ねることを重視します。家計も同じです。派手な利益よりも、「退場しないこと」の方が、何倍も価値があります。★ちなみに僕は「勝てない戦い」に挑んでいました昔の僕は、「早くお金を増やしたい。」その一心でFXやせどりに手を出しました。結果として失ったお金は約350万円。あの頃の僕は、「勝てる戦い」を
0
5 件中 1 - 5