なぜインデックス投資は強いのか?孫子が教える『勝てる戦場の選び方』」軍師系FPコウダイが読む『孫子の兵法』 第8回

なぜインデックス投資は強いのか?孫子が教える『勝てる戦場の選び方』」軍師系FPコウダイが読む『孫子の兵法』 第8回

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コラム

こんばんは!
⚔️ 軍師系FP・社会派FPのコウダイです。

『マンガでわかる 孫子の兵法』(福田晃市さん・新星出版社)をもとに、お金と人生を「負けない戦略」で考えるシリーズ第8回です。

前回は、僕がFXとせどりで350万円を失った経験から、「勝てない戦いは最初からしない」という孫子の教えをお話ししました。

では、勝てない戦いを避けたあと、僕たちはどこで戦えばいいのでしょうか?

今回は、僕が新NISAで実践しているインデックス投資を、孫子の兵法とFP・簿記の視点から解説します!

📖 孫子の教え
「勝つ者は、まず勝ちてしかる後に戦う」

孫子は、

「勝てる条件を整えてから戦え」

と説いています。

勢いだけで突撃する将軍ではなく、地形・兵力・補給を整え、勝てる状態になってから戦う将軍こそ名将です。

投資も同じです。

「この株が上がるかもしれない」

という予想で勝負するよりも、長期的に成長してきた世界経済全体に投資する方が、勝てる条件を整えた戦い方と言えます。

📊 FP・簿記の視点
インデックス投資は「世界最強の分散陣形」

インデックス投資とは、一つの会社ではなく、多くの企業にまとめて投資する方法です。

例えばオルカン(全世界株式)なら、世界中の何千社もの企業に分散投資できます。

仮に一つの会社が倒産しても、世界全体まで同時に消える可能性は極めて低いです。

簿記でも、一つの取引先だけに売上を依存する会社は危険だと考えます。

家計も投資も同じ。

「一つに賭けない」

これがリスク管理の基本です。

★ 僕が350万円失って学んだこと

FXで負けていた頃の僕は、

「この通貨なら勝てる。」

「今がチャンス。」

そんなことばかり考えていました。

でも結局、それは未来を当てようとするギャンブルでした。

今は違います。

未来を予想することは諦めました。

代わりに、

「世界経済はこれからも少しずつ成長していくだろう」

という仕組みに乗ることを選んでいます。

未来を当てるのではなく、未来全体を買う。

それがインデックス投資です。

⚔️ 軍師コウダイの戦略
一人の英雄ではなく「軍団」に投資する

個別株は、一人の武将にすべてを託すような戦い方です。

もちろん大勝ちする可能性もあります。

でも、その武将が倒れた瞬間、戦は終わります。

一方、インデックス投資は違います。

世界中の企業という巨大な軍団と一緒に戦うイメージです。

誰か一人が倒れても、軍全体は前に進み続けます。

これこそ、孫子が重視した「勝てる戦場」を選ぶ戦略ではないでしょうか。

■今回のまとめ

投資で一番難しいのは、

「何が上がるか」を当てることではありません。

「負けにくい仕組みを選ぶこと」です。

インデックス投資は派手さはありません。

ですが、長い目で見ると、多くの投資家がたどり着く王道でもあります。

一発逆転ではなく、着実に資産を育てる。

それが、孫子の兵法にも通じる「負けない投資」だと僕は考えています。

ではまた!

参考文献
『マンガでわかる 孫子の兵法』(福田晃市 著/新星出版社)





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