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「原稿用紙の使い方」でつまずく方への3つのコツ

「うちの子、作文になると急に手が止まってしまう」——そんなお悩みはありませんか。 作文が苦手に見えるお子さんの中には、「何を書けばいいか分からない」というよりも、原稿用紙の使い方に自信が持てず、不安になってしまうお子さんが少なくありません。「がんばって書いたのに、先生からたくさん直されて、自信をなくしてしまった…」そんな経験をすると、「作文は苦手」という気持ちが強くなってしまいます。でも、文章の内容ではなく、原稿用紙のルールを知らなかっただけということもよくあります。今回は、お子さんが安心して作文を書き始められるようになる、原稿用紙の使い方のコツを3つご紹介します。🦆コツ① 「一字下げ」は新しい話のスタート原稿用紙では、段落の最初の1マスを空けて書きます。これを「一字下げ」といいます。「どうして1マス空けるの?」と聞かれたら、「ここから新しいお話が始まりますよ、という合図なんだよ。」と伝えてあげると、お子さんにもイメージしやすくなります。段落が変わるたびに1マス空ける。まずはこのルールだけ覚えるだけでも、原稿用紙への苦手意識はぐっと減ります。市販の作文や教科書を見ながら、「ここも1マス空いているね。」と親子で探してみるのも、楽しい練習になりますよ。🦆コツ②句読点とかぎかっこは「小さな引っ越し」句点(。)や読点(、)、かぎかっこの閉じる記号(」)は、行の最初のマスには書きません。前の行の最後のマスに、文字と一緒に書くのがルールです。 これも、理屈で説明するより「引っ越しのルール」として伝えると分かりやすくなります。『。や」は、行の頭には住めないから、前の行にお引っ越しするんだよ。
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「読書感想文が書けない!」——それは、本を読んでいないせいではありません

🌿夏休みの「あの光景」、覚えはありませんか? 夏休みの宿題の中でも、とくに「読書感想文」に頭を抱えるご家庭は多いのではないでしょうか。 本は読み終わったのに、そこから全然進まない……何時間も机に向かっているのに、原稿用紙が真っ白のまま……そんな光景に、見ているお父さん・お母さんも、つい焦ってしまいますよね。 「ちゃんと読んだんでしょ?」 「何がおもしろかったの?」 「思ったことを書けばいいんだよ」 そう声をかけてみても、返ってくるのは「わからない」 「別に……」 「おもしろかった、しか思いつかない」 親子でお互い困ってしまう、あの空気、よくわかります。 🌿書けない本当の理由は「気持ちの言葉への変え方」がわからないから でも、これだけはお伝えしたいのです。 読書感想文が書けない理由は、「本を理解していないから」でも、「感想がないから」でもないことがほとんどです。 多くの場合、頭の中にある気持ちを「文章にする方法」がわからないだけなのです。 🌿「おもしろかった」の一言を、もう少し掘り下げてみましょう たとえば、お子さんが「おもしろかった」と言ったとき。 そこで終わりにするのではなく、少し質問を変えてみましょう。 - 「どの場面がおもしろかった?」 - 「どの登場人物が気になった?」 - 「もし自分だったら、同じことをする?」 - 「読む前と後で、何か考えが変わったことはある?」 こんなふうに話しかけていくと、少しずつその子だけの感想が出てくることがあります。  🌿大切なのは「立派なこと」より「自分が感じたこと」 読書感想文で大切なのは、立派なことを書くことでも、難しい言葉を使うこと
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