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【0002_仮設工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

こんにちは、今回は監理指針の「仮設工事」から3つ豆知識をご紹介します!実務でお役立てください♪01 ベンチマークは「2箇所以上」が鉄則!? 建物の高さや位置の基準となるベンチマークは、工事中に移動しない場所に正確に設置し、周囲をしっかり養生することが求められます。  万が一、工事の振動などで片方がズレてしまってもすぐに異変に気づけるよう、通常は2箇所以上設置して相互にチェック(往復復旧)できるようにするのが現場のルールです。  「1箇所あるから大丈夫」と過信せず、常に複数の基準で精度を確認する習慣が、建物の位置間違いという重大なトラブルを防ぐ鍵になります。参考:監理指針2.2.202 足場の「手すり」は屋上でも省略NG? このラインより上のエリアが無料で表示されます。「屋上の高さまで足場を組み上げたから、もう落ちる場所はないはず」と思われがちですが、その足場を作業や通行に使うのであれば、たとえ最上段であっても「手すり・中桟・幅木」の設置は必須です。  公共建築の現場では、すべての作業床において常に安全設備を備えるよう厳しく定められています。 「これくらいなら……」という油断をなくし、常にルール通りの安全設備を維持させることが監理者の大切な役割です。参考:監理指針2.2.403 設置した足場は「みんなのもの」って本当? 現場に定置された足場や作業構台は、関連する他の工種の作業員も「無償」で使用させなければならないという決まりがあります。  これは、工種ごとにバラバラに足場を組んだり解体したりする無駄を省き、現場全体をスムーズに進めるための合理的なルールです。  ただし、勝手に構造
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【0003_土工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

 こんにちは、今回は監理指針の「土工事」から3つ豆知識をご紹介します!実務でお役立てください♪参考資料は2026年現在最新版の【令和7年版】監理指針です。01 根切り底を「荒らす」と建物が傾く!? 地面を掘る「根切り」の作業で、一番やってはいけないのが「掘りすぎ」や重機の刃先で地盤を「かき乱す」ことです。 なぜなら、一度ほぐれてしまった地盤は、元の自然な地盤と同じ強さに戻すのが非常に難しいからです。  もし乱してしまった場合は、砂を敷いて転圧したり、場合によってはセメント等で地盤改良を行ったりと、余計な手間とコストがかかることになります。 「たかが地面」と思わず、設計通りの深さでピタリと止めるのが、建物を不同沈下から守るプロの技なんです。参考:監理指針3.1.202 土の締め固め、なぜ「30cm」刻みなの?このラインより上のエリアが無料で表示されます。 埋戻しや盛土の作業では、土を「300mm(30cm)程度ごとに締め固める」というルールがあります。 「一気に土を入れてから最後にまとめて踏み固めれば楽じゃない?」と思うかもしれませんが、それでは土の深い部分まで力が伝わらず、中がスカスカな状態になってしまいます。 厚さ30cmごとに丁寧に転圧を繰り返すことで、初めて建物や道路をしっかり支える均一な強さの地盤が出来上がるのです。参考:監理指針3.2.3(標準仕様書3.2.3準拠)03 埋戻しの土、「良質土」の基準って何? 埋戻しに使う土は、設計図書で「A種〜D種」などのランクが指定されています。 例えば「B種」は現場で掘り出した土の中から、ゴミやコンクリートの塊などを取り除いた「良
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