絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

“大丈夫?”に“大丈夫”と答えてしまうあなたへ。心理学が教える“平気な言葉”の裏側

本当は大丈夫じゃないのに、そう言ってしまう「大丈夫?」と聞かれたとき、反射的に「大丈夫」と答えてしまうことがあります。本当は疲れている。本当は少しつらい。本当は誰かに気づいてほしい。それなのに、口から出るのはいつもの「大丈夫」。あとになって、「どうして本当のことを言えなかったんだろう」と苦しくなることもあります。でも、それは自分に嘘をついているだけとは限りません。“大丈夫”は、自分を守る言葉でもある臨床心理学では、人は不安や緊張が強いとき、自分の感情をいったん抑えて場に適応しようとすると考えます。相手を困らせたくない。重いと思われたくない。話し出したら止まらなくなりそうで怖い。そう感じると、「大丈夫」と言うことで、その場を何とか保とうとします。つまり、「大丈夫」は強がりであると同時に、これまで自分を守ってきた言葉でもあるのです。でも、平気な言葉の奥には気持ちが残る「大丈夫」と言えば、その場は丸くおさまるかもしれません。けれど、言えなかった気持ちは消えるわけではありません。心の中に残り続けると、疲れや寂しさ、急な涙として出てくることがあります。だから、「大丈夫と言ってしまう自分」を責めるより、その奥に何があったのかを見てあげることが大切です。本当は何を分かってほしかったのか。どこで無理をしていたのか。そこに気づくことから、心は少しずつほどけていきます。少しだけ“大丈夫じゃない”を出してみる最初から全部を話さなくても大丈夫です。「大丈夫だけど、少し疲れている」「うまく言えないけど、ちょっとしんどい」そのくらいの言葉でも十分です。小さく本音を出してみることで、「話しても大丈夫だった」
0
1 件中 1 - 1