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“返事を待つ時間がしんどい”あなたへ。心理学が教える“待つ不安”との付き合い方

返事が来ないだけで、心がざわつくメッセージを送ったあと、返事が来るまで落ち着かないことがあります。まだ数分しかたっていないのに、何度もスマホを見てしまう。既読になったのに返事がないと、不安が強くなる。「変なことを言ったかな」「嫌われたのかな」「迷惑だったのかな」そんな考えが次々に浮かんでくる。返事を待つ時間は、ただの待ち時間ではなく、心が相手とのつながりを確認しようとする時間でもあります。待つ不安は、関係を大切にしたい心から生まれる心理学では、人は大切な相手との関係が不確かになると、不安を感じやすいと考えます。返事が来ないというだけで、相手の気持ちが見えなくなる。見えないからこそ、自分の中でいろいろな可能性を想像してしまう。これは、あなたが面倒な人だからではありません。相手との関係を大切に思っているからこそ、少しの空白にも反応してしまうのです。ただ、その想像が強くなりすぎると、まだ何も起きていないのに、心だけが先に傷ついてしまうことがあります。“返事がない”を“嫌われた”にしなくていい返事が来ない理由は、ひとつではありません。相手が忙しいのかもしれない。疲れているのかもしれない。あとで返そうと思っているだけかもしれない。それなのに、不安なときの心は、いちばん怖い答えを選びやすくなります。「嫌われたかもしれない」と思うと、心はその証拠を探し始めます。でも、返事がないことと、あなたが大切にされていないことは同じではありません。まずは、そのふたつを少し分けて考えることが大切です。待っている自分を、ひとりにしすぎない返事を待つ時間がつらいときは、無理に平気なふりをしなくても大丈夫です。
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