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うつ病の彼から連絡が来ない。それは「別れたい」ではないかもしれません

うつ病の彼から、連絡が来ない。既読がつかない。あるいは、読んだはずなのに返事がない。そのたびに、スマホを手にしたまま「私が、何かしてしまったのかな」と考えこんでいませんか。はじめまして。うつ病恋愛カウンセラーのハルと申します。公認心理師・社会福祉士として、これまで複数のサイトで1,000件以上のご相談を受けてきました。そして僕自身も、うつを経験した当事者です。きょうは、支えるあなたに向けて「連絡が来ない彼の気持ち」を当事者の側からお伝えします。連絡が来ないのは、気持ちが消えたからではないことが多い支える側にとって、いちばんつらいのは「もう、私のことが好きじゃないのかな」という不安だと思います。でも、当事者だった僕からお伝えしたいのは連絡が来ないことと、気持ちが消えたことはではないということです。うつのとき、返信を打つことは本人が思うよりずっと、体力がいります。僕自身、好きな人からのLINEほど、開くのが怖かったです。ちゃんと返したいのに、返せない。そんな自分がまた嫌になる。だから既読がついて返事がないとき、彼の中でもきっと、何かと戦っているのだと思います。「別れよう」も、本心とは限らないうつのとき、彼が「別れよう」と言うことがあります。これは、気持ちが冷めたのではなく、「こんな自分が一緒にいたら申し訳ない」という思いから出ていることがあります。僕も、恋愛していた頃同じ人に、何度も自分から「別れよう」と言ってしまった経験があります。好きだから、離したくないのに好きだからこそ、相手を巻き込みたくない。その矛盾の中で人は時々、本心と逆のことを口にしてしまいます。支えるあなたが、やらな
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