うつ病の彼から連絡が来ない。それは「別れたい」ではないかもしれません

うつ病の彼から連絡が来ない。それは「別れたい」ではないかもしれません

記事
ライフスタイル

うつ病の彼から、連絡が来ない。

既読がつかない。
あるいは、読んだはずなのに返事がない。

そのたびに、スマホを手にしたまま
「私が、何かしてしまったのかな」と考えこんでいませんか。

はじめまして。
うつ病恋愛カウンセラーのハルと申します。

公認心理師・社会福祉士として、
これまで複数のサイトで1,000件以上のご相談を受けてきました。

そして僕自身も、うつを経験した当事者です。

きょうは、支えるあなたに向けて「連絡が来ない彼の気持ち」を
当事者の側からお伝えします。


連絡が来ないのは、気持ちが消えたからではないことが多い


支える側にとって、いちばんつらいのは
「もう、私のことが好きじゃないのかな」
という不安だと思います。

でも、当事者だった僕からお伝えしたいのは
連絡が来ないことと、気持ちが消えたことはではないということです。

うつのとき、返信を打つことは
本人が思うよりずっと、体力がいります。

僕自身、好きな人からのLINEほど、開くのが怖かったです。

ちゃんと返したいのに、返せない。
そんな自分がまた嫌になる。

だから既読がついて返事がないとき、彼の中でもきっと、
何かと戦っているのだと思います。


「別れよう」も、本心とは限らない


うつのとき、彼が「別れよう」と言うことがあります。

これは、気持ちが冷めたのではなく、
「こんな自分が一緒にいたら申し訳ない」
という思いから出ていることがあります。

僕も、恋愛していた頃同じ人に、何度も自分から
「別れよう」と言ってしまった経験があります。

好きだから、離したくないのに
好きだからこそ、相手を巻き込みたくない。

その矛盾の中で人は時々、本心と逆のことを口にしてしまいます。


支えるあなたが、やらなくていいこと


ここで、支えるあなたに、
やらなくていいことを、3つだけお伝えします。

ひとつ、返信を催促しないこと。
「どうして返してくれないの」は、
返したくても返せない彼を追い詰めてしまいます。


ふたつ、気持ちを問い詰めないこと。
「私のことどう思ってるの」と聞いても
うつのときは、自分の気持ちを言葉にする力さえ、
弱っていることが多いのです。

みっつ、あなた自身を、後回しにしないこと。
これが、いちばん大切かもしれません。
あなたが先に限界を超えてしまったら、
これ以上に悲しいことなんてないです。


ひとりで抱えなくていいんです


うつの恋人を支えるのは、
誰にも言えなくて、ひとりで抱えがちです。

周りに相談しても、「別れたら?」と言われてしまったり。

でも、あなたは間違っていません。

彼を大切に思って、支えようとしている。
それは、とても優しいことです。

もし「彼は今、何を考えているんだろう」と気になることがあれば、

電話で、お話を聞かせてください。

僕でよければ、彼の気持ちを当事者の側から代弁します。

文字にするのが難しい気持ちも、声でなら、ぽつぽつと
話せることがあります。

1分から、あなたのペースで大丈夫です。
下の電話相談から、いつでも声をかけてください。

ここから、一緒に考えていきましょう。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す