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第12回=第2章(その4):【ペイシェントハラスメント】「インフォームドコンセントを拒否して振り回す患者家族」

皆さん、こんにちは。当ブログのペイシェントハラスメント(ペイハラ)シリーズは、第2章4回目です。前回は、B氏をICの席に着かせるためにチームとしての戦略を立て、アクションを起こし、それに対してB氏の反応はほぼ期待通りの反応でした。今回はその続きでICまでをお話しする第2章としては最終回です。第1章の初日の電話対応からこの第2章まで、当時のリアルな時間経過としては、約3週間です。この3週の間、現場はB氏からの揺さぶりにさらされ続けてきました。対応窓口はこの間は私が担当しましたが、それでもB氏は突然病棟に現れたりと、少なからずストレスを感じていたと思います。この事例が当院の中で終結するのは、さらにここから2か月後ということになります。シリーズもそれなりのボリュームにはなりますが、ポイントになるイベント以外は、本当に同じことが繰り返され、基本的には初日と同じ対応をしていったので、そこは病院にとってはしんどい期間ではありましたが、読者の皆さんには初日の対応でめいっぱい紹介しましたので適宜割愛していきます。テンポアップしながらも、イベントではしっかりと病院がどんなピンチに陥り、それをどうやって対応していったのかをできるだけ漏らさず紹介していきたいと思います。【IC日程の確定】私がB氏の「対応窓口を外された」ことが影響したのか、ICの日程再調整は順調に進み、B氏が提案したとおり、×日の19時に決定しました。保留していた最終回答も、B氏の方から回答期日としていた日に病棟に電話があったそうです。B氏の回答を受け、早速関係者間で情報共有するとともに、IC当日の対応は、私は同席しないものの、B氏入
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