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医療費が家族の危機になるとき

(本ブログでは海外ニュースを参考に、英検ライティングのテーマ対策に役立つオリジナル英文を掲載しています。)Mental health care has become a major issue in the United States. Recently, NBC News reported on a family whose daughter required treatment at a specialized mental health facility*. Because the treatment was not fully covered by insurance, the family continued paying for care and eventually accumulated more than one million dollars in debt. This case has renewed debate about whether governments should provide greater support for mental health treatment.*NBC Nightly News with Tom Llamas (June 9, 2026)アメリカでは精神医療の費用負担が大きな社会問題となっている。NBC Nightly Newsは、娘の治療を続けた結果、100万ドル以上の借金を抱えた家族の事例を報じた。Supporters argue that mental health care is a basic health
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ネイティブ英語が「正しく聞こえてしまう」危険な理由

ネイティブスピーカーの説明には、不思議な説得力があります。英語が流暢で、発音が自然で、自信を持って話されると、それだけで内容まで正しいように聞こえてしまいます。淀みなく話し、断言口調で説明されると、無意識のうちに「この人は正しい」と感じてしまいます。その場では「なるほど」と納得したものの、後で振り返ってみると、「結局、何が言いたかったのだろう」と感じた経験は、皆さんにもありませんか。実は、よく聞いてみると、内容が意外に薄いことがあります。結論が曖昧だったり、根拠が十分に示されていなかったり、肝心な部分を明確に言っていないことも少なくありません。「流暢さ」と「論理の正確さ」は必ずしも一致しないのです。なぜこのようなギャップが生まれるのか。その背景に、文化や教育制度の違いがあるのではないでしょうか。日本は、言葉そのものよりも文脈や空気を読む「ハイコンテクスト文化」の典型と言われます。一方、英語圏の多くは、考えをすべて言語化して明確に伝える「ローコンテクスト文化」だとされています。教育制度では、アメリカなどの英語圏では、幼いころから「自分の意見を人前で述べる訓練」を徹底して受けます。そこでは発言の質そのものよりも、「まずは発言し、議論に参加しながら考えを組み立てていく姿勢」が評価されます。一方、日本の教育では正確な知識の習得や、誤答を避ける姿勢が重視されがちです。その結果、「確信が持てないなら発言を控える」という態度になりがちです。ここに、ひとつの認知のズレが生じます。 ネイティブが「発言しながら考えている(まだ中身が固まっていない)」段階の流暢なトークを、我々は「確定した事実や約束
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