絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

破産して離れていった人たち

経営者をしていると、たくさんの人と出会います。 取引先。 従業員。 友人。 同業者。 そして、 「何かあったら力になりますよ」 と言ってくれる人たち。 私もそうでした。 会社を経営していた頃は、 多くの人に囲まれていました。 飲みに行く機会もありました。 相談を受けることもありました。 頼られることもありました。 しかし、 コロナ禍で状況が一変しました。 売上は大きく落ち込み、 資金繰りは厳しくなり、 最終的に私は負債総額1.6億円で自己破産しました。 その時、 多くのものを失いました。 会社。 自宅。 信用。 そして、 人間関係も変わりました。 今まで頻繁に連絡をくれていた人から、 連絡が来なくなりました。 飲みに誘われることも減りました。 気付けば、 周りにいた人たちの多くが離れていきました。 当時は正直、 寂しかったです。 悔しかったです。 なぜだろうと思いました。 でも今は違います。 彼らを責める気持ちはありません。 立場が変われば、 付き合う人が変わるのは自然なことだからです。 会社が順調な時に近くにいた人たちの中には、 会社という看板と付き合っていた人もいたのでしょう。 それも仕方のないことだと思います。 むしろ私が感謝しているのは、 そんな状況でも離れなかった人たちです。 自己破産した後も、 変わらず接してくれた人。 応援してくれた人。 心配して連絡をくれた人。 その存在の大きさを知ることができました。 破産は、 お金を失うだけではありません。 しかし、 本当に大切な人が誰なのかを教えてくれる出来事でもあります。 私は破産によって、 多くの人を失いました。 でも同
0
カバー画像

自己破産して失ったものと、最後まで残ったもの

私は自己破産によって、自宅も、店舗も、土地も、多くの財産を失いました。しかし、失わなかったものもあります。むしろ、破産したからこそ見えたものがあります。私が破産して、変わったことは、 働く時間が半分になりました。 休みが2倍になりました。 ストレスが極端に減りました。 変わらなかったものは、 仕事、一度取られた自宅、店舗の土地、建物、備品などのほか、 取引業者さんなど、引き際に迷惑をかけずに誠意を持って対応したので、 取引の再開時は、ありがとうございますと言われました。 また、他のお客さんとなる、仲間も紹介して感謝されました。 交流がある仲間も、私が破産しようと、復活しようと、関係ありません。 そういった、利害関係の無い仲間が、本当の仲間なのだと思います。 ただし、人との付き合い方は見直しました。 お酒の席やゴルフのお相手です。 お金を払って、ストレスを買ってくる類のことです。 ゴルフから離れた理由は、ライバルの死の影響もあり、私の著書では、それらも綴っております。しかしライバルは、私の店のメニューの中で「今も生きています」。 オーダーが入る度に彼を思い出します。 ココナラでは、使った時間の累積が、信用?と共に比例する気がします。 私の飼っているアオは、ベンガル猫で、 毛色と模様は「ブラウンスポテッドタビー」と呼ばれる一般的なものです。 模様の入り具合、額、尾、ライン等、様々なパーツによって、グレードに分けられるようですが、私には知らなくていい部類のことです。 どんなことに対しても、知った方が良いことは無限にあると思うので、逆に、捨てるもの(知らなくていいと決めるもの)を決めな
0
2 件中 1 - 2