絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

「なにが違うの?」~ボイストレーニングとボーカルレッスンの役割~

「ボイストレーニング」と「ボーカルレッスン」似ているようで、実は少し役割が違います。 ボイストレーニングは、 “声を奏でる楽器そのもの”を作り上げていく作業。呼吸・姿勢・響き・筋力など、 土台を整えていくイメージです。 一方、ボーカルレッスンは、 実際に歌詞のついた曲を歌いながら、 - リズム - 音程 - 言葉の届け方 - 感情表現 などを磨いていく時間です。 さらに、歌唱指導になると、 “作品の一部として届ける”ための練習になっていきます。誰と、どんなハーモニーを作るのか。作品全体の中で、声をどう存在させるのか。 そんなことも大切になってきます。 ただ、実際のレッスンでは、 これらを完全に切り離して行うことは、あまりありません。 ボイストレーニングによって呼吸力や発声力はついてきているのに、 歌になると急に力みが出てしまうこともあります。 ボイストレーニングで使う音階は、 ある程度規則的な音の並びになっているので、 次を予測しながら声を出しやすいのです。 でも、曲はそうではありません。 音程も、リズムも、言葉の流れも変化していく。 そこに感情も加わるので、 途端に発声のバランスが崩れてしまうことがあります。 だからこそ、 基礎を大切にしながらも、 “体という楽器を臨機応変に使う” という感覚が必要になってくるのです。 歌は、 基礎練習だけではなく、 「楽器をどう使うか」というテクニックも必要。 ボーカルレッスンは、そのための要素が大きく含まれているといえるでしょう。 そして、 声を奏でる“楽器”である体も、 誰ひとり同じではありません。 骨格も、筋力も、呼吸のクセも、人それ
0
1 件中 1 - 1