ツインソウルでも、噛み合わない瞬間がある
最近、少し揺れていた。理由ははっきりしないけど、どこか落ち着かない感覚が続いていて。そんなとき、ふと彼のことを思い出すと少しだけ安定する自分がいた。何かしてもらうわけじゃない。話さなくてもいい。ただ、「存在している」というだけでどこか安心できるような、そんな感覚。それが、彼との関係だった。たまたまその流れで、子どものことで悩んでいたときに久しぶりに連絡をした。そしたら、すぐに電話がかかってきて。相変わらず、ちゃんと話を聞いてくれていろいろアドバイスもくれた。言っていることは、間違っていない。むしろ、的確だったと思う。でも――なぜか、心に入ってこなかった。「こんな感じだったっけ」そんな違和感が、静かに残った。優しくないわけじゃない。冷たくなったわけでもない。関係が壊れたわけでもない。でも、どこかが噛み合っていない。言葉は届いているのに、感覚がすり抜けていくような感覚。そのとき気づいた。これは、相手が変わったんじゃなくて自分の状態が変わっている。今までは、その言葉で整っていた。でも今は、同じ言葉でも整わない。それだけ、自分の中の位置が少し動いているということ。ツインソウルだからといっていつも噛み合うわけじゃない。むしろ――ズレを感じる瞬間の方が本当の状態を教えてくれることもある。「この人となら分かり合える」そう思っている関係ほど少しでもズレたときに、戸惑う。でも、その違和感は関係が間違っているサインではなくて今の自分の状態を教えてくれているサインなのかもしれない。無理に合わせなくていいし、無理に意味づけしなくてもいい。ただ「今、少しズレている」それを、そのまま見ておけばいい。関係を
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