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【0006_防水改修・左官工事】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪ 

こんにちは、今回は監理指針の「防水改修工事」と「左官工事」から10粒の豆知識をご紹介します!実務でお役立てください♪01 気温5度以下は「防水工事」のイエローカード? 防水工事は、気温が著しく低下した場合(一般に5℃以下)は原則として施工を行わないこととされています。 低温下では材料の硬化反応が極端に遅れたり、水分が凍結して材料が変質したりして、本来の防水性能を発揮できなくなるからです。 冬場の現場では、その日の日中だけでなく、夜間の冷え込みまで予測して作業の中止を判断するのが監理者の重要な仕事です。参考:改修監理指針3.1.302 接着剤は「試し」なしでは塗ってはいけない? シーリング材などの防水材を塗る際、たとえ設計図書で指定された材料であっても、事前に「接着性試験」を行うことが強く推奨されます。 特にカーテンウォール等の表面仕上げ(ふっ素樹脂塗装など)によっては、防水材が全くくっつかないことがあるからです。 「カタログ値を過信せず、その現場の下地で実際に確かめる」のが、雨漏りを防ぐプロの鉄則です。参考:改修監理指針3.1.2、監理指針17.2.803 雨上がりの施工、乾いているように見えてもNG? 降雨や降雪の後は、表面が乾いているように見えても、下地の乾燥が不十分な状態であれば防水施工を行ってはいけません。 下地内部に水分が残っていると、後から日光などで熱せられた際に水蒸気が発生し、防水層の「膨れ」を引き起こしてしまいます。 監理者は水分計などを用い、客観的な数値で乾燥状態を確認することが求められます。参考:監理指針9.1.3、改修監理指針3.1.3 どうでしたか? 「
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防水工事の裏側——施工業者の「得意・不得意」を見極める方法

防水施工業者はどこも全ての種類の防水工事ができると思われていますか? 実は得意不得意があります。 今日は、あまり防水業者さんが知られたくない話をします。 今までの記事で書いてきたように防水層の種類は ・アスファルト防水 ・塗膜防水 ・シート防水 などがあります。 これ、実は全ての防水層の種類を自らが抱えている職人で施工できるところはほとんどありません。なぜなら、全ての種類の職人を抱えるのは非効率だからです。  普段の仕事が塗膜防水が多い地域や仕事先だと、塗膜防水の職人だけ抱えて、他は外注に出します。アスファルト防水やシート防水も同じ。こうなると防水業者の先に、職人集団の会社が存在するようになります。 あちこちの防水施工業者の仕事を受ける「塗膜防水施工の専門会社」「シート防水施工の専門会社」「アスファルト防水施工の専門会社」です。  なぜこれが「あなた」に関係あるのか? 「窓口の業者が誰に頼んでも、綺麗に直ればいいんじゃない?」と思われるかもしれません。しかし、ここには無視できない2つのリスクが隠れています。 「中間マージン」による費用の跳ね上がり 窓口の業者が不得意な工法を外注した場合、当然そこには利益や諸経費が上乗せされます。あなたが払う100万円のうち、実際に工事に充てられるのは50万円……なんてことも珍しくありません。 「提案の偏り」が発生する 一番怖いのがこれです。業者は自社の職人でできる工法(=利益率が高い工法)を優先的に勧める傾向があります。 本当は「アスファルト防水」が最適な屋上なのに、自分の会社にアスファルトの職人がいないからという理由で、「ウレタン塗膜防水」の
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