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すべてのブログから「#求人票の書き方」タグの検索結果

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有休消化率、正直に書いたら「休めない会社」だと思われる気がしていた話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、求人票のご相談を受けるたびに聞かれることがあります。「有休消化率や試用期間って、正直に書いたらマイナスになりませんか?」という不安です。隠したい気持ち、よくわかります有休消化率が50%くらいだったり、試用期間中は条件が少し下がったり。数字だけ見ると、確かに見栄えはよくありません。書かなければ聞かれないかもしれない、そう思って濁してしまう気持ちは、担当者としてとても自然だと思います。私自身も昔は「悪目立ちする情報は書かない方がいい」と考えていました。でも実際に起きていたのは、面接で聞かれて答える→候補者の表情が曇る→その場の空気が微妙になる、という流れでした。隠していたつもりが、結局は面接で明らかになっていたんです。書いたら変わったのは「聞かれ方」ある求人票で、有休消化率と試用期間中の条件をそのまま書いてみたことがあります。結果、応募数が激減する…ということはなく、むしろ面接での質問が変わりました。「なぜその数字なのか」「今後どうしていく予定か」という、前向きな質問に変わったんです。数字そのものより、隠されている感じの方が候補者は警戒します。正直に書いてあると、「この会社は嘘をつかない」という安心感が先に立つのだと思います。マイナスに見える情報も、伝え方次第で「誠実さ」として伝わることを、何度も実感してきました。一人で抱えなくて大丈夫ですとはいえ、どう書けば不安を与えずに伝えられるか、悩ましいところですよね。私のサービスでは、そうした「書きにくい情報」の伝え方を一緒に整理するところから始めています。求人票のことで迷ったら、ぜひ気軽にご
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「何から始めればいいですか」と聞かれて、最初に確認する1つのこと

「採用担当が私しかいなくて、何から手をつければいいのかわからないんです」これまで200〜300件の応募対応をしてきた中で、一番多く聞かれる相談です。Indeedに登録して、Airワークにも出して、ハローワークにも求人票を出して……それでも応募が来ない。焦って媒体を増やしたくなる気持ち、すごくよくわかります。でも実は、媒体を増やす前にやるべきことがひとつあります。なぜ「とりあえず媒体を増やす」がうまくいかないのか応募が来ない会社の求人票を見せてもらうと、ほとんどのケースで共通する点があります。それは「誰に来てほしいか」が決まっていないことです。- 仕事内容が抽象的で、実際の1日の流れが想像できない- 「未経験歓迎」「アットホーム」など、どの会社にも当てはまる言葉ばかり- 給与や働き方の条件が、他社と比べてどう違うのか書かれていないこれでは、媒体をいくら増やしても同じ結果になります。土台がないまま家を建てるようなものです。今日からできる、最初の一手媒体を触る前に、まずこの3つを紙に書き出してみてください。- 誰に来てほしいか:年齢、経験、性格まで具体的に(例:「未経験でも人と話すのが好きな20〜30代」)- その人が知りたい情報は何か:1日の仕事の流れ、教育体制、休みの取りやすさなど- 他社と比べて何が強みか:給与でなくてもいい。「残業ほぼなし」「social年齢層が近い先輩がいる」など具体的な事実これを言語化してから求人票を書き直すだけで、媒体を増やさなくても結果が変わることが多いです。「まず求人票を直しましょう」と伝えたある会社の話以前、5媒体に同時掲載しても応募がゼロという会
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「歯科衛生士の応募が来ません」と言われて、最初に確認した3つのこと

歯科医院さんからのご相談で本当に多いのが「歯科衛生士の求人を出しても応募が来ない」というお悩みです。Indeedにも求人ボックスにも出しているのに、月に1件も応募がない。院長先生が診療の合間に求人票を書いて、そのまま放置されているケースをよく見かけます。なぜ歯科医院の求人だけ応募が来ないのか歯科業界には特有の事情があります。- 歯科衛生士・歯科助手は資格職・専門職の人材で、そもそも母数が少ない- 同じエリアの歯科医院同士で人材を取り合っている- 求人票が「診療内容」だけで終わり、職場の雰囲気が伝わっていない- 「日祝休み」「駅から徒歩5分」などの条件しか書かれておらず、他院との差が見えないつまり応募が来ないのは、媒体の問題ではなく「選ばれる理由」が求人票に書かれていないことが多いんです。今日から見直せる3つのポイント- 院内の人数・年齢層・チーム体制を具体的に書く(「20代〜40代の衛生士4名で分担」など)- 教育体制を数字や具体で書く(「入職後3ヶ月は先輩が同行」など曖昧な表現を避ける)- 「なぜこの医院で働くと成長できるのか」を1〜2行で言語化する- 院長の診療方針や大切にしていることを一言添える- 写真や動画があるなら、診療チェアだけでなく院内の雰囲気が伝わるものを選ぶ「先生の人柄が見えたら、応募が増えました」と言われた話ある歯科医院さんでは、求人票に「丁寧な診療を心がけています」としか書かれていませんでした。これでは他院との違いが全くわかりません。そこで院長先生に「どんな時にやりがいを感じますか」「衛生士さんにどう育ってほしいですか」と聞き、その言葉をそのまま求人票に反
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「大手には勝てないので」と諦めていた社長に、面接官として伝えたこと

「うちみたいな中小企業じゃ、大手に人材取られちゃいますよね」面談でこう言われることが本当に多いです。給与も知名度も敵わない、と最初から諦めているんですね。でも実際に採用がうまくいっている中小企業を見ていると、大手と同じ土俵で戦っていません。むしろ大手が絶対にできないことで勝負しています。なぜ「条件で戦う」と負けが決まってしまうのか求人票を見ると、給与・福利厚生・会社の規模をアピールしようとしている会社が多いです。でもこれは大手が最も得意な分野。同じ土俵に立った時点で、応募者の目には「見劣りする会社」としか映りません。中小企業が本当に見せるべきは、大手には出せない「距離の近さ」や「裁量の大きさ」です。ここを言語化できていないだけで、実力以上に不利な戦いをしてしまっています。大手と同じ土俵で戦わないための工夫- 給与を書く時は金額だけでなく「昇給のスピード感」を添える(大手は年功序列、中小は成果次第で早いことが多い)- 「入社1年目からこんな仕事を任せます」と具体的な業務の幅を書く- 社長や店長との距離の近さを、エピソードで見せる(週1回の全員ミーティング、社長が現場に立つ、など)- 「少人数だからこそ」の言葉を使い、規模の小ささを弱みではなく特徴として書く- 大手にはできないスピード感(意思決定の早さ、配属の柔軟さ)を具体的な事例で伝える「大手を辞めてうちに来た人」の存在が武器になった話ある製造業の会社では、社長が「大手には勝てない」と諦めムードでした。でも話を聞くと、実は大手から転職してきた社員が数名いたんです。理由を聞くと「意見が通らなかった」「歯車の一つだった」という声ばか
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「アットホームな職場です」と書いた求人が、応募ゼロだった理由

求人票の添削をしていると、必ずと言っていいほど出会う言葉があります。「アットホームな職場です」「やる気重視」「未経験者歓迎、頑張り次第で高収入」。書いた社長さんに悪気はまったくありません。むしろ「良いことを書いた」と思っているケースがほとんどです。でも、この表現、応募者からするとかなり要注意ワードに映っています。なぜこの表現が危険なのか。理由はシンプルで、「具体性がないから」です。応募者は「アットホーム」と聞いた瞬間、良い意味より先に「人間関係が密着しすぎていないか」「プライベートに踏み込まれないか」と警戒します。「やる気重視」も同じで、「評価基準が曖昧なのでは」「根性論で働かされるのでは」と受け取られやすい言葉です。実際に私が見てきた求人票でも、こうした抽象表現が多いものほど応募数が伸びていませんでした。今すぐ言い換えられる表現チェック- 「アットホームな職場」→「月1回の全体ミーティングで、部署を超えて意見交換しています」- 「やる気重視」→「未経験入社の8割が半年以内に独り立ちしています」- 「頑張り次第で高収入」→「入社1年目の月給例◯万円〜◯万円(手当込み)」- 「風通しが良い」→「週1回、上司と15分の1on1を実施」- 「若手活躍中」→「20代の店長が3名在籍(平均勤続3年)」抽象語を具体的な数字や制度に変えるだけで、同じ内容でも「本当のことを言っている会社」に見えます。表現を変えただけで反応が変わったケースこれまで担当した企業では、「アットホームな職場です」という一文だけを「毎月1回、部署をまたいだランチ会があります」に変えたところ、応募数がおよそ1.5倍になっ
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給与を上げたら応募が増えた会社と、増えなかった会社の違い

「給与、業界より上げたのに応募が増えないんです」というご相談、実はよくいただきます。時給を50円上げたり、月給を1万円上げたり、それなりに予算をかけて改善したのに、結果が変わらない。逆に、給与はそのままなのに応募数が伸びる会社もあります。この差、何だと思いますか。なぜ給与を上げても応募が増えないのか求職者が求人票を見るとき、給与はもちろん見ますが、それだけで「応募する・しない」を決めているわけではありません。特に中小企業の求人票を年間何百件と見てきて感じるのは、応募者は給与額の前に「この会社、ちゃんとしてるかな」を無意識にチェックしているということです。給与だけ良くても、その周辺の情報が薄いと、逆に「なぜこの給与なのに人が集まらないんだろう」と不安に思われることさえあります。給与額より見られている、求人票の3つのポイント- 休日の書き方:「年間休日120日」だけでなく、土日休みか、シフトかまで書く- 1日の仕事の流れ:朝出社してから帰るまでの具体的な流れが1つでもあると信頼度が上がる- 入社後のギャップになりやすい情報:残業の有無、繁忙期、車通勤の可否など、面接で聞かれる前に書く給与額を目立たせるより、この3つを整えるほうが応募の伸びに直結するケースが多いです。給与額を変えずに応募が2倍になった製造業の求人票以前担当した製造業の会社では、時給は近隣の同業と同じくらいでした。ただ、求人票には「年間休日カレンダーあり」「土日祝休み」「残業は月10時間程度(繁忙期は3月・9月)」と具体的に書き込みました。さらに1日の流れを5行ほど追加。給与額は一切変えていません。それだけで応募数がお
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「工場見学したら雰囲気が全然違いました」製造業の求人票で見落とされがちなこと

製造業の求人票を見ていると、ある共通点に気づきます。仕事内容や条件はしっかり書かれているのに、「現場の空気」がまったく伝わってこないのです。応募者は写真のない工場、機械の名前だけが並ぶ説明文を見て、「どんな場所で働くのか」がイメージできずに離脱してしまいます。なぜ条件を整えても応募が集まらないのか製造業の求人票は、他業種に比べて「作業内容」の説明に時間をかけがちです。ですが応募を検討している人が本当に知りたいのは、作業内容よりも「その職場でやっていけそうか」という感覚的な部分です。- 工場内が明るいのか、暗いのか- 立ち仕事なのか、座り仕事なのか- 一人作業が多いのか、チームで動くのか- 匂いや音、温度など、現場の環境- 年齢層や男女比、雰囲気これらは条件面には書けない情報ですが、応募の決め手になることが本当に多いです。「未経験可」「資格取得支援あり」と書いてあっても、現場の様子が想像できないと、応募のハードルは下がりません。今日から見直せる求人票の工夫- 工場内の写真を最低3枚は入れる(全体・作業スペース・休憩室)- 「立ち仕事が中心です」など体勢や動きを具体的に書く- 年齢層や在籍年数の目安を書く(例:20代〜50代、平均勤続5年)- 一人作業かチーム作業か、コミュニケーションの頻度を書く- 「未経験入社の割合」を数字で書く(例:入社時未経験者7割)これだけで、応募者の頭の中に「働く自分」の映像が浮かびやすくなります。見学希望が増えた工場のケース以前担当したある工場では、求人票に作業工程の説明ばかりが並んでいて、写真は1枚もありませんでした。応募はあるものの、面接に来ると「
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「大手には勝てないですよね…」と諦めていた社長が、応募数を2倍にした話

「うちみたいな中小企業が、大手求人と並んでも見劣りするだけです」これまで担当した企業の経営者から、本当によく聞く言葉です。給与も知名度も福利厚生も勝てない。だから求人票にも力が入らない。「どうせ選ばれないから」と、最低限の内容だけ載せて終わってしまう。でも、実際に応募が集まる中小企業を見てきて思うのは、勝負しているポイントが違うだけ、ということです。原因大手と同じ土俵で戦おうとしているのが、そもそもの原因です。- 給与額で勝負しようとする- 「安定していること」をアピールしようとする- 求人票の文章が大手のフォーマットを真似ているこれでは、給与も知名度もある大手に見劣りして当然です。中小企業が本当に見せるべきは「大きさ」ではなく「近さ」です。改善方法- 社長・現場の顔を出す:写真1枚、一言コメントだけでも「誰が働いているか」が伝わります- 裁量の大きさを具体的に書く:「入社2年目で〇〇を任されました」など、実際のエピソードを入れる- 意思決定の速さを伝える:「提案したその週に採用されました」など、大手ではできないスピード感を書く- 応募者の質問に会社側から答えを先回りする:「残業は?」「教育体制は?」など、不安に思われやすい点を求人票内で先に潰しておく- 数字より人柄で語る:売上や規模ではなく「どんな人が、どんな雰囲気で働いているか」を主役にする現場で実際にあった事例採用担当として実際によく見るケースですが、求人票に「アットホームな職場です」とだけ書いてある会社は、応募が集まりません。抽象的すぎて、何も伝わらないからです。一方で、ある企業では「アットホーム」をやめて、「入社1年
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「求人票、直しましょうか」の前に、私が必ず聞くようになった質問

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、何度も同じ流れを繰り返してきました。「応募が来ないんです、求人票を見てもらえますか」とご相談を受けて、文言を直して、写真を変えて、それでも反応が薄い。そんなとき、原因は求人票の"書き方"ではないことがよくあります。直す前に聞くべきだったこと私がまず聞くようにしているのは、「この求人、誰の代わりに採るんですか?」という質問です。前任者が辞めたのか、増員なのか、新しい部署を立ち上げるのか。実はここが曖昧なまま求人票だけ書き始めているケースが本当に多いんです。採用の背景がふわっとしていると、求人票の言葉もふわっとします。どんな人が欲しいかも、社内ではっきり言語化されていないまま「明るく元気な方」なんて書いてしまう。応募者からすると、何を判断材料にすればいいのか分からないまま応募することになります。求人票は「答え」ではなく「翻訳」求人票って、社内の状況をそのまま書く場所ではなくて、社内で決まったことを応募者に伝わる言葉に翻訳する場所なんですよね。だから、翻訳する前の「原文」がぐらついていたら、どんなに文章力を磨いても伝わりません。私がサポートに入るときは、求人票を直す前に必ず「なぜこのポジションが今必要なのか」「入社後半年でどうなっていてほしいか」を一緒に整理します。ここが固まると、驚くほど求人票の言葉が自然に出てくるんです。書き手の私が悩む時間も減ります。一緒に、原文から見直しませんか求人票が思うように機能していないと感じたら、一度「何のために採るのか」から一緒に振り返ってみませんか。文言の修正だけでなく、その手前の整理からお手伝いできる
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「経験者のみ」が優秀な人材を逃している

——中小企業こそ「必須条件」の書き方を見直すべき理由必須条件、書きすぎていませんか?採用支援をしていると、「応募が来ない」と相談してくれる会社の求人票には、ほぼ共通点があります。「経験3年以上」「業界経験必須」「即戦力のみ」——必須条件の欄がぎっしり埋まっているんです。求職者は必須条件を「自分が応募できるかどうかの足切りライン」として見ています。厳しすぎる条件は、本来採用できたはずの人材をはじいてしまう大きな原因です。「歓迎条件」に移すだけで変わる必須条件に並んでいる項目、実は「あったらうれしい」程度のものが混ざっていませんか?こう整理してみてください。・業務に絶対必要なスキル → 必須条件に残す・あると仕事がしやすいもの → 歓迎条件に移す・入社後に教えられるもの → 思い切って外すこの整理だけで、応募者の間口が広がり、質の高い応募が増えるケースが多いです。「育てる採用」も立派な戦略即戦力を求めたい気持ちはよくわかります。でも、中小企業が大手と差別化するなら、ポテンシャルを見て採用する視点も有効です。実際に支援してきた経験では、「未経験歓迎」「第二新卒歓迎」の一言を加えただけで、応募数が1.5〜2倍になったケースも珍しくありません。求人票の条件設定でお困りの方、一度ご相談ください。https://coconala.com/users/5107586
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「同じ内容なのに、なぜあの会社は応募が来るんですか?」と聞かれて答えたこと

先日、ある社長さんからこう聞かれました。「求人票の内容はうちも他社もそんなに変わらないはずなのに、なぜ応募数がこんなに違うんでしょうか」。実際に2社の求人票を見比べてみると、仕事内容も条件もほとんど同じ。でも応募数は3倍近く差がありました。応募される求人票と応募されない求人票、何が違うのか原因は「情報量」ではなく「伝え方」でした。応募が来ない求人票は、事実を並べているだけで終わっているんです。「営業業務全般」「経験者優遇」「アットホームな職場」。これだけでは、読んだ人が自分の働く姿を想像できません。応募される求人票は、読んだ人が「ここで働く自分」を思い浮かべられるように書かれています。今日から変えられる3つのポイント- 一日の流れを時系列で書く(9時出社→朝礼→午前は〇〇、午後は〇〇)- 「未経験歓迎」だけでなく、入社1ヶ月後にどんな仕事を任されるか書く- 数字を入れる(先輩の1日の対応件数、平均残業時間、有給取得率など)- 「アットホーム」ではなく、実際のエピソードで職場の雰囲気を伝える- 応募のハードルを下げる一文を入れる(「まずは話を聞くだけでも歓迎」など)「事実は同じなのに伝え方だけ変えた」ら起きたことこれまで担当した企業では、求人票の事実関係は一切変えずに、書き方だけ直したケースがよくあります。ある製造業の会社では、「マニュアルあり、先輩がついて教えます」という一文を、「入社1週間は先輩が横につき、簡単な検品作業から始めます。2週間目には一人で任される作業が増えます」と具体的に書き換えました。それだけで応募数が2倍になりました。事実は変えていません。読んだ人が「自分が
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オープニングまで2週間しかないのに、誰も応募してこない

「オープン日は決まっているのに、まだ半分も採用できていません」。施設や店舗の立ち上げ担当者から、こういうご相談を受けることが年に何度もあります。オープン準備で忙しいのに採用まで手が回らず、気づけば残り2週間、応募はぽつぽつ。焦って求人媒体を増やしても、思ったほど応募は集まりません。なぜ立ち上げ期の採用はいつも後手に回るのか立ち上げ期の採用がうまくいかないのには、はっきりした理由があります。- 内装や備品の準備が優先され、求人票の作成が後回しになる- 「オープンしてから決めればいい」条件が多く、求人票に書ける情報が少ない- 求職者からすると「まだ何も始まっていない職場」に見え、不安が先に立つ- 担当者が採用と開業準備を兼任していて、求人の見直しに時間を割けないつまり原因は媒体選びではなく、準備期間の使い方にあることがほとんどです。今すぐできる4つの立て直し方- オープン日から逆算して、最低でも1ヶ月前には求人票を出す- 「未経験歓迎」「研修あり」など、立ち上げならではの安心材料を前面に出す- 一緒に立ち上げるメンバーの人数や役割を具体的に書く(「立ち上げスタッフ5名募集」など)- 面接から採用決定までのスピードを上げる(立ち上げ期は他社と同時進行で応募している人が多い)「一緒に作っていく仕事」だと伝えたら応募が変わった飲食店の話新規オープンの飲食店から相談を受けたときのことです。求人票には「スタッフ募集」「シフト自由」としか書かれておらず、応募はほぼゼロでした。話を伺うと、実はオープニングスタッフとして一緒にメニュー作りやオペレーション構築に関わってもらう予定だったそうです。それ
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「うちだけ応募が来ないんです」と言われて、まず確認する3つのこと

年間200件以上の応募対応をしていると、「うちだけ応募が来ないんです」というご相談を本当によくいただきます。同業他社は採用できているのに、自社だけ音沙汰なし。予算も時間も限られている中小企業ほど、この悩みは深刻です。でも実際に求人票や運用状況を見せてもらうと、「応募が来ない会社」にはいくつか共通点があります。媒体を変える前に、まず自社が当てはまっていないか確認してほしいことがあります。なぜ「応募が来ない会社」は毎年同じ悩みを繰り返すのか応募が来ない会社の多くは、求人を「出したら終わり」にしています。一度作った求人票をそのまま使い回し、応募が来なくても放置し、半年後にまた「応募が来ない」と困る。この繰り返しです。原因は媒体選びではなく、求人を「育てていない」ことにあるケースがほとんどです。求人は出稿して終わりではなく、反応を見ながら調整していくものだという意識がないと、どの媒体を使っても同じ結果になります。今日から見直せる3つのポイント- 求人票を最後に更新したのはいつか思い出す(3ヶ月以上前なら要注意)- 応募数だけでなく「クリック数」も見ているか確認する(見られていないのか、見られて離脱しているのかで対策が違う)- 求人票を社内の別の人(できれば求職者に近い年齢層)に読んでもらい、意味が通じるか聞く- 同業他社の求人票を3社ほど検索して読んでみる(自社の求人票との差が見えてくる)- 応募が来ない期間が続いたら「媒体を増やす」前に「今の求人票を直す」を先にやる「毎年同じ時期に応募が止まる」と相談された会社であったことこれまで担当した企業では、毎年決まった時期に応募がぱたりと止ま
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「資格不問」と書いたのに、無資格者が来なくて困っていた話

介護施設の求人票を見せてもらうと、だいたい「資格不問・未経験歓迎」と書いてあります。でも実際に応募してくるのは有資格者ばかりで、本当に採ってほしい無資格・未経験の層からは反応がない。そんな相談を、この業界では何度も受けてきました。なぜこうなるのか、求人票を読み返すと理由がはっきりしています。なぜ「資格不問」と書いても無資格者に響かないのか- 「資格不問」の一言だけで、具体的な仕事の中身が書かれていない- 未経験者が読むと「結局、専門知識がないと無理そう」と感じる表現が多い- 夜勤・身体介助など、不安に感じやすい部分の説明が省かれている- 「なぜ資格がなくても大丈夫なのか」の理由が書かれていない- 職場の人間関係や教育体制など、介護職特有の不安要素に触れていない介護の仕事は「体力的にきつそう」「人の命に関わるから怖い」というイメージが先に立ちます。それを払拭する言葉がないまま「資格不問」とだけ書いても、未経験者の不安は消えません。今すぐ求人票に足したい5つのポイント- 「入社後にどんな研修があるか」を具体的に書く(座学何日、同行何日など)- 夜勤の有無と「最初は日勤のみ」など段階的な働き方を明記する- 「未経験からどれくらいで独り立ちするか」の目安を書く- 利用者さんとの関わり方など、仕事のやりがいが伝わるエピソードを1つ入れる- 「資格取得支援制度」があるなら、費用負担の有無まで具体的に書く実際に改善した施設では、これらを求人票に足しただけで、無資格・未経験からの応募が明らかに増えました。「未経験可」の6文字だけ足していた施設が変わった理由これまで担当した施設の中に、「資格不問
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求人票の「作業内容」を3行増やしたら、応募数が変わった話

「求人票、ちゃんと書いてるつもりなんですけど、応募が来ないんです」そう言って見せてもらった求人票を見ると、業務内容の欄はいつも同じでした。「経理業務全般」「営業事務」「軽作業」。たった一行。これだけで応募が来ないのは、正直当然だと感じました。なぜ「業務内容」が一行だと応募が来ないのか応募者は求人票を読みながら、頭の中で「自分がその椅子に座っている姿」を想像しています。業務内容が一行しかないと、その想像ができません。- 「営業事務」だけでは、電話対応が多いのか、書類作成が多いのか分からない- 「軽作業」だけでは、立ち仕事なのか座り仕事なのか分からない- 「経理業務全般」だけでは、未経験でもできる仕事なのか、経験者向けなのか分からない想像できない求人には、応募ボタンを押す勇気が出ません。これは応募者が悪いのではなく、情報が足りていないだけなんです。今日から変えられる3つのポイント- 1日の業務の流れを時系列で書く(朝は〇〇、午後は〇〇など)- 「未経験でもできる部分」と「慣れが必要な部分」を分けて書く- 使うツールや道具を具体的に書く(Excel、レジ、フォークリフトなど)- 1人で行う作業か、チームで行う作業かを明記する- 「こんな1日です」という見出しを求人票の中に入れるどれも特別な工夫ではありません。ただ、実際にその仕事をしている自分を思い出しながら書くだけです。「作業内容:上記に付随する業務」から抜け出した製造業の話これまで担当した企業で、製造業の求人票を見せてもらったとき、業務内容の欄には「組立作業、検品作業、上記に付随する業務」としか書かれていませんでした。そこで一緒に
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「歯科助手を募集しても、歯科衛生士しか来ないんです」歯科医院の採用でよくあるつまずき

歯科医院の求人票を見直すお手伝いをすると、院長先生からよくこう言われます。「歯科助手も歯科衛生士も募集してるのに、応募が全然来ないんです」。しかも、たまに来る応募も欲しい職種とズレていることが多い。これ、歯科医院ならではの原因があります。なぜ歯科医院の求人は「欲しい人」に届かないのか歯科医院の採用で応募が噛み合わない理由は、だいたいこの3つです。- 歯科衛生士・歯科助手・受付を1枚の求人票にまとめて書いていて、誰に向けた募集か伝わらない- 「アシスタント業務」「診療補助」など、業界内では通じても外の人には伝わらない言葉が多い- 医院の雰囲気やスタッフ構成が書かれておらず、応募者が「自分に合うか」判断できない歯科業界は資格・経験によって仕事内容がまったく違います。求人票を1本にまとめると、結局どの職種にも刺さらない、ぼんやりした内容になってしまうんです。今すぐできる、歯科医院の求人票改善ポイント私がこれまで相談を受けてきた中で、効果があった改善はこちらです。- 職種ごとに求人票を分ける(歯科衛生士用・歯科助手用・受付用)- 「診療補助」ではなく「バキューム操作」「レントゲン撮影の補助」など具体的な業務名を書く- 院長・スタッフの年齢層や男女比、患者さんの層(小児中心・自費診療中心など)を記載する- 未経験可の場合は「入社後の研修期間」「先輩がついて教える期間」を明記する- 常勤・パートで求める人物像が違うなら、それぞれ別枠で募集条件を書く「助手なのに衛生士業務まで頼まれると思われていた」という誤解が解けた話これまで担当した歯科医院では、求人票に「アシスタント業務全般」としか書いて
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「Airワークと求人ボックス、両方使うべきですか?」と聞かれて答えたこと

「無料で使える媒体、両方登録したほうがいいですよね?」先日、ある総務担当の方から相談を受けました。Indeedだけでは反応が薄く、Airワークと求人ボックスも試してみたいとのこと。でも実際に求人票を見せてもらうと、どちらの媒体で何を狙うのか、まったく整理されていませんでした。これはとてもよくある相談です。なぜ「とりあえず両方登録」で失敗するのかAirワークと求人ボックスは、似ているようで役割が違います。- Airワークは自社サイトのように使える「オウンドメディア型」。求人票の作り込みがそのまま反応に直結します- 求人ボックスは「検索エンジン型」。キーワードで探している人にヒットするかがすべてですこの違いを知らずに同じ文章をコピペしただけで両方に載せると、どちらの強みも活かせません。結果、「両方使ってるのに反応がない」という状態になります。今日から見直せる4つのポイント- Airワークは会社の雰囲気・働き方・写真を厚めに。じっくり読ませる場所と考える- 求人ボックスは職種名・地域名・「未経験歓迎」などの検索されやすい言葉を冒頭に入れる- 求人ボックスは他媒体の情報を自動で拾う場合があるので、元の求人票の質を先に上げておく- どちらも週1回はタイトルや条件を見直し、放置しない実際にあった、媒体を分けただけで応募数が変わったケース現場では意外と、「媒体を変える」より「媒体ごとの役割を分ける」だけで結果が変わることがあります。ある卸売業の会社では、Airワークと求人ボックスに全く同じ文章を載せていました。応募はゼロに近い状態です。そこで、求人ボックス用にはタイトルを「〇〇市 未経験OK
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「採用って、向いてないのかもしれません」と落ち込んだ夜の話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、実は何度も心が折れかけたことがあります。特に採用担当になって半年目、内定辞退が続いた夜に「私、向いてないのかもしれない」と本気で思ったことを覚えています。「結果が出ない=私の力不足」だと思い込んでいた応募が来ない。面接で盛り上がらない。内定を出しても辞退される。そのたびに「面接の仕方が悪いのかな」「話し方が下手なのかな」と、全部自分の力不足だと結びつけていました。求人票を見直すという発想すら、当時はなかったんです。変わったきっかけは、先輩の何気ないひとことある日、先輩に「求人票、ちゃんと見た?」と聞かれて、初めて自分の書いた求人票を客観的に読み返しました。すると、条件だけがずらっと並んでいて、どんな人と働きたいのか、どんな雰囲気の職場なのか、まったく伝わらない文章だったんです。「これじゃあ、応募者も入社後の自分を想像できないよね」その言葉で、ようやく気づきました。結果が出ないのは私の人間力の問題ではなく、伝え方・仕組みの問題だったんだと。求人票を書き直し、面接での聞き方を変え、選考中の連絡タイミングを見直しただけで、応募者の反応も、内定承諾率も、少しずつ変わっていきました。不安や迷いは、仕組みで解決できるあのとき「向いてない」と落ち込んでいた自分に伝えたいのは、採用がうまくいかないのは、あなたの人間性の問題ではなく、多くの場合「仕組み」や「伝え方」の問題だということです。求人票、面接の進め方、連絡のタイミング。どれも少し手を加えるだけで、結果は変わります。もし今、応募が来ない、面接が盛り上がらない、内定辞退が続く…そんな不安を一人で
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「残業は月20時間程度です」を「残業は月20時間程度(繁忙期は〇月〜〇月)です」に変えたら、面接での不信感が消えた話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、忘れられない一文があります。「残業は月20時間程度です」このシンプルな一文、実はずっと私を悩ませていました。平均だけを書いていた頃平均残業時間を書くこと自体は間違っていません。でも面接で候補者からよくこう聞かれていました。「それって年間通してですか?繁忙期とかあるんですか?」正直に「繁忙期は月40時間くらいになることもあります」と答えると、相手の表情がすっと曇るんです。まるで「隠されていた」と思われているような空気。平均値だけを書いていたことが、逆に不信感を生んでいました。「波」を先に見せてみたそこで求人票にこう書き換えてみたんです。「残業は月20時間程度(繁忙期は〇月〜〇月、月30〜40時間程度)」たったこれだけの追加です。でも面接での質問が変わりました。「繁忙期って具体的にどんな業務が増えるんですか?」「その時期、フォロー体制はどうなってますか?」隠していないと分かった瞬間、候補者は"疑う質問"から"理解するための質問"に切り替わるんですよね。しかも「繁忙期があるのは当たり前」と思っている人がほとんどなので、正直に波を見せるだけで、むしろ誠実な会社だという印象に変わりました。平均は「安心」ではなく「疑念」を生むこともある数字は嘘ではなくても、「平均」という言葉は時に不安を隠す道具になってしまいます。波があるなら、その波ごと見せる。それだけで、面接の空気は驚くほど変わります。もし「うちの残業時間、どう書けばいいか分からない」と感じていたら、一度その"波"を一緒に言語化してみませんか?求人票のちょっとした表現の工夫、私がサポートしま
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内定辞退が3件続いたとき、「私の面接が悪かった」と思い込んでいた話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、一番心が折れそうになったのは、内定辞退が立て続けに3件重なった時期でした。「私のせいだ」から抜け出せなかった日々1件目の辞退連絡が来たときは「タイミングが悪かっただけ」と思えました。でも2件目、3件目と続くと、だんだん自分を疑い始めるんです。「面接での話し方が悪かったのかな」「候補者の不安をちゃんと拭えていなかったのかな」と、寝る前まで反省会をしていました。同僚に相談しても「気にしすぎだよ」と言われるだけで、根本的な解決にはなりません。むしろ「私の伝え方の問題」だと思い込むほど、次の面接でも肩に力が入って、逆にぎこちない対応になっていた気がします。原因は「私」じゃなく「情報の抜け」だったあるとき、辞退した候補者3人の共通点を洗い出してみました。すると全員、他社と比較検討していて、「決め手」になる情報がうちの求人票に足りていなかったことに気づいたんです。給与の仕組み、評価のタイミング、入社後のフォロー体制。どれも面接で口頭では伝えていたのに、求人票に書いていなかった。だから候補者は「他社の方が情報が明確だった」という理由で、比較の土俵にすら乗れずに離れていたんですね。私の伝え方の問題ではなく、候補者が「意思決定できる材料」が最初から足りていなかった。そう気づいた瞬間、自分を責める気持ちがすっと軽くなりました。情報を整えたら、辞退の理由が変わった求人票に具体的な情報を足してから、辞退連絡が来ても「他の会社の勤務地の方が近かった」など、こちらではどうにもならない理由に変わっていきました。それだけで、心の負担がまるで違います。もし今、内定辞
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給与の「金額」だけ伝えていた頃、面接がなぜか盛り上がらなかった話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、ずっと不思議に思っていたことがあります。求人票に給与レンジをしっかり書いているのに、面接での反応がどこか薄い。「そうなんですね」で終わってしまい、候補者から突っ込んだ質問が出てこないのです。金額を言っただけでは、候補者は不安になるある時、面接後のアンケートで「給与の話がピンとこなかった」というコメントをもらいました。金額自体には納得していたのに、なぜ響かなかったのか。理由はシンプルでした。「その金額がどう決まるのか」が伝わっていなかったからです。入社時いくら、という数字だけでは、候補者は自分の将来をイメージできません。頑張ったらどうなるのか、何を基準に評価されるのかが見えないと、金額はただの「相場感」でしかなくなってしまうんですね。評価制度を伝えたら、逆質問の質が変わったそこで求人票と面接の中で、評価のタイミングや基準、昇給の仕組みを具体的に伝えるようにしました。すると変化は面接の中で起きました。「評価は年何回ですか」「どんな成果が見られていますか」「今のメンバーはどのくらいで昇給していますか」——候補者から具体的な質問が飛んでくるようになったのです。これは、候補者が本気で「入社後の自分」をイメージし始めたサインでした。給与の話が「条件確認」から「未来の相談」に変わった瞬間、面接の空気がぐっと前向きになったのを覚えています。待遇は「見せ方」で温度が変わる金額だけを並べるのではなく、仕組みや基準とセットで伝える。それだけで、候補者の受け取り方も、面接での会話の質も大きく変わります。同じ待遇でも、伝え方ひとつで「魅力」にも「不安要素」に
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給与のレンジだけ書いていたときと、決まり方まで書いたときの面接の違い

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、給与欄が原因で面接の空気がぎこちなくなる場面を何度も見てきました。「〜万円〜〜万円」だけだと、聞きにくい求人票に月給の範囲だけ書いてあると、候補者は面接で「これって何で決まるんですか?」と聞きたくても、なんとなく踏み込みにくいようでした。結果、給与の話を避けたまま選考が進み、内定を出した後になって「思っていたのと違った」というすれ違いが起きることもありました。決まり方をひとこと書いたら、質問が変わったあるとき求人票に「経験年数と面接での実務スキル確認をもとに決定します」「入社半年後に評価と給与の見直しあり」と一文加えてみました。すると面接で候補者から出る質問が明らかに変わったんです。「いくらもらえますか」ではなく、「どんな基準で見ていただけますか」「半年後の見直しはどんな流れですか」という、前向きな質問が増えました。候補者が給与を「聞きにくいもの」ではなく「相談していいもの」だと感じてくれたようで、面接全体の空気がやわらかくなったのを覚えています。待遇は「隠す」より「先に示す」給与や評価の話は、面接で急に切り出すと身構えられがちです。でも求人票の段階で決まり方の輪郭を伝えておくと、候補者は事前に心の準備ができます。結果として、面接では待遇よりも「一緒に働くイメージ」を話す時間が増え、お互いにとって有意義な場になりました。給与や評価制度の書き方ひとつで、面接の質は大きく変わります。「どこまで書けばいいかわからない」「うちの評価制度、うまく言葉にできない」という方は、ぜひ一度ここならで相談してみてください。求人票を一緒に見直しながら、伝
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「求人票、ちゃんと書いてるのに応募が来ないんです」と言われて確認したこと

「毎日ちゃんと見直してるのに、応募が来ないんです」。先日、ある製造業の総務担当の方からこう相談されました。求人票を見せてもらうと、たしかに誤字もなく丁寧な文章。でも読み終えて、正直「この会社で働くイメージが湧かないな」と感じました。応募が来ない求人票には、実はいくつか共通点があります。なぜ「丁寧に書いた求人票」でも応募が来ないのか応募が来ない求人票の多くは、文章のクオリティではなく「情報の中身」に問題があります。具体的には次のようなパターンです。- 仕事内容が抽象的で、1日の流れが想像できない- 「アットホーム」「風通しがいい」など感覚的な言葉ばかり- 給与・休日・残業時間など、求職者が一番気にする数字が曖昧- 「なぜこの会社で働くべきか」の理由がない- 誰に向けた求人か(未経験者向けか経験者向けか)がはっきりしないつまり、丁寧に書いているつもりでも、求職者が知りたい「具体的な情報」が抜けているケースがほとんどなんです。今日から見直せる5つのポイント- 仕事内容は「朝出社してから何をするか」まで書く- 給与は「経験〇年で月給〇円」など具体的なモデルを入れる- 休日・残業は数字で明記する(「〇日/月」「月平均〇時間」)- 「求める人物像」を一文で言い切る(例:黙々と作業するのが好きな人)- 感覚的な言葉より、実際にある制度や事実を書く「アットホーム」を消したら応募が増えた製造業の話先ほどの会社では、求人票の中の「アットホームな職場です」「和気あいあいとした雰囲気」という表現を、実際の1日のスケジュールと、新人がどんな研修を受けているかという事実に置き換えました。結果、掲載から2週
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「未経験歓迎」と書いたのに、製造業の応募が来なかった理由

製造業の求人票を見せてもらうと、たいてい「未経験歓迎」「学歴不問」「資格不問」がしっかり書かれています。それなのに応募が来ない、と相談されることがよくあります。工場勤務は人気がないのだろうか、と諦めかけている社長も少なくありません。でも実際に求人票を読み込んでいくと、原因は「未経験歓迎」の書き方ではなく、もっと手前にあることがほとんどです。なぜ「歓迎」の言葉だけでは応募につながらないのか製造業に応募しようか迷っている人が一番知りたいのは「歓迎されるかどうか」ではなく「自分にできる仕事かどうか」です。ここが抜けている求人票が本当に多いです。- 「組立作業」「検査業務」とだけ書かれ、具体的に何を組み立てるのか分からない- 立ち仕事か座り仕事か、力仕事があるかどうかが書かれていない- 工場内の温度・匂い・音など、働く環境のイメージが湧かない- シフトや残業の有無が曖昧で、生活が想像できない未経験の人ほど「自分に務まるか」を具体的にイメージしたがっています。そこが埋まっていないと、いくら「歓迎」と書いても応募には至りません。今日から見直せる4つのポイント- 作業内容を「工程の順番」で書く(材料を受け取る→機械にセットする→検査するなど)- 立ち仕事・座り仕事・重量物の有無をはっきり書く- 職場環境を数字や具体語で伝える(空調あり、防音対策あり、休憩室にエアコンありなど)- 1日のスケジュール例を入れる(始業〜終業までの流れ)- 「未経験の方が多く活躍中」など、実際の在籍状況を添える求人票を工程順に書き直しただけで応募が変わった話これまで担当した企業では、部品加工を行う製造業の求人票を見
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「ハローワークだけで採用できますか?」と聞かれて、いつも確認すること

「予算がないので、ハローワークだけで採用したいんです」相談の場でよく聞くひと言です。無料で使えるし、地元の人が見てくれそうだし、と考えるのは自然なことだと思います。実際、ハローワークだけで採用がうまくいっている会社もあります。ただし、それには条件があります。なぜハローワークだけだと応募が伸び悩むのかハローワークは「仕事を探しに来た人」が見る場所です。一方でIndeedなどのWeb媒体は「なんとなく求人を眺めている人」にも届きます。つまり、ハローワークは母数がそもそも少なめなんです。さらに、求人票のフォーマットが決まっているため、自社の魅力を自由に書き込みにくいという事情もあります。同じような文面が並ぶ中で、埋もれてしまいやすいのです。ハローワーク中心でも応募を増やす工夫- 「仕事の内容」欄は文字数ギリギリまで使い、具体的な業務を書く- 「求める人材」欄で、資格よりも「こんな人が向いています」を書く- 職場見学・職場実習を積極的に受け入れる(応募前に不安を減らせます)- ハローワーク経由の応募には、面接までのスピードを特に意識する- 可能であればIndeed(無料枠)を併用し、窓口を増やすこれだけでも、応募の数と質が変わった会社を何社も見てきました。「地元だから」で終わっていた求人票を直したケースある製造業の会社は、ハローワークだけで半年間募集をかけていましたが、応募はゼロに近い状態でした。求人票を見せてもらうと、「仕事の内容」欄には「製造業務全般」の一言だけ。求める人材欄も「明るく元気な方」のみでした。そこで、実際の作業工程や1日の流れ、未経験者がどう育っていくかを追記してもら
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求人票の「どこ」を読んでいるかに気づいたら、直すべき場所が変わった話

「うちの求人票、ちゃんと書いてるのに応募が来ないんです」そう相談してくる会社ほど、実は求人票を隅から隅まで読み込んで作っています。仕事内容も、待遇も、会社の魅力も、丁寧に書いてある。それでも応募が来ない。なぜだと思いますか。私が求人票の相談を受けるとき、まず聞くのは「求職者は最初の3秒でどこを見ていると思いますか?」という質問です。ほとんどの方が「仕事内容」と答えます。でも実際は違います。求職者がまず見ているのは、タイトルと給与、そして勤務地です。そこで「自分に関係あるか」を一瞬で判断し、関係あると思った人だけが本文を読みます。なぜ丁寧に書いた求人票ほど読まれないのか原因は、書き手と読み手の「見る順番」がズレていることです。会社側は「うちの魅力を知ってほしい」という思いから、会社概要や事業内容を先に書きがちです。でも求職者は「自分がここで働けるか」を先に知りたい。順番が逆なんです。丁寧に書いた文章ほど、実は最初の判断材料が後ろに埋もれてしまっています。今日から見直せる4つのポイント- タイトルに給与や勤務地など「条件」を入れる- 冒頭3行に「どんな人が働いているか」を書く- 仕事内容は「一日の流れ」で具体的にイメージさせる- 待遇・福利厚生は箇条書きで、文章に埋め込まない冒頭を書き換えただけで反応が変わった採用担当のケースこれまで担当した企業で、求人票の後半に「一日のスケジュール」を書いていた会社がありました。中身はとても良いのに、応募が伸びない。そこで冒頭に移動しただけで、翌週から応募数が増えました。求職者は「読み込む」のではなく「探す」ように求人票を見ています。良い情報も、
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昇給の「幅」を書いたら、面接で沈黙が消えた話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、一番気まずかった瞬間は「給与の話になったときの沈黙」でした。「昇給はありますか?」と聞かれて、「頑張り次第ですね」と答える。候補者は「はぁ」とだけ返して、そこで会話が止まる。何度もこの空気を味わってきました。「頑張り次第」という言葉の危うさこれ、悪気なく使ってしまう言葉なんです。でも候補者からすると「基準がない」「評価する人の気分次第かも」と聞こえてしまう。特に前職で評価に納得できず転職を考えている人ほど、この言葉に敏感に反応します。私も最初は「うちは実力主義なので」くらいの説明で済ませていました。でも、それで面接の温度が上がったことは一度もありませんでした。「幅」を先に伝えたら、質問の質が変わったあるとき求人票に、こう書いてみたんです。「入社1年目は月給◯円〜◯円、評価により半年ごとに見直し。目安として◯年目で◯円程度」金額そのものよりも、「幅」と「見直しのタイミング」を書いただけです。すると面接での反応が明らかに変わりました。「その評価は誰が見るんですか?」「半年ごとの見直しって、下がることもありますか?」沈黙どころか、突っ込んだ質問が増えたんです。これは候補者が「自分ごと」として給与制度を捉え始めた証拠だと感じました。曖昧なままだと質問すら出てこない。具体的な幅があるからこそ、次の疑問が生まれる。当たり前のようで、見落としがちなポイントでした。「不安にさせない」より「考えさせる」給与の話は、安心させることがゴールではありません。候補者が自分の将来を具体的にイメージできるかどうかが大事なんだと、この経験で腹落ちしました。もし今、
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求人票を直す前に、実は「採用の目的」を誰も確認していなかった話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、何度も見てきた光景があります。「応募が来ないから求人票を直そう」と相談を受けて、実際に一緒に見ていくと、そもそも「なぜこの人を採用するのか」が社内で誰にも共有されていない、というケースです。求人票を直す前に、確認すべきこと求人票の文章は、いわば「最後の出口」です。そこを直す前に見るべきは、もっと手前にある「この採用で何を解決したいのか」という目的そのものです。たとえば「欠員が出たから同じ人を採る」のか、「事業を伸ばすために新しい役割を作る」のか。この2つは、書くべき言葉も、求める人物像も、面接で聞くべきことも、全く違います。ここが曖昧なまま求人票の表現だけを整えても、結局「なんとなく良さそうな文章」にしかなりません。私が担当してきた案件でも、求人票を修正する前に「この採用の背景を教えてください」と聞くと、担当者の方が一瞬言葉に詰まることがよくあります。それは悪いことではなく、むしろ大事なサインです。目的が定まっていないまま募集をかけると、応募が来ても「なんか違う」が続き、採用担当自身も疲弊してしまいます。目的が決まると、求人票は驚くほど書きやすくなる逆に、採用の目的がはっきりすると、求人票の言葉選びに迷わなくなります。「即戦力が必要」なら業務内容と条件を具体的に。「将来のチーム作りのため」なら会社の方向性や成長ストーリーを重視する。目的が文章の軸になるので、どの情報を厚くすべきかが自然と見えてきます。私はサポートの際、求人票の文章を触る前に、必ず「この採用でどんな状態を目指したいですか?」というところから一緒に整理するようにしていま
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掲載媒体を増やしても反応が薄かったとき、実は一番最初に見直すべきだった場所

「応募が来ないなら、媒体を増やそう」そう考えて、有料媒体を2つ、3つと追加したご相談を何度も受けてきました。でも結果は変わらず、広告費だけがかさんでいく。年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、この相談パターンは本当に多いです。媒体を増やす前に見ていた場所ある会社では、媒体を3つに増やしても応募数がほぼ横ばいでした。そこで一度立ち止まり、増やす前に「今ある求人票」を一緒に見直すことにしたんです。すると出てきたのは、業務内容の説明が抽象的すぎること、給与のレンジと決まり方が書かれていないこと、そして職場の雰囲気が一切伝わらない文章だったこと。媒体を増やしても、届く先が同じ「弱い求人票」であれば、反応が薄いのは当然でした。見直しの順番を変えたらその会社では、まず今掲載している求人票を修正することから始めました。具体的な業務の流れ、給与の仕組み、職場の雰囲気をひとことずつ加えただけです。媒体は増やさず、既存の1媒体のまま。結果、応募数が増えただけでなく、応募者の質も明らかに変わりました。求人票の中身が「読む人に伝わる言葉」になっていたからこそ、同じ媒体でも反応が変わったんです。媒体を増やすのは、その後でも遅くありませんでした。増やす前に、伝わっているか確認を「反応が薄いから媒体を増やす」は、実は順番が逆であることが多いです。まず今ある求人票が、求職者に「ちゃんと伝わる言葉」になっているか。ここを見直すだけで、結果が変わることを何度も見てきました。もし「媒体を増やしても反応が薄い」と感じているなら、まずは今の求人票を一緒に見直してみませんか。ここならのサービスでは、そうした求人票
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試用期間中の給与を下げる会社、正直に書いたら応募が減るどころか質が上がった話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、求人票の相談で一番よく聞かれるのが「試用期間中は給与を下げてるんですが、これ書いたら応募減りますよね?」というものでした。正直に言うと、私も最初はそう思っていました。マイナスな条件はできるだけ隠したほうが、応募数は増えるはずだと。隠していた頃に起きていたことある会社の求人票を担当したとき、試用期間中の給与差については何も書いていませんでした。結果、内定後の条件提示で「聞いてた話と違う」と辞退が続いていたんです。面接では好感触だったのに、最後の最後でひっくり返る。担当者も候補者も、お互い気まずい思いをしていました。しかも厄介なのは、この「言った言わない」は入社後にも尾を引くこと。試用期間中に給与が下がっていることに納得できないまま働く人は、本採用前でも気持ちが離れていきやすいんです。正直に書いてみたら変わったこと思い切って「試用期間中(3ヶ月)は基本給の90%となります」と一文を求人票に加えてみました。応募数は確かに一時的に減りました。でも、面接に進む人の質が明らかに変わったんです。条件を承知の上で応募してきているので、面接で給与の話がスムーズに進む。内定辞退も減り、何より「聞いてなかった」というトラブルがゼロになりました。正直に書くことは、応募のハードルを上げるのではなく、ミスマッチのハードルを下げることなんだと、このとき実感しました。「言いにくいこと」ほど、書き方に工夫がいる有休消化率や試用期間の条件など、正直に書くと不利になりそうな情報こそ、伝え方次第で印象は大きく変わります。隠すのではなく、「なぜそうなっているか」まで添えるだ
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「完璧な求人票」を目指すのをやめたら、気持ちがラクになった話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、いちばん自分を苦しめていたのは「完璧な求人票を作らなきゃ」という思い込みでした。直しても直しても不安だった時期求人票を作るとき、私はいつも「これで本当に伝わるかな」「もっと魅力的な書き方があるんじゃないか」と、何度も文章を練り直していました。応募が来ないと「文章が悪いんだ」、応募が来ても早期離職があると「書き方が甘かったんだ」と、すべて自分の求人票のせいにしていた時期があります。正直、求人票を1本仕上げるのに何日もかけていました。それでも心のどこかで「まだ足りない気がする」という不安がずっと消えなくて。完璧を目指せば目指すほど、逆に自信がなくなっていく、そんな悪循環にハマっていました。「伝えること」に軸を移してから変わったことあるとき、先輩の採用担当から「求人票は完成させるものじゃなくて、育てるものだよ」と言われたことがありました。その一言で、肩の力がふっと抜けたんです。それから私は「完璧に書く」ことより「今わかっていることを正直に伝える」ことを優先するようにしました。残業時間も、休みの実態も、評価の仕組みも、100点の言葉じゃなくていいから、まず出す。反応を見て、少しずつ直していく。そうしたら不思議なもので、応募者からの質問の質が変わり、面接での会話が驚くほどスムーズになりました。求人票は「正解を探すもの」じゃなくて「対話の入り口」なんだと、そのとき初めて腹落ちしました。今、迷っている担当者の方へ求人票って、一人で抱え込むと本当にキリがないんですよね。「これで合ってるのかな」と不安なまま出し続けている方も多いと思います。もし今、求
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「Indeedの無料掲載だけで応募は来ますか?」と聞かれて、いつも答えていること

「まずは無料で試してみたいんです」そう言われることがよくあります。予算がないなら当然の考え方です。私も否定しません。ただ、無料掲載だけで応募が来るかどうかは、正直「求人票次第」です。媒体の種類ではなく、中身で決まります。無料掲載で応募が来ない求人に共通していること無料掲載でも応募が来ている会社はあります。逆に、有料オプションを使っても応募ゼロの会社もあります。その差を見ていくと、原因はだいたい同じところにあります。- タイトルに検索されやすいキーワードが入っていない- 給与や勤務時間など、応募者が最初に見る情報が曖昧- 仕事内容が「業務全般」のような一言で終わっている- 掲載してから内容を一度も見直していない- 他社と比べて「選ばれる理由」が書かれていない無料掲載は「露出の機会」であって「応募を保証するもの」ではありません。ここを混同すると、「無料だから来ないのは仕方ない」という誤解につながります。今すぐできる、無料のまま応募を増やす工夫有料化する前に、まず試してほしいことがあります。- タイトルに職種名+勤務地や特徴を入れる(例:「未経験歓迎/日勤のみ」など)- 給与は範囲ではなく、モデル年収や具体的な時給を明記する- 仕事内容は「1日の流れ」がイメージできるように書く- 週1回でいいので、内容を見直して更新する- 応募後の返信スピードを24時間以内にするこれだけで応募数が変わった会社を何社も見てきました。媒体を変える前に、まずここを整える方が費用対効果は高いです。「無料のままで十分でした」と言われた製造業の会社以前、有料化を検討していた製造業の会社がありました。相談を受けて
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「仕事内容、もう少し詳しく書けませんか?」と伝えたら、応募が2倍になった話

「求人票、ちゃんと作ったんですけど応募が来なくて」。そう相談された求人票を見ると、仕事内容の欄はたった2行でした。「経理業務全般」「その他付随業務」。これだけです。書いた本人に悪気はなく、むしろ丁寧に作ったつもりだったそうです。でも応募する側からすると、この2行だけでは「自分に合う仕事かどうか」の判断材料がありません。なぜ仕事内容が薄いと応募が来ないのか求職者は求人票を見るとき、まず「自分にできそうか」「自分に合いそうか」を無意識に確認しています。仕事内容が抽象的だと、この判断ができず、不安になって離脱してしまいます。「経理業務全般」だけでは、伝票入力なのか、決算業務まで任されるのか、1人でやるのかチームでやるのかが全くわかりません。書いた側は「詳しくは面接で説明すればいい」と思いがちですが、応募される前に離脱されては、面接まで辿り着けないのです。今日から変えられる3つのポイント- 1日の仕事の流れを時系列で書く(朝は〇〇、午後は〇〇など)- 使うツールや専門用語は具体名で書く(会計ソフト名、システム名など)- 「1人で担当」か「チームで分担」かを明記する- 未経験でも任せる範囲と、慣れてから任せる範囲を分けて書く- 入社後3ヶ月の流れを1〜2行添える「経理業務全般」を8行に増やしただけの会社これまで担当した企業では、経理事務の求人票で仕事内容をたった2行から8行に増やしただけで、応募数が2週間で2倍になったケースがありました。内容は「伝票入力(1日20〜30件程度)」「月次の請求書発行」「決算は税理士と連携しながら補助業務」「使用ソフトは〇〇」など、具体的な作業と担当範囲を書
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求人タイトルを変えずに文章だけ直しても、Indeedでは見られていなかった話

「求人票の中身は何度も直したんです。それでもIndeedで見られている感じがしなくて」そう相談された会社がありました。見せてもらうと、たしかに文章は丁寧でした。仕事内容も具体的、待遇も明記されている。でも応募が増えない。原因は文章ではなく、Indeedの検索結果に「そもそも出てきていない」ことでした。なぜ内容が良くても検索に出てこないのかIndeedは求職者が入力したキーワードと、求人票の中の言葉が一致して初めて検索結果に表示されます。つまり「良い文章」であるかどうかより先に、「検索に引っかかる言葉が入っているかどうか」で勝負が決まっています。よくあるのが、社内でしか通じない言い方をそのまま使っているケースです。- 「生産スタッフ」→求職者は「工場 軽作業」「製造 未経験」で探している- 「営業事務」→「一般事務 未経験」「事務 パート」で探している- 「介護スタッフ」→「介護 資格なし」「介護 夜勤なし」で探している社内用語のまま出しても、検索する側の言葉と噛み合わなければ表示すらされません。今日から見直せる4つのポイント- タイトルに「未経験」「無資格」「主婦(夫)歓迎」など、求職者が実際に検索しそうな言葉を入れる- 職種名は業界用語より一般的な言い方を優先する(例:「アテンダント」→「接客スタッフ」)- 勤務地の市区町村名を本文にも明記する(検索は地域名との組み合わせが多い)- 「土日休み」「駅チカ」「車通勤OK」など条件系ワードは省略せず具体的に書く職種名を1語変えただけで検索結果に出るようになった事例採用担当として実際によく見るケースですが、タイトルや職種欄を専門用語
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「業務内容:上記業務全般」と書いていた会社が、応募数を3倍にした話

「うちの仕事内容、ちゃんと書いてるはずなんですけど…」そう言われて求人票を見せてもらうと、業務内容の欄には5行程度。「営業事務、電話対応、資料作成、その他付随業務」とだけ書かれていました。間違ってはいません。でも、これでは応募者の頭の中に何も映像が浮かばないんです。なぜ「間違っていない求人票」が応募につながらないのか求職者は仕事内容を読んで、自分がそこで働く姿を想像しています。抽象的な言葉だけでは、その想像ができません。- 「営業事務」→ 具体的に何をするのか分からない- 「その他付随業務」→ 何を任されるか不安になる- 「上記業務全般」→ 逆に業務量が多そうで不安書いている側は「わかるだろう」と思っていても、読む側は初めて聞く会社の、初めて聞く仕事です。省略した情報の分だけ、応募のハードルが上がっています。今日から変えられる仕事内容の書き方- 1日の流れを時系列で書く(9:00 受注メール確認→10:00 見積作成→…)- 数字を入れる(1日の対応件数、担当する取引先の数など)- 「誰と」「何を使って」働くかを書く(社内の誰と連携するか、使うソフト名)- 入社後1ヶ月・3ヶ月で任される業務を分けて書く- 「大変なこと」も1つ添える(繁忙期の時期、覚えることの多さなど)きれいごとだけでなく、リアルな一面を見せた方が、かえって信頼されます。「電話対応」の5文字を8行に増やしたら起きたことこれまで担当した企業で、営業事務の求人票を書き直したケースがあります。もともとは「電話対応、データ入力、その他事務」の3行のみ。応募はほぼゼロでした。そこでヒアリングを重ね、こう書き直しました。「
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媒体を3つ増やしても反応が薄かったとき、実は一番最初に見直すべきだった場所

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、「媒体を増やしたのに応募が来ない」というご相談を本当によく受けます。私自身も昔、掲載媒体を2つから5つに増やしたのに、応募数がほとんど変わらなかった経験があります。増やす前に、まず疑うべきもの媒体を増やすというのは、いわば「同じ看板をあちこちに立てる」ことです。看板の中身、つまり求人票そのものが弱ければ、いくら数を増やしても効果は薄いままです。私はこのとき、媒体を増やす前に求人票を見直すべきだったと痛感しました。具体的には、求人票の「一文目」を見直しました。多くの求人は、会社概要や仕事内容から入りがちですが、候補者が最初の3秒で見るのは「自分に関係あるか」という一点だけです。ここがぼやけていると、どれだけ露出を増やしても素通りされてしまいます。見直す順番を変えたら、数字が動いた私が実際に効果を感じた順番はこうです。1. まず求人票のタイトルと冒頭文を見直す2. 次に応募条件が過不足なく伝わっているか確認する3. その上で、媒体の特性に合わせて微調整する4. 最後に掲載数を増やすこの順番に変えてから、同じ媒体数でも応募数が明らかに増えました。媒体を増やすのは「最後の一手」であって、「最初の一手」ではないというのが、私の実感です。焦って広げる前に、一度立ち止まってみる反応が薄いと、つい「もっと露出を」と考えがちですが、実は一番手をかけるべきは求人票そのものだったりします。今出している求人票、誰かに客観的に見てもらったことはありますか?もし「どこから見直せばいいか分からない」という状態でしたら、ぜひ一度ご相談ください。求人票の内容から掲載
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「求人票は私が書くもの」だと思い込んでいた頃の話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、長い間ずっと勘違いしていたことがあります。それは「求人票は採用担当が一人で作り上げるもの」という思い込みでした。一人で抱えていた頃求人票の文言に悩むたびに、現場のことは自分で想像して埋めていました。実際の仕事の大変さも、やりがいも、雰囲気も、自分の頭の中だけで組み立てていたんです。当然ズレが出ます。入社後に「思っていたのと違う」と言われるたびに、また一人で直す。その繰り返しでした。現場に聞いてみたら、景色が変わったあるとき、現場のメンバーに「この仕事の大変なところ、逆に好きなところって何?」と聞いてみたんです。そこで出てきた言葉が、驚くほど生き生きしていました。私が想像で書いていた表現より、ずっとリアルで、ずっと魅力的でした。それからは、求人票を作る前に現場に一言二言聞くことを習慣にしました。すると求人票の温度が変わり、面接での「聞いていた話と違う」というすれ違いも減っていったんです。一人で抱えなくていいと気づいてから求人票は採用担当の作品ではなく、会社全体の言葉を代弁するものなんだと気づいてから、肩の力がふっと抜けました。現場に聞く、経営者に聞く、時には外部の目を借りる。一人で完璧を目指さなくていいんだと思えるようになったんです。もし今、求人票づくりを一人で抱え込んでいるなら、それは頑張りすぎているサインかもしれません。私も昔はそうでした。現場の声を引き出す聞き方や、求人票への落とし込み方、よければ一緒に整理してみませんか。https://coconala.com/users/5107586
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「歓迎します」を「〇〇な人を歓迎します」に変えたら、面接での自己PRの質が上がった話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、求人票の「歓迎スキル」の書き方一つで、面接の中身がまるで違ってくることに気づいた時期がありました。「未経験歓迎」だけで終わっていた頃以前は「未経験歓迎」「ブランクOK」といった、間口を広げるための一言だけを載せているケースが多くありました。もちろん応募のハードルは下がります。でも面接に来てもらうと、候補者自身が「自分の何をアピールすればいいのか分からない」まま座っている、ということがよくあったんです。結果、こちらから質問攻めにする形になり、候補者の本来の魅力を引き出せないまま終わってしまうこともありました。具体的な人物像を書いたら、面接が変わったそこで「未経験歓迎」の後ろに、「人と話すことが好きな方」「コツコツ作業を続けるのが得意な方」など、求める人物像を具体的に添えてみることにしました。すると面接で驚くほど変化があったんです。候補者が自分から「自分はこういうところが向いていると思います」と話し始めてくれるようになりました。こちらが引き出すのではなく、候補者自身が「自分と会社の接点」を先に考えてきてくれる。これは本当に大きな違いでした。面接の時間の使い方も、評価のための質問により多く割けるようになり、双方にとって有意義な時間になったと感じています。求人票は「誰でもいい」ではなく「こんな人に来てほしい」を伝える場所なんだと、あらためて実感した出来事でした。もし「歓迎条件、なんとなく書いてしまっている気がする」と感じたら、一度その言葉を具体的な人物像に変えてみるだけでも、応募者との相性が見えやすくなるはずです。求人票の言葉選びに迷ったと
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評価の「基準」を書いたら、面接で給与の話がしやすくなった話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、給与や待遇の話になると急にお互い探り合いになる面接を何度も見てきました。企業側は「あまり突っ込んで聞かれたくない」、候補者側は「聞きたいけど印象を悪くしたくない」。この空気、実はちょっとした工夫でほどけます。「いくら」より「なぜその金額なのか」多くの求人票は給与のレンジだけ書いて終わりです。でも候補者が本当に知りたいのは、その金額がどう決まるのかという理屈の部分。評価制度の基準――何をどう見て昇給や賞与が決まるのか――をひとこと添えるだけで、面接での質問の質がガラッと変わりました。「この金額で妥当ですか?」ではなく「この基準だと、自分はどのあたりに当てはまりそうですか?」という、前向きな質問が増えたんです。待遇は「安心材料」として使う評価制度を先に開示しておくと、候補者は面接の場で「探る」必要がなくなります。探らなくていいから、その分の余力を自分のキャリアの話や、入社後にどう貢献できるかという話に使ってくれるようになる。これは私自身、何度も面接に同席して実感したことです。逆に評価制度が曖昧なまま面接に入ると、候補者はどうしても「ここ、大丈夫かな」という不安モードで質問を重ねてきます。同じ時間を使うなら、前向きな会話に使いたいですよね。書き方ひとつで、面接の空気は変えられる評価制度や給与の伝え方は、正直誰でもすぐに書けるものではありません。社内でも整理しきれていない企業は多いです。だからこそ「どこまで、どう書くか」を一緒に考えるところから始めるのが近道だと思っています。もし「うちの評価制度、求人票にどう書けばいいかわからない」と感じた
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「異動の可能性」をひとこと求人票に書いてみたら、面接での警戒がすっとほどけた話

年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、面接の後半になると急に候補者の表情が硬くなる瞬間が何度もありました。理由を探っていくと、多くの場合「異動や転勤ってあるんですか?」という質問がきっかけでした。聞かれるたびに、少し身構えていた正直に言うと、この質問が来ると私も少し緊張していました。曖昧に答えると不安にさせてしまうし、かといって細かく話しすぎると重く聞こえてしまう。結果、なんとなく歯切れの悪い説明になっていたと思います。候補者からすれば、生活の基盤に関わる話です。聞きたいのに聞きづらい、でも聞かないと決められない。そんな空気が面接室に漂っていました。求人票に「異動の範囲」を先に書いてみたそこで思い切って、求人票の中に異動の可能性について具体的に書くことにしました。「原則同一勤務地」「将来的に他拠点への異動の可能性あり(頻度・条件も明記)」など、正直な範囲を先出しする形です。すると面接での空気が明らかに変わりました。候補者から出てくる質問が「異動はありますか?」ではなく、「異動になった場合、住居のサポートはありますか?」「本人の希望は考慮されますか?」という、一歩踏み込んだ内容に変わったのです。これは、候補者が「隠されていない」と感じられたことで、警戒心を解いて本音の質問ができるようになったからだと思います。逆にこちらも、事前に準備した説明を落ち着いて伝えられるようになり、面接全体が対話らしくなっていきました。曖昧さは、優しさではなく不安のもと「聞かれたら答えよう」というスタンスは、一見候補者への配慮のように思えますが、実際は不安を長引かせているだけなんですよね。先に書い
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「給与を上げたのに応募が増えません」と言われて確認した3つのこと

「相場より給与も高くしたのに、なぜか応募が増えないんです」。先日、ある経営者からこう相談されました。求人票を見せてもらうと、たしかに給与欄はしっかり見せている。でも読み進めると、応募者が本当に知りたい情報がほとんど書かれていませんでした。なぜ給与を上げても応募が増えないのか採用担当として何百件も求人票を見てきましたが、応募する側が最初に見ているのは実は給与だけではありません。給与は「条件に合うかどうか」の入口に過ぎず、その後に必ずチェックされているのが「働くイメージが湧くかどうか」です。- 1日の仕事の流れが書かれていない- 職場の人数構成や年齢層がわからない- 休みが取れる雰囲気なのか判断できない- 教育体制があるのか不明給与だけ良くても、これらが空白だと「なんとなく不安」という理由で応募をやめられてしまいます。今すぐ見直せる4つのポイント- 1日のスケジュールを時系列で書く:「9:00出社→朝礼→接客→…」のように具体的に- 職場の人数と年齢層を一言添える:「20〜40代のスタッフ5名」など数字で安心感を出す- 休みの実態を書く:「有給消化率〇割」「土日休み希望も相談可」など具体的に- 入社後のフォロー体制を書く:「最初の1ヶ月は先輩が同行」など不安を先回りして解消する給与額そのものより、この4つの方が応募の決め手になっているケースを何度も見てきました。給与欄を変えずに、他の項目を足しただけで応募が倍になった話これまで担当した企業で、給与額は一切変えず、1日のスケジュールと職場の人数構成だけを追加した求人票がありました。結果、掲載2週間で応募数が前月の倍になりました。経営者
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応募ゼロで焦って媒体を増やす前に、確認してほしいこと

「応募が1件もないんです」というご相談を受けると、私はまず媒体の追加はおすすめしません。理由は単純で、原因が媒体ではなく求人票側にあることがとても多いからです。応募ゼロが続くと「もっと露出を増やさなきゃ」と焦る気持ちはよくわかります。でも、原因を特定しないまま媒体を増やしても、応募ゼロが2倍になるだけということも珍しくないんです。なぜ応募ゼロという結果だけが先に見えてしまうのか応募ゼロという結果は同じでも、原因はいくつかに分かれます。- そもそも検索結果に出ていない(タイトルや職種名の問題)- 出ているけどクリックされていない(給与・勤務地の見え方の問題)- クリックされたけど途中で離脱されている(本文が読みにくい・情報が薄い)この3つは対処法が全く違うのに、「応募ゼロ」という同じ症状で片付けられてしまうんですね。だから媒体を変えても改善しないケースが多いんです。まず確認してほしい3つのポイント- 職種名で検索してみる:自社の求人が何ページ目に出てくるか- 給与や勤務地の表記が求職者目線でわかりやすいか(「経験による」だけで終わっていないか)- 本文の最初の3行で「どんな仕事か」がイメージできるかこれだけでも、応募ゼロの原因が見えてくることがあります。「タイトルだけ変えたら検索順位が変わりました」と言われた話ある会社では、Indeedで自社の求人がどこに表示されているか一度も確認したことがない、という状態でした。実際に職種名で検索してみたところ、2ページ目の下の方。これでは求職者の目に触れる前に終わっていたんです。タイトルを求職者が実際に検索しそうな言葉に変えただけで、表示順位
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「Indeedに毎日出てるのに応募が来ないんです」と言われて確認したタイトルの中身

「Indeedに無料掲載してるのに、全然応募が来ないんです」というご相談、本当によく受けます。媒体を疑う前に、まず見てほしい場所があります。それが「求人タイトル」です。Indeedは検索エンジンです。求職者が入力したキーワードと、求人タイトル・本文の言葉が一致しないと、そもそも検索結果に表示されません。どれだけ丁寧に本文を書いても、タイトルが求職者の検索語とズレていたら、見られることすらないんです。なぜタイトルだけで表示回数が変わるのか実際にあった求人タイトルを分解すると、原因が見えてきます。- 「スタッフ募集」「正社員募集」など、職種名が入っていない- 社内でしか通じない役職名や部署名をそのまま使っている- 「未経験歓迎」「急募」など、装飾的な言葉だけで職種が伝わらない- 勤務地・雇用形態がタイトルに一切ない- キャッチコピー重視で、検索されるキーワードが抜けている求職者は「経理 パート 未経験」「介護 夜勤なし」のように、具体的な言葉で検索します。求人タイトルにその言葉がなければ、検索結果に出てくる可能性自体が下がってしまうんです。今日から見直せる5つのポイント- タイトルの先頭に職種名を入れる(例:「経理事務」「調理スタッフ」)- 雇用形態を明記する(正社員・パート・契約社員)- 勤務地や最寄り駅を入れる- 「未経験歓迎」「土日休み」など求職者が検索しそうな条件を1〜2個添える- 社内独自の呼び方(例:「メンバー」「スタッフS」)は使わないタイトルを変えただけで表示回数が伸びたケースこれまで担当した企業では、「総合職募集」というタイトルを「営業事務・未経験歓迎・土日休み」
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「同じ業界・同じ条件なのに、なぜあの会社だけ応募が来るんですか?」

これ、本当によく聞かれます。求人票を並べて見比べても、給与も休日も大きな差がない。それなのに応募数に3倍、4倍の差がつくことがあります。「うちの求人票、何か間違ってるんでしょうか」と不安そうに聞いてくる経営者の方は多いですが、間違っているというより「足りない」ことがほとんどです。応募される求人票と応募されない求人票の差は、実はテクニックではなく「読み手が知りたいことに答えているかどうか」だけなんです。なぜ同じ条件なのに応募数に差が出るのか応募が来ない求人票の多くは、会社が伝えたいことだけを書いています。事業内容、会社の強み、福利厚生一覧。もちろん大事な情報ですが、応募者が本当に知りたいのは「自分がここで働く姿がイメージできるか」です。- 1日の流れが見えない- 一緒に働く人がどんな人かわからない- 入社後、何を任されるのか具体的に想像できないこの3つが抜けていると、条件が良くても「なんとなく不安」で応募をやめてしまいます。今日から見直せる4つのポイント- 「1日のスケジュール例」を時系列で入れる(9:00出社→朝礼→…のように)- 一緒に働く人数・年齢層・雰囲気を一言添える(「20代〜40代が中心、落ち着いた職場です」など)- 入社後3ヶ月の流れを書く(教育担当がつく、まず何をするか)- 「なぜこのポジションを募集しているのか」の背景を書く(増員なのか欠員なのか)これだけで、応募者の頭の中に「働く自分」が浮かびやすくなります。スケジュール欄を足しただけで応募が倍になった会社これまで担当した企業で印象的だったのは、製造業の求人票に「1日のスケジュール例」を追加しただけのケースです
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