骨盤を立てて、坐骨で座るイメージを持とう
正しい座り方で一番大切なのは、骨盤を垂直に立てて「坐骨で座ること」です。■ 坐骨とは?坐骨とは、骨盤の下にある左右のとがった骨です。椅子に座った状態で、お尻の下に手を当てて前後に軽く動いてみてください。すると、左右に「ゴリッ」と当たる部分があると思います。それが坐骨です。※少し硬めの椅子の方が分かりやすいです■ 坐骨で座る方法坐骨を感じながら、骨盤を前後にゆっくり動かしてみましょう。その中で、座面にしっかり体重が乗るポイントがあります。そこが、坐骨で座れている位置です。■ 正しいポジションの目安正確には・ 坐骨のやや前側が座面に当たる位置・ 骨盤の上に「肩と耳」が一直線に乗る状態このポジションが、自然で負担の少ない姿勢です。■ 大切なポイントこの「骨盤を立てる感覚」を一度覚えると、・姿勢が崩れても自分で戻せる・無理に頑張らなくても身体が整いやすくなるというメリットがあります。■ 補足良い姿勢は、立っているときも座っているときも同じです。 骨盤が立っている状態が基本ここが整うことで、全身のバランスも自然と整っていきます。坐骨(骨盤)が傾くとどうなる?■ 坐骨の後ろ側で座る(骨盤が後傾)坐骨の後ろ側が座面に当たると、骨盤は後ろに倒れ、いわゆる猫背の姿勢になります。→ バランスを取るために、顔が前に出る→ 胸やお腹の筋肉は縮む→ 首・肩・背中の筋肉は引き伸ばされるこの状態が続くと、筋肉が常に引っ張られたり縮んだりして、どちらにも負担がかかってしまいます。■ 坐骨の前側で座る(骨盤が前傾)坐骨の前側に体重が乗ると、骨盤は前に傾き、反り腰の姿勢になります。→ 頭の位置は大きく崩れない→
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