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コップの水をこぼして気づいたこと

こんにちは、ほんわかです。子どもが失敗したとき、つい「だから言ったでしょう」「気をつけなさい」と言いたくなることってありませんか?先日、そんな出来事がありました。コップの水をこぼした出来事先日、孫がコップを机の端に置いていました。「あ、落ちそうだな」と思ったその時、手が当たってコップが倒れてしまい、水をこぼしてしまいました。娘は「ほら、端に置くからでしょ」と声をかけていました。そのやり取りを見ていて、私はふと、こんなことを思いました。孫は、はっとした表情をしていました。きっと「ここに置くとこぼれるんだ」「次は気をつけよう」そんな小さな気づきがあったんじゃないかな、と思いました。経験してはじめて気づくこと実際に経験してみて、はじめて気づくことってありますよね。もし最初から「ダメ」「危ない」「やめなさい」と頭ごなしに言われてしまったら、子どもは失敗を怖がって、やってみようという気持ちまで小さくなってしまうかもしれません。でも、経験したからこそ「次はこうしてみよう」と自分で考えることができます。言葉を少し置きかえると同じ出来事でも、言葉を少し置きかえると見え方が変わります。たとえば、こんな言葉です。「失敗した」→ やり方がひとつ分かったね「できなかった」→ 今は練習中だね「こぼした」→ 置く場所が分かったね出来事は同じでも、かける言葉が変わると、子どもの受け取り方も変わっていきます。失敗は学びのきっかけ子どもは、言われたことよりも経験したことから学ぶことが多いものです。保育の現場でも、子どもは失敗や試行錯誤をしながら少しずつ自分で気づいていきます。こぼしてしまった出来事も、その子にと
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「早く行こう」より、大切だった時間

こんにちは、ほんわかです。子どもって、気になるものを見つけると、心も体も自然に動き出しますよね。虫を見つけてしゃがみ込む。違う遊びに急に向かう。何度も同じことを繰り返す。大人から見ると、「落ち着きがない」「寄り道ばかり」そんなふうに感じることもあるかもしれません。でも私は、それは「知りたい」「やってみたい」という、子どもの学びの力なのかもしれないなと思っています。孫たちとの帰り道我が家の孫たちも、10分ほどの帰り道で、虫を見つけると立ち止まって興味津々です。特に夏、蝉の抜け殻を見つけたときは、もう夢中でした。「ここにもある!」「見て見て!」しゃがみ込んで、じーっと観察して、また探して…。なかなか前には進みませんでした。“納得するまで見たい”気持ちその日は幼稚園の帰り道で、少し時間にも余裕がありました。だから、「早く帰ろう」と急がせるより、孫たちが納得するまで、一緒に見ていました。子どもにとっては、ただの“寄り道”ではなく、心が動いている大切な時間なんですよね。「なんで?」「どうして?」「もっと見たい!」そんな気持ちの積み重ねが、子どもの世界を広げていくのだと思います。子どもは“動きながら”学んでいる惹かれたものへ向かう。気持ちが揺れ動く。その動きの中で、子どもは世界を感じ、少しずつ自分らしさを育てています。だから私は、子どもの“気になる”を、できるだけ大切にしたいなと思っています。もちろん、毎回ゆっくり付き合えるわけではありません。忙しい日もありますよね。でも、たまには立ち止まって、子どもと一緒に見上げたり、しゃがみ込んだりする時間も、きっと大切なんだろうなと思います。「気にな
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