「早く行こう」より、大切だった時間
こんにちは、ほんわかです。子どもって、気になるものを見つけると、心も体も自然に動き出しますよね。虫を見つけてしゃがみ込む。違う遊びに急に向かう。何度も同じことを繰り返す。大人から見ると、「落ち着きがない」「寄り道ばかり」そんなふうに感じることもあるかもしれません。でも私は、それは「知りたい」「やってみたい」という、子どもの学びの力なのかもしれないなと思っています。孫たちとの帰り道我が家の孫たちも、10分ほどの帰り道で、虫を見つけると立ち止まって興味津々です。特に夏、蝉の抜け殻を見つけたときは、もう夢中でした。「ここにもある!」「見て見て!」しゃがみ込んで、じーっと観察して、また探して…。なかなか前には進みませんでした。“納得するまで見たい”気持ちその日は幼稚園の帰り道で、少し時間にも余裕がありました。だから、「早く帰ろう」と急がせるより、孫たちが納得するまで、一緒に見ていました。子どもにとっては、ただの“寄り道”ではなく、心が動いている大切な時間なんですよね。「なんで?」「どうして?」「もっと見たい!」そんな気持ちの積み重ねが、子どもの世界を広げていくのだと思います。子どもは“動きながら”学んでいる惹かれたものへ向かう。気持ちが揺れ動く。その動きの中で、子どもは世界を感じ、少しずつ自分らしさを育てています。だから私は、子どもの“気になる”を、できるだけ大切にしたいなと思っています。もちろん、毎回ゆっくり付き合えるわけではありません。忙しい日もありますよね。でも、たまには立ち止まって、子どもと一緒に見上げたり、しゃがみ込んだりする時間も、きっと大切なんだろうなと思います。「気にな
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