出版できる人と、できない人/ベストセラー本を読んで改めて考えたテーマ
「また同じところで悩んでいる」あなたへ
何かを始めようとするたびに、
「本当にこれでいいのか」
「失敗したらどうしよう」
そんな思考がぐるぐる回り、結局動けないまま時間だけが過ぎていく。
悩んでいる自分は、真剣で、誠実で、考えている証拠だ。
そう思いたくなる気持ちも、よく分かります。
でも同時に、どこかで薄々気づいていませんか。
この悩みは、前に進ませてくれているのか?と。
そんなときに読んだのが、
ベストセラー『悩まない人の考え方』でした。
悩みは「解決」するものではなく「解消」するもの
この本で最初にハッとさせられたのは、
悩みは解決するものではなく、解消するものだ
という考え方です。
悩みを正面から殴り倒そうとするのではなく、
書き出し、分解し、角度を変えて眺める。
「何に悩んでいるのか」ではなく、
「どこで立ち止まっているのか」を可視化する。
悩まない人とは、感情を持たない人ではありません。
悩みを“長期滞留させない人”なのだと感じました。
「思いどおりにいかない」と「うまくいかない」は別物
もう一つ、強く印象に残ったのがこの違いです。
思いどおりにいかない
うまくいかない
前者は、自分が描いたストーリー通りに進まないだけ。
後者は、どんな手段を取っても成果が出ない状態。
この二つを混同した瞬間、人は必要以上に悩み始めます。
出版の現場でも、これは頻繁に起こります。
「根拠のないポジティブさ」は、ただの現実逃避
私はこれまで、
「本を出したい」という人と数え切れないほど会ってきました。
その中で何度も見てきたのが、
根拠のない自信に満ちたポジティブさです。
「なんとかな
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