自分の中にある価値観や前提を見直す
僕は精神科訪問看護師として働きながらカウンセリングやコーチングをしています
こう書くと
精神科訪問看護師の仕事がメインで
サブでカウンセリングやコーチングをしている
そんなふうに思われるかもしれません
でも僕の中では
どれがメインでどれがサブ
という感覚はありません
正直に言うと
精神科看護師、カウンセラー、コーチ
そういった肩書きすら
あまり重要だとは思っていません
『何をしている人か』よりも
『どんな姿勢で人と向き合っているか』その方がずっと大切だと思っています
最近、人と向き合う中で
自分の中に当たり前のようにある
“考え方”や“前提”を
疑う瞬間がありました
それは
支援のあり方や
自分が理想とする
対人関係の築き方についてです
これまで僕は
人が前に進むためには
「自立」や「区切り」が
必要だと考えてきました
それは
精神科訪問看護やコーチングを通して
自然と身についた感覚でもありました
でもあるとき
自分で自分の言葉を口にしながら
その前提に小さな違和感を覚えました
僕はその人の人生に
必要なときに、無理のない形で
細く長くかかわらせていただきたい
それが
対人支援の仕事をする上で
僕が一番大切にしたい価値観であり
信念です
どんな人でも
元気なときもあれば
心のエネルギーが下がるときもあります
元気なときは一人で歩けても
調子が良くないときや躓いたとき
誰かの力を借りたくなったり
誰かと話したくなることも
あるのではないでしょうか
そんなときに
『いつでも戻って来れる場所』があると
人は心のエネルギーを回復することができます僕はその人のゴールまで伴走する存在以上に
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