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受験本番の今だからこそ、あえて考えてほしいこと ~合格の笑顔の先にある、先生の春の話~

受験本番。 教室には独特の緊張感が漂い、 先生であるあなたも、心のどこかで祈っていることでしょう。 「どうか、この子たちが力を出し切れますように」と。 やがて訪れる合格発表。 生徒からの 「先生、受かりました!」 という報告。 あの瞬間の笑顔。 あれを見るために、 今年も走り切ったのだと実感する時間。 ──ここまでは、毎年変わらぬ“ご褒美”ですね。 でも、その直後に現実がやってくる 喜びに浸る間もなく、 先生の頭の中には次のタスクが並び始める。 ・合格実績をまとめる ・生徒や保護者にコメントをお願いする ・口コミをチェック ・写真探しに文章作成 ・HPを更新 ・チラシを作り直す ・説明会の日程調整 ・SNSで逐一発信 そして気づけば、 春が来る前に、もうへとへと。 本当は、 合格した生徒一人ひとりと もう少しゆっくり話したい。 本当は、 次の学年の学習サポートに もっと時間を使いたい。 それでも、 「集客を止めるわけにはいかない」 という現実が、先生を前に押し出す。 なぜ、毎年こんなにも苦しいのか ここで一つ、 少しだけ視点を変えてみてほしい。 この忙しさの原因は、 先生の段取りが悪いからでも、 努力が足りないからでもありません。 集客が、毎年“ゼロからの作業”になっているから なのです。 ・その年の実績 ・その年のエピソード ・その年の想い すべてを毎回かき集め、 毎回まとめ直し、 毎回説明し直す。 これでは、 どれほど情熱があっても消耗してしまうのは当然のことです。 教育が好きな先生ほど、しんどくなる構造 多くの塾経営者・スクール運営者は、 「教えること」が好きでこの仕事を
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本番が終わった今、塾経営者がつい考えてしまうこと

受験シーズンの最も緊張する第一の本番が終わりましたね。指導する先生方、この時期まで本当にお疲れさまでした。結果が出た生徒もいれば、思うようにいかなかった生徒もいる。それぞれに、いろいろな想いがあったと思います。少し肩の力が抜けたような、それでもまだ気が抜けきらないような、そんな時間を過ごしている方も多いのではないでしょうか。休む間もなく、また次の集客が始まる本番が終わると、ほっとしたのも束の間、気づけばもう次のことを考えています。春の集客。4月、5月。新しい生徒、新しい保護者。「またこの時期か」「今年も、ここからが勝負だな」夏季キャンペーンがあり、冬季追い込みがあり、結局、どこかのタイミングでずっと集客のことを考えている。塾やスクールを続けている限り、この流れは、なかなか終わりません。気づくと、頭の中が数字と実績でいっぱいになる今年は、どれくらい合格実績が出ただろうか。保護者の口コミは、どうだろうか。競合は、もう動き出しているだろうか。そんなことで頭がいっぱいになると、目の前の生徒とまだ目に見えない新しい顧客との間でせわしなくなってきてしまいますよね。本当は、目の前の生徒に集中したい。授業や生徒へ寄り添う声かけに、もっと気持ちを使いたい。それなのに、経営のこと、数字のことが頭のどこかに居座り続けている。「そんなことばかり考えている自分が、一番いやだ」そう感じたことがある人も、少なくないのではないでしょうか。集客が嫌なわけではない。ただ、終わらないのがしんどい誤解のないように言えば、きっとあなたは 集客そのものが嫌なわけではないのでしょう。教室の価値を伝えることも、必要な仕事だと
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なぜチラシでは価格で比べられ、動画では「人」で選ばれるのか~事業ストーリー動画という集客の資産~

チラシを配っても、 SNSを更新しても、 最後にこう言われたことはないでしょうか。 「他と比べて、少し高いですね」 思わずドキッとしてしまう言葉ですね。 しかしこれは、塾やスクールの価値が低いからではありません。 伝え方の土俵が“価格”になっているだけなのです。 ■ チラシ集客が価格比較に陥る理由 チラシという媒体は、構造的にこうなっています。 ○限られた紙面 ○条件・料金・実績を並べる ○短時間で判断される 結果、読む側(保護者)は 一番分かりやすい「数字」で比べる。 ✅月謝はいくらか ✅入会金はいくらか ✅割引はあるか これは、チラシが悪いわけではありません。 チラシは、 「安心感」や「人柄」「想い」を伝えるのがそもそも苦手なのです。 ■ 保護者が本当に知りたいこと 保護者が本当に知りたいのは、 カリキュラムの細かい内容や進学実績だけではありません。 ○どんな想いで教えているのか ○子どもとどう向き合っているのか ○何を大切にしている教室なのか 要するに、 「この先生、このスクールに、うちの子を任せて大丈夫か」 ということなのです。 しかし、これは文字や条件だけでは伝わりにくいのです。 ましてやチラシ一枚では、なおさらです。 ■ そこで効いてくるのが「事業ストーリー動画」 ここで活きるのが、 事業ストーリー動画です。 ※本記事でいう「事業ストーリー動画」とは、 塾・スクール経営者が、 保護者の信頼を得るために活用する アニメーション動画のことを指します。 事業ストーリー動画は、 ✅なぜこの塾を始めたのか ✅どんな想いで教育に向き合っているのか ✅どんな未来を子どもたちに描い
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事業ストーリー動画で、何を伝えれば集客につながるのか ~ 心に響くストーリーテリングとは ~

私が5年間ストーリー動画を制作し続けている中で一番大切にしていること、 それは【ヒアリング】です。 そして、事業ストーリー動画を作るために ヒアリングをしていると、 ある共通した傾向を感じることがあります。 それは、 とても真面目で、仕事に対する熱意がある人ほど悩んでいる ということです。 ストーリー動画を作りたい人に多い、3つの傾向 これまで数多くのストーリー動画を制作してきて、 特に多いと感じるのが、次の3つのパターンです。 ① 事業を説明したい気持ちが強すぎる 「これも伝えたい」 「あれも大事なんです」 「私のサービスは最高なんです!!!」 自分の事業への想いが強いからこそ、 つい情報を詰め込みすぎてしまう。 その結果、 ターゲットの視点に立てなくなり、 本当に大切なことが埋もれてしまうことがあります。 そうなると、 ターゲットの心の声を「それで?いったい何が言いたいの?」 「つまらない」「興味ない」とネガティブな方に動かしてしまい、 そっと離れられてしまいます。 ② 自分に自信がなく、何を伝えればいいかわからない 逆に、 ・自分の話なんて大したことない ・何が強みなのかわからない そう感じて、 言葉が出てこなくなる方もいます。 でも実は、 このタイプの方も 仕事に対する誠実さや想いを強く持っていることがほとんどです。 ヒアリングしてみたら、「こんなに素晴らしいことをなさっているのに!!」と思うこともしばしばです。 ③ ターゲットが定まっていない そして、もう一つ多いのがこの悩みです。 「できるだけ色々な人から仕事をもらいたい」 「ターゲットを絞って何も買ってもらえないの
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動く板書が向いている授業/向いていない授業 ~大切なのは「役割分担」をはっきりさせること ~

【動く板書】は、とても便利なツールです。 ですが、すべての授業・すべての学習に向いている万能ツール というわけではありません。 だからこそ今回は、 「動く板書が向いている授業」と 「そうでない授業」について、 正直にお話ししたいと思います。 動く板書の役割を一言で言うなら 動く板書の役割を、 あえて一言で表すとしたらこうです。 動く板書は、学習の“基礎工事”をするための動画教材。 覚えるための動画ではなく、 理解するための動画。 考え方の流れ、全体像、 「なぜそうなるのか?」という道筋を、 視覚的に整理することを得意としています。 向いていないように見える学習内容 では、動く板書が向いていないのはどんな内容でしょうか。 よく挙がるのが、次のような学習です。 ・英単語の暗記 ・漢字の書き取り ・計算ドリル これらは、反復そのものが大切な学習。 コツコツ積み上げるトレーニングが必要な分野です。 そのため、 「暗記そのもの」を動く板書で置き換えることは、 あまり向いていません。 向いてなかったら作っても意味がない? とはいえ、 「英単語=動く板書に向いていない」 と、単純に切り捨ててしまうのは少し違います。 例えば、 こんな経験はありませんか? 辞書で引いた例文よりも、 物語や会話の中で出てきた英単語の方が、 不思議と覚えている。 これは、単語が 感情・文脈・場面と結びついているからです。 人は「単語」そのものではなく、 ストーリーや感情など意味のある流れを記憶します。 大切なのは「役割分担」 ここで大切になるのが、 学習の役割分担です。 ✅動く板書:  → 概念や流れ、使われ方を理
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概念的な授業ほど「動く板書」が力を発揮する ~大学の金融教育で活用されている事例 ~

これまでの記事では、 教育現場で起こりがちな「伝わらない悩み」 動く板書とは何か どのように構成を考えているのか についてお話ししてきました。 今回は、 実際に教育の現場で活用されている「動く板書」の具体例 をご紹介します。 ■金融教育は「ふわっ」としていて分かりにくい… 今回ご紹介するのは、 愛知県の大学の金融教育の授業で使用されている 手描きアニメーション動画です。 金融教育は、 ◎お金の流れ ◎経済の仕組み ◎預貯金や金融商品の構造 など、 目に見えない概念 を扱うことが多い分野です。 そのため、 教科書を読んでもピンとこない… 文字や数式だけでは数学のようで拒否感がある… 用語は覚えたけれど、全体像がつながらない… という状態が起こりやすい、 とても難易度の高い授業でもあります。 ■この動画のミッションは「流れをイメージできるようにすること」 この授業での動く板書動画の役割は、 知識を詰め込むことではありませんでした。 「金融の流れを、頭の中で“動き”として理解できるようにすること」 これが、この動画の一番のミッションです。例えば、 ✅銀行とはどのような役割を果たすのか ✅銀行からのお金の流れ ✅お金はどこへ向かっていくのか その流れを、 ホワイトボード上で一つずつ描き、動かし、わかりやすく整理していきました。 ■イラスト化することで起こった変化 文字だけで説明していたときは、 学生の理解度にどうしても差が出ていました。 しかし、 手描きアニメーションを導入すると、 ✅「今、何の話をしているのか」が見失われにくくなる ✅イラストにすることで概念的な話が目に見えるようにな
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「伝わる授業」はこうして作る 〜動く板書の“構成”で一番大切にしていること〜

前回の記事では、 「動く板書とは何か?」 についてお話ししました。 今回はもう一歩踏み込んで、 「では、動く板書はどのように構成を作っているのか?」 という部分をお伝えします。 ■構成を考える前に、必ず確認すること いきなり 「どんな板書にしようか?」 「どんなアニメーションにしようか?」 とは考えません。 私が最初に考えるのは、いつもこれです。 この授業(説明)で、 “一番わかってほしいことは何か?” 実は、 「伝わらない授業」の多くは、 内容が悪いのではなく “伝えたいことが多すぎる” ことが原因です。 ■動く板書の構成は「3つ」に絞る 動く板書では、 基本的に3つの柱だけを扱います。 ① 今日のゴールはどこか ② そこに至る道筋は何か ③ 最後に生徒の頭に何が残ってほしいか この3つが明確になると、 授業も説明も、驚くほど整理されます。 ■① 今日のゴールを“言語化”する まず、 「この動画を見終わったとき、 生徒(保護者)は何を理解していればOKか?」 これを一文で言える状態にします。 ここが曖昧だと、 どんなにきれいな動画でも 「なんとなく分かった気がする」 で終わってしまいます。 ■② 道筋は“最短ルート”だけを描く 次に考えるのは、 ゴールに向かうための“道”。 ここで大切なのは、 全部を説明しないこと。 ・よくつまずくポイント ・誤解しやすい部分 ・ここだけ押さえれば理解が進む要点 この“核心部分”だけを 板書として可視化します。 動く板書は、 理解までの地図を描くもの だからです。 ■③ 最後に残したい「感覚」を意識する 構成の最後に必ず考えるのが、 「見終わ
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毎年ゼロから集客する塾と、価値が積み上がる塾の違い

少し、想像してほしい。春が近づく頃、同じ地域で、同じように指導に真剣な二つの塾がある。指導力も、生徒への想いも、ほとんど変わらない。それでも、毎年の春を迎えるとき、二つの塾にははっきりとした違いが生まれる。Aの塾:毎年ゼロから始まる集客Aの塾では、受験が終わるたびに集客作業が一気に押し寄せる。・合格実績を集める・写真を探す・コメントをお願いする・チラシを作り直す・HPを更新する先生はこう思う。「今年も、何とか間に合わせなければ」集客が終わる頃には、気力も体力も使い切っています。指導に集中したいのに、毎年この繰り返し。Bの塾:価値が積み上がっていく集客一方、Bの塾。もちろん、何もしていないわけではありません。ですが、春になると慌てて一から集客を始めることはない。なぜなら、・どんな考えで指導しているのか・教室で何を大切にしているのか・どんな学びが日常的に行われているのかこれらが、すでに整理された形で伝わっているから。先生は、「集客のため」ではなく、「生徒のため」に時間を使うことができます。この違いを生むものは何か才能の差ではない。努力量の差でもない。違いはただ一つ。集客を“その場しのぎ”でやっているか、“積み上がる形”でやっているかそれだけです。積み上がる集客は、派手ではないここで誤解してほしくないのは、積み上がる集客とは派手なことをすることではない、という点です。・毎日投稿しなくてもよい・大量発信で疲弊しなくてもよい・常に動き続けなくてもよい必要なのは、教室の価値が、自然に伝わる“置き場所”を作ることそれだけで、集客の重さは大きく変わります。集客を「頑張り」から「資産」へ毎年ゼロ
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なぜ「良い指導」をしている塾ほど、集客がしんどくなるのか

ここ最近集客のトレンドはSNS。 SNSやマーケティング界隈では こんな言葉をよく目にするようになりました。 「とにかく大量に発信する」 「毎日投稿が当たり前」 「数を打てば当たる」 確かに、 このやり方には再現性がある。 実際、成果を出している人がいることも否定できません。 ですが―― それを見て、 どこか苦しくなった先生も 少なくないのではありませんか。 集客が「つらい行為」になってしまう理由 塾経営者・スクール運営者の本業は、 言うまでもなく指導すること。 ・生徒の理解度を見極め ・つまずきを見つけ ・言葉を選び ・板書を工夫し ・成長を支える そこに全神経を使っていることでしょう。 そんな日々の中で、 「さらに大量発信を頑張れ」と言われる。 人ひとりが使える時間は限られています。 体力にも限界があります。 結果として、 集客のための行動が 本来守るべき指導の時間を削ってしまう。 これでは、 何のための努力なのか分からなくなってしまうのも無理はありません。 「頑張ればできる」が、一番しんどい 大量行動の考え方が厄介なのは、 否定しづらいところにあります。 「やればできる」 「成果が出る人もいる」 「努力が足りないだけ」 そう言われると、 「もっと頑張らないといけないんだ・・・」と先生は自分を責めてしまう。 ですが、ここでハッキリお伝えしたいのは、 集客がしんどくなるのは、 先生の覚悟や努力の問題ではないということです。 やり方が、 その仕事に合っていないだけなのです。 なぜ「良い指導」は伝わらないのか ここで、 一つ冷静に考えてみてほしい。 先生がどれほど丁寧に指導してい
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塾経営者が動画で失敗する理由 ~「動く板書」と「事業ストーリー動画」の役割~

ここ数年、 塾やスクールでも「動画を使った方がいい」という話を よく聞くようになったのではないでしょうか。実際、動画には視聴者を引き付ける大きな力があります。 ですが一方で、こんな声も聞きます。 ・動画を作ったけど、集客にはあまり効かなかった ・教材動画とPR動画の違いがよく分からない ・結局、何を作ればいいのか迷ってしまう この原因は、 動画の「役割」を整理しないまま作ってしまうことにあります。 ■ 動画は「どれを作るか」ではなく「何のために作るか」 私が作る塾・スクールで使われる動画は、 大きく分けると役割がまったく違う2種類があります。 それが、 ◎動く板書 ◎事業ストーリー動画 この二つを混同すると、 「良い動画なのに、なぜか成果が出ない」 という状態になってしまいます。 ■ 動く板書とは何か(内部向けの動画) 動く板書とは、 授業内容を手描きのアニメーション動画で可視化した、 新しい形の教材です。 これは、 ✅生徒にとっては復習教材になる ✅視覚・聴覚を使うことで理解しやすい ✅つまずきポイントを整理できる ✅教師側の説明負担が減る つまり、 教育の中身を強くする動画。 経営者の視点で見ると、 ✅教材の質が上がる ✅サービスの差別化になる ✅「新教材導入」という打ち出しができる といったメリットがあります。 動く板書とは、 塾の内部価値を高めるための動画なのです。 ■ 事業ストーリー動画とは何か(外部向けの動画) 一方で、事業ストーリー動画は役割がまったく異なります。 ※本記事でいう「事業ストーリー動画」とは、 塾・スクール経営者が、 保護者の信頼を得るために活用する
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「良い内容なのに、なぜ選ばれないのか?」 ~教育事業者の“想い”を伝えるということ ~

「伝えているつもりなのに、伝わっていなくて”あれ?”…」 「内容には自信があるのに…受けてさえくれれば良さが分かるのに…」 「どうして、うちは選ばれないの?」 教育事業に関わっていると、 こうした焦りを感じたことがある方は少なくないのではないでしょうか。 特に塾やスクール経営において、 「選ばれない」という状況は死活問題です。 生徒が集まらなければ、 どれだけ良い教育をしていても続けることができません。 値下げでは、根本的な解決にならない 集客に悩んだとき、 つい考えてしまうのが「値下げ」です。 辛い決断ですね。 ですが、安易な値引きは 経営の疲弊につながりかねません。 特に、地元密着型の塾やスクールは 大きな経営母体があるわけではなく、 他で赤字を補填することが難しい場合も多いでしょう。 価格を下げる前に、考えてほしいことがあります。 それは、 「本当に伝えるべきことが、伝わっているか?」 という点です。 内容が悪いのではなく、「伝わり方」の問題 多くの場合、 選ばれない理由は「内容の質」ではありません。 ✅どんな想いで教育をしているのか ✅なぜこの塾・この授業なのか ✅どんな価値を大切にしているのか こうした部分が、 十分に伝わっていないだけなのです。人は、 情報だけではなく「背景」や「理由」に共感したときに選びます。 YouTubeで見かける“ストーリー動画”の正体 最近、YouTubeなどで 人生ストーリー動画を見かけることが増えました。 あれは単なる流行ではありません。 あの形式が使われる理由は、 **「想いや背景を、分かりやすく伝えられる」**からです。 ✅なぜこの
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【動く板書】とは? 教育の「伝わらない」を視覚で整える新しい授業ツール

前回の記事では、教育現場でよく起こる「分かったつもり」「保護者に魅力が伝わらない」「理念やメソッドが見える形にならない」という、“伝わらない問題”について触れました。今日は、その解決策として私が制作している 「動く板書」 についてご紹介します。■動く板書とは、授業の「理解の道筋」を見える形にする動画です。ネット学習がメインになってきた現在でも、板書は健在。勉強系ユーチューバーも使っている人が多いくらいです。板書は、本来「授業の流れ」を整理するための素晴らしいツール。しかし実際には……○自分専用の”分からない”を解決できない○ノートにうまく写せない○書くことに精一杯で理解が追いつかないこんなことも起こりがちです。そこで 板書の良さをそのままに、「動画で再現する」 のが 動く板書 です。◆動く板書の3つの特徴① 情報の流れが“矢印のように”わかりやすい授業には「ここから始まり → ここにつながり → 最後にこうなる」という “理解の道のり” があります。動く板書では、それを アニメーションの動き で示すため、生徒の頭の中に「流れの地図」が作られます。これはノートや板書だけでは難しい部分です。② 生徒が“自分のペース”で何度も復習できる本来は黒板消しで消えてしまう板書が、何度も見返せる「復習教材」になります。定着率が上がる家庭学習の質が上がる保護者も内容を把握しやすいという3つのメリットが同時に生まれます。③ 講師の「説明コスト」が大幅に減る同じ説明を何度もする代わりに、「この動画を見ておいてね」が言えるようになります。特に✅入塾説明✅体験授業✅メソッド紹介などは動画の方が伝わりやす
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教育者が動画でつまずく3つの悩み 〜“伝わる授業”を支えるために必要な視覚化とは?〜

授業をしていると、「ちゃんと伝えたい」「もっとわかりやすくしたい」という想いがあっても、その通りに届かない瞬間が確かにあります。私自身も、今娘が中学生。かつて学習支援員として小中学校に携わっていたこともあります。「分かった?」と聞くと「分かった」と返ってくるのに、いざテストを見るとまったく理解できていなかった……そんな“ずっこける瞬間”を何度も経験しました。その瞬間に胸の中へ広がるのは、藍色や灰色のような静かな落ち込みです。「どこで伝わらなかったんだろう」「自分の説明が悪かったのかな」教育に向き合う人ほど、この自責に似た痛みを知っています。けれど、心の奥では必ず“赤い小さな情熱” が灯り直します。「もっと寄り添おう」「この子の“わからない”を一緒に紐解いていこう」教育に関わる人の優しさとは、落ち込んだあとに前を向くこの姿勢なのだと思います。今日は、そんな教育者の心の中でよく起きる「授業が伝わりにくい3つの悩み」 についてお話しします。◆悩み①「授業中は理解したように見えるのに、テストで結果につながらない」授業では笑顔で頷き、「わかったよ」と返事が返ってくる。しかし、テスト結果を見てみると——まったく理解が定着していなかった。このギャップに教育者は大きく心を揺らします。生徒の“わかった”は、「その場での雰囲気理解」 であることが多く、頭の中で情報が整理されておらず、テストのときに抜け落ちてしまうのです。◆悩み②保護者に“教育方針”や“教室の魅力”が伝わらないどれだけ真剣に説明しても、保護者の反応は思ったほど動かず、入塾につながらない。「いいこと言ってるのに伝わらない……」「何が悪
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実績は安心を生むが、信頼は生まれない ~保護者が口に出せない「安全」という本音の話~

塾や学校を選ぶとき、 保護者は何を基準にしているのでしょうか。 合格実績。 指導方針。 授業内容。 口コミ。 もちろん、どれも大切な判断基準ですよね。 ですが実際にはもっと手前に、 口には出せない 非常に大きな判断軸が存在しているのです。 それが、 **「安全」**です。 ■ 保護者は、不安を口に出せない 近年、 学校や塾、教育現場における 痛ましい事件や不祥事を目にすることが増えてしまいました。 ニュースを見るたび、 多くの保護者は、心のどこかでこう思っているのです。 「うちは大丈夫だろうか」 「この先生に、安心して任せていいのだろうか」 ですが、こんなこと 面と向かっては聞けないですよね。 ・失礼に思われないか ・疑っていると思われないか ・関係が悪くならないか だから、保護者は黙ってしまいます。 けれど、不安そのものが消えるわけではないのです。 ■ 真面目な教師ほど、苦しい立場に立たされる 一方で、 現場で真摯に教育に向き合っている 教師や講師の立場からすると、 こうした空気は非常につらい。 ・何もしていないのに疑われるかもしれない ・距離感に過剰に気を遣う ・本来の教育に集中しづらくなる 実際に、私が勤務している幼児教育の現場でさえも、 ”男性の先生”というだけで不安の問い合わせをいただくことがまれにあります。 スキンシップなどの”距離感”が 女性の担任の先生よりも「何か問題があるんじゃないか」と疑われてしまうのです。 これは、 誰も悪くないのに生まれてしまう溝です。 ■ ここにあるのは、対立ではなく「断絶」 この問題は、 ・保護者 vs 教師 ・疑う側 vs 疑われる
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