初対面で「この人から買いたい」と言わせる、3分間の自己紹介術。
「営業は、商品よりも自分を売れ」使い古された言葉ですが、その本質を体現できている人は驚くほど少ないのが現実です。私も、新人の頃は「自分を売る?は?」みたいな感じで意味すら全く理解できていませんでした。HR事業の営業部長を12年務めてきた私は、数えきれないほどの商談に立ち会い、「売れる営業」と「空回りする営業」の差を目の当たりにしてきました。現在は独立し、人事コンサルタントとして日々新たな出会いがありますが、成約の8割は最初の3分、つまり「自己紹介」で決まると確信しています。もし今、自己紹介が相手の心に残らないと感じているなら…それは、あなたが「自分の有能さ」を語り、「相手の痛み」を語っていないからかもしれません。【30秒でわかる!成約の8割が決まる「心に残る自己紹介」の極意】
・「有能さ」よりも「相手の痛み」を語る
自己紹介は自慢話の披露宴ではありません。もし今、あなたの話が相手の心に響いていないなら、それは自分の実績ばかりを語り、相手の悩みに寄り添えていないからかもしれません。成約を決めるのは「凄そうな人」という印象ではなく、「この人は私の痛みを理解してくれる」という安心感です。
・あえて「失敗談」をさらけ出す勇気が、信頼を呼ぶ
完璧な実績だけを並べる営業は、かえって相手を警戒させます。プロとしての本当の強さは、自分の弱さや過去の失敗さえもさらけ出し、それを信頼の材料に変えていく力にあります。「情けない経験」を共有した瞬間、商談は冷たい「提案」から温かい「相談」へと変わり、心の距離がぐっと縮まります。・名刺を捨てた後に残る「自分」という商品で勝負する
組織の看板や役職を外し
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