矛盾の中にある人間らしさ
人は矛盾した感情を抱える生きものです僕たちはいつも心の中で
2つの気持ちの間を行ったり来たりしています
「やりたいけど面倒くさい」
「頑張りたいけど休みたい」
「手放したいけど手放せない」
「優しくしたいの冷たくしてしまう」
「関わりたくないのに気になってしまう」
「放っておいてほしいけどかまってほしい」
そんなアンビバレンスな感情を誰もが抱えていて
誰の心にも相反する想いが同時に存在しています
アンビバレンス(両価性)とは
あるひとつの対象に対して
相反するふたつの感情を抱いたり
相反する態度を同時に示す心理状態のことです
純粋な人や正直な人、不器用な人ほど
人にどう接したらいいかわからず
自分の気持ちを上手く伝えられなかったり
逆に言い過ぎてしまうことがあります
僕はそういう人の方が
感情を表に出さず
何を考えているのかわからない人よりも
よっぽど人間臭くて魅力を感じます😌アンビバレントな言葉や態度は
『自己防衛』の反応でもあります
好きだけど傷つくのが怖いからあえて距離を取る
信じたいけど裏切られるのが怖いから冷たくする
そんな“揺れる心”を理解しようとすることで
人との関係も少しずつ楽になっていきます
アメリカの心理学者カール・ロジャーズは
「人はありのままの自分を受け入れたとき
はじめて変わることができる」
と言われています
対人支援の仕事をしていて感じるのは
人は誰もが矛盾を抱えながら
懸命に生きているということです
揺れ動く心があるからこそ
人は他人の痛みにも寄り添うことができます
あなたの中にあるどちらの気持ちも
大切にしてあげてください
それがあなたらしく生
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