絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

12 件中 1 - 12 件表示
カバー画像

古民家×キャンプ場のロゴを制作させて頂きました。

【限界集落にある築100年の古民家を再生させBBQ、焚き火などアウトドア体験が出来る施設】のロゴの制作を賜りました。ご依頼者様のご希望するイメージは、『自然に囲まれた古民家なので山、川、焚き火をメインのデザインで、シャツなどにワンポイントで刺繍も入れたいので、なるべくシンプルに。』との事でした。こちらのサービスからご依頼でしたので、頂いた参考画像とご依頼者様のイメージを元にベースとなるデザイン案をご提案しました。何度かブラッシュアップを重ね、ご依頼者様に喜んで頂けたロゴが完成しました。ありがとうございました。※ご紹介させていただくロゴは、すべてご依頼者様から実績としての掲載許可をいただいております。
0
カバー画像

ひと夏のDIY日和

DIY(ディー・アイ・ワイ)とは 素人(専門業者でない人)が 何かを自分で作ったり修繕したりすること 英語のDo It Yourself ドゥ イット ユアセルフの略語 今年の5月末から週に一度は帰郷し 築45年の実家の修繕にあたって います。これをDIYと呼んでいいものか? ただ年を取ったら古民家を購入し 田舎暮らしをしたいと画策して いましたので 気づかぬまに年を取り ちょっとした古民家状態になっていた 古巣の修繕に個人的な人生の野心と情熱を ひそかに燃やしていたりします。 まあ修繕というよりDIYといったほうが なんとなく夢がありますでしょうそれにしても暑い DIY日和とはいいましたが 炎天下です!ガッツリ割れてます 一番クラックが生じやすい 通風孔の脇から亀裂が しっかりと入っています。アマゾンで購入した ひび割れ用補修材で裂け目を塞ぎます。モルタルペーストで手も ほとんど汚さず施工出来ます。余ったペーストで基礎周りの気になる隙間を 埋めてみました。これで基礎の強度が上がることはありません しかし雨の侵入は防げます。 少しづつしかやれませんが 人生の後半戦のライフワークとして コツコツやって行きます。 気になる箇所は目白押しであり まだまだ先は長そうです。 *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.ブログ読んでくださり ありがとうございます! ※ タロット占いはこちらですココナラで出品中!スピリチュアルの観点から人生のお悩みをサポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
0
カバー画像

僕が、僕の本音を見つけるまで。〜雪山スノボ編

僕は、志賀高原にあるスキー場に来た。山奥シェアハウスで3ヶ月過ごし、次の目的地が決まって飛び出した。お金がない中でもスノボを続けるために、自分なりに思いついた行動だった。行く前は、陽キャが多いのではないかと不安だった。それは、スノーボードのイメージが明るい人が多いイメージがあったからだ。自分はそこまで人と積極的に話すタイプではなく、人混みなども嫌いなので、合う人がいるか心配だった。しかし、その不安はすぐに払拭された。同僚や先輩には、自分と似ている人が多かったのだ。「これなら自分ペースで過ごせそうだ」と安心した。仕事は、到着した次の日から始まった。僕の担当はリフトで、朝の動作確認をしたら、あとは1日座っているだけの仕事だった。これが本当に楽だった。座っているだけと言っても、もちろん、お客様が安全にリフトの乗り降りができているかを確認するための大事な仕事だ。ただ、それさえきちんとやれば、あとは本当に自由だった。先輩たちは、ジュースを飲む人もいたり、タバコを吸っている人もいた。また、外に出て雪だるまを作る人や、音楽を流してノリノリな人もいた。当然、みんな自由にはしつつも、仕事自体はきちんとやっていた。そのメリハリがある感じも好きだった。僕が、今ままで経験した仕事の中では、間違いなくトップクラスに楽だろう。しかしもちろん、良いことだけではなかった。1月のハイシーズンなどは、信じられないほど寒く、昼間でもマイナス15℃を下回った。外に出ると、一瞬でまつ毛が凍ってしまい、目が開けられなくなるほどだった。また大雪の日は、早出をして、雪かきをしなければならなかった。これがとてもキツかった。掻い
0
カバー画像

僕が、僕の本音を見つけるまで。〜山奥シェアハウス編⑤

僕は、シェアハウスのオーナーにと一緒に、近所のスキー場に向かった。そこは、特別、大きいゲレンデではなかったが、地元に根ざした暖かい場所だった。僕は、オーナーに教わりながら必死に練習した。何度も転んでは立ち上がり挑んだ。半日っても成長幅が小さく感じ、「やはり難しいな」と思った。しかし、根気よく丸一日滑っていると、だんだんと成果が出てきた。そして、帰る頃にはターンができるようになった。その日はそこで終了したが、早くまた行きたいと思った。数年ぶりに苦手を克服できた気分になって、嬉しかった。その後も僕は、ゲレンデに通い詰めた。とにかく楽しかった。楽しくてしょうがなかった。値段など気にしなかった。毎回、8000円強かかったが、楽しさを優先したい気持ちが勝った。しかし、当然ではあるが、貯金はあっという間に底をつきた。少しは焦ったのだが、この時は、不思議と、そこまで不安にはならなかった。お金がなくなる恐怖より、スノボを続けたいという気持ちの方が強かったからだ。やっとここから、次の仕事を決めるモチベーションが生まれた。自分でも、スキー場の仕事なら続けらそうな気がした。山奥シェアハウスに来て約3ヶ月、終わりのないトンネルにいた気分だったが、ようやく光が見えてきた。僕は、志賀高原のスキー場に応募した。担当の方と電話で話し、すぐに採用が決まった。「やっと次へ進める。」僕は、荷物も揃わず、髪も伸び切ったまま、次の目的地に向かった。続く
0
カバー画像

僕が、僕の本音を見つけるまで。〜山奥シェアハウス編④

次の行き先が決まらない僕は、悶々と生きていた。何かをしようにも手がつかず、ただ、自分の状況を恨めしく思っていた。そんな時、偶然にもオーナーから、「スノーボードに行かないか」と誘われた。僕は、とても迷った。なぜなら、スノボにあまりいい思い出がなかったからだ。以前、高校生の頃に1度だけいったのだが、その時は全く滑れなかった。当時はスノボの知識が無かったということもあったが、大きな原因は、初心者のくせにいきなり上級コースに向かったことだった。当時は、なぜか自分を過信しており、軽い気持ちで頂上に向かってしまったのだ。しかし実際に山頂に着くと、想像していた数倍は傾斜がきつく、思わず足がすくんでしまった。下から見上げるのと上から見下ろすのとでは、まるで景色が違く、恐ろしかった。なんとか転げ回りながら、やっとの思いで下山した。本当に恐ろしかった。そういった経緯があり、二つ返事で「行きます」とは言えなかった。一旦、考える時間が欲しかった。普段から、同じような生活に飽きていたのは事実だ。だからこそ、スノボで変化を生み出したいとも思った。しかし、どうしても過去のトラウマに足を引っ張られる。どうすればいいのか。。。僕は、1日葛藤した。そしてふと、「もし僕が、スノボに対する恐怖がなかったらどんなイメージを持っていただろうか」という問いが浮かんだ。それに対し、「楽しそう」「気持ちよさそう」「スピードが出て、爽快さを感じられそう」というポジティブな言葉が浮かんできた。その時に僕が、「スノボ自体には興味がある」ことを理解した。僕は、すぐオーナーにLINEを送った。「やっぱり連れて行ってほしいです」と。オーナ
0
カバー画像

僕が、僕の本音を見つけるまで。〜山奥シェアハウス編③

山奥シェアハウスに来て2ヶ月が経った頃、僕は悶々としていた。何故なら、ゆっくり過ごすことに飽きてきていたからだ。最初は、疲れ切った自分を癒すために古民家シェアハウスに来たのだが、スローペースな生活の中で段々と体力が回復してきていた。僕は、そろそろ動き出したくてうずうずしていた。とは言っても、他の場所に移り住むとかいう訳ではなく、何らかの住み込みの仕事をするつもりだった。それに、貯金も尽きかけていたので、働くしかなかった。当時の預金残高は15万円程だった。進む先が決まらない焦りに加えて、お金がなくなる恐怖がのし掛かってきた。毎日、indeedの画面を開いては、「あーでもない、こーでもない」とスクロールしていた。時間をかけた割に、あまりピンとくるものは見つからなかった。何度か、無理やり仕事を決めようとしてみたが、途端に無気力が体の中を駆け巡り、それ以上進めることができなかった。僕の心は、前より自分に対して正直になっており、嫌なことに力を出せなくなっていた。前進したい気持ちと、進めない苦しさがぶつかり合って、鬱々としていた。「何なんだよ俺の人生って…」何もしないで過ぎる時間に、虚しさを感じた。この時期は、いつも目覚めが悪かった。よく嫌な夢を見ていた。全部、後味の悪い夢だった。YouTubeや音楽を聴くこともしんどかった。ファッションにもこだわりがなくなっていった。何かをしたいのに、何をしていても楽しくなかった。出口のないトンネルを、永遠と歩いているような気分だった。いつになったら光が見えるのだろう。そもそも光なんてあるのか。ここまで来たのに、なぜ停滞しているのか。本当に苦しかった。も
0
カバー画像

【改正民法対応版】建物賃貸借契約書(借家人リフォーム可、借家人有利版)

古民家等を借りて借家人が自由にリフォームをできる場合を想定しています。 また、リフォーム後に大家の都合でせっかくリフォームした家から追い出されないように規定しております。また、同意して退去する場合にはリフォームの材料代・人工代を払うことを条件として退去する旨も規定しております。 2020年4月1日施行の改正民法に対応した内容となっております。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(契約の締結) 第2条(契約期間) 第3条(使用目的) 第4条(賃料) 第5条(禁止又は許可される行為) 第6条(修繕) 第7条(契約の解除) 第8条(乙からの解約) 第9条(明渡し) 第10条(協議)
0 2,000円
カバー画像

小規模工務店が古民家再生住宅案件で大手を蹴散らし受注した

この写真は古民家をリノベーションしたお宅を私が取材した時のものです。ビデオ取材に応じてもらえたので、いろいろと映像を撮ってきたのですが、ここではこのスナップショット1枚だけをご紹介します。 今日のポイントをお話ししましょう。 新築激減が明らかになった今、リフォームにも目を向けざるを得ないのは皆さん頭ではわかっていることでしょう。ただ、実際には技術力、大工手間に加えて新築と違って大変なことが多くて二の足を踏んでいることでしょう。 また、リフォームと言っても大きな工事は大手ハウスメーカーなどに取られてしまうので、リフォームをやっても小さな営繕工事くらいしか取れないに決まっている、という方もいるでしょう。 しかし、この工事を受注した小規模工務店は、この2つを見事に打ち壊しているのです。 ①古民家再生という特殊なところに的を絞っている。 ②大手より細やかな対応で信頼を得ている この2点をしっかり行っています。写真の案件も数千万円の受注額ですが、このお客さんは大手ハウスメーカーに最初は足を運んだのです。しかし、「地元の会社も見た方がいい。気になるホームページがある」から接点を持ち、最終的には大手を蹴りました。
0
カバー画像

この時代に、あえて畳をおすすめしてみる

最近では、和室は要らないという方も多くなりました。 ライフスタイルの変化で、和室があっても、 何に使うかわからないというのが最も多い意見となるようです。 昔は、「お茶の間」などと呼ばれ、 今でいう、ダイニングやリビングとして、 テレビを前に、こたつが置かれ、家族が集る場所でした。 そして和室は、客間としてゲスト用の部屋として、また、仏間として 存在していました。 ただ、いつ来るかわからないゲスト用に、空けている部屋なんて、 今の住宅事情を考えて、無駄なスペースでしかないのです。 ですが、敢えて、 畳の良さを理解をして、うまく畳のスペースを活用できないでしょうか。 という提案です。 そもそも、畳は自然素材でクッション性もあり、 夏は涼しく、冬は暖かく、湿度調整もできる優れた素材です。 フローリングのように堅くなく、カーペットのようにチクチクしない。 赤ちゃんのおしめの交換やハイハイのさせやすさ、 床に座っての作業やごろ寝などのくつろぎ空間となります。 畳は、日本の気候風土にまさにマッチした“ 癒しの素材" なんです。 日本人として、日本の家に住むなら、 そんな理想的な素材を使わないというのは、もったいないのです。 では、どうすれば、活用できるのでしょうか。 和室を間取りに取り入れる場合、 「家族で普段使いにしやすい」こと を重視しましょう。 そのためには、独立した個室にするのではなく
0
カバー画像

古民家の伝統構法について

古民家は伝統構法という構法で建てられています。 伝統構法の特徴は、釘や金物をほとんど使用せず、木材同士の組み合わせにより柱や梁を組み上げます。 そのため、古民家は分解が可能となり、移築する場合、分解し部材を移送し、また現地で組み立てなおすことが出来ます。 昔の人は材木も貴重であったため、木材のリサイクルが一般的だったようです。 また、木材の特徴として木材になった時から100年から300年経過すると自然に乾燥され非常に堅くなります。 その堅い木材は強度が高いと重宝されました。 日本の家の基礎は、中世から近代まで自然石の上に柱を立てる方法が多く取り入れられたようです。 自然石は凸凹があるので、柱の端部を自然石の形に合わせる光付けという技術が使われました。 それより以前は、地面に穴を掘って下を突き詰めて柱を立てていました。 その方法では、地面から水を吸い上げるために柱は腐ってしまいます。 そこで礎石として自然石の上に柱を立てるようになりました。 地震の際は、その自然石から柱がずれることにより逆に地震の力を逃がす免震の役割を果たしたと言われています。 伝統構法で建てられる古民家は、主に雨、雪の対策として勾配を付け、 軒先を深くして夏の日差しが室内に差し込むのを防いでいます。 昔の家は夏の高温多湿の気候を快適にするために工夫された家なのです。 私は古民家鑑定士という資格を保有し、「所有する古民家を、高く評価してもらって販売や賃貸をしたい!」、そう考えるオーナー様に、さまざまなサポートをさせて頂きます。  古民家鑑定士として、古い民家の保存、活用、再利
0
カバー画像

陰翳礼賛

日本の大文豪 谷崎 潤一郎の随筆  『陰翳礼賛 建築のこと』では、 日本の家屋(古民家)について書かれており、 他にも日本の紙、食器、照明、能、歌舞伎について書かれています。 陰翳礼賛では、日本の深い影にこそに、 美が存在するとし、日本の家を、日本独特の美しさとして紹介しています。 古民家に興味のある方は、是非、ご一読されてはいかがでしょうか? 以下、陰翳礼賛の引用です。 『私は建築のことについては全く門外漢であるが、西洋の寺院のゴシック建築と云うものは屋根が高く高く尖って、その先が天に冲せんとしているところに美観が存するのだと云う。これに反して、われわれの国の伽藍では建物の上にまず大きな甍を伏せて、その庇(ひさし)が作り出す深い廣い蔭の中へ全体の構造を取り込んでしまう。寺院のみならず、宮殿でも、庶民の住宅でも、外から見て最も眼立つものは、或る場合には瓦葺き、或る場合には茅葺きの大きな屋根と、その庇の下にたゞよう濃い闇である。時とすると、白昼といえども軒から下には洞穴のような闇が繞っていて戸口も扉も壁も柱も殆ど見えないことすらある。これは知恩院や本願寺のような宏壮な建築でも、草深い田舎の百姓家でも同様であって、昔の大概な建物が軒から下と軒から上の屋根の部分とを比べると、少くとも眼で見たところでは、屋根の方が重く、堆く、面積が大きく感ぜられる。左様にわれわれが住居を営むには、何よりも屋根と云う傘を拡げて大地に一廓の日かげを落し、その薄暗い陰翳の中に家造りをする。もちろん西洋の家屋にも屋根がない訳ではないが、それは日光を遮蔽するよりも雨露をしのぐため
0
カバー画像

築100年の古民家、実は知らないまずやる事とは

過疎地域で、古民家を貸与または譲渡して移住を推進している地域はまだまだありますよねでも、大工の立場!というよりは、これからそこに長く永住される方にむけて、古民家の移設や曳家(家を建てたまま移動する工法)もする大工のおっちゃん工房からのアドバイスを一言!上の記事には書かなかった、肝心な事をお話します(ここでいう古民家とは、築100年以上経過した土間がある形式の家)古民家リフォームの必須条件とは!
0 500円
12 件中 1 - 12
有料ブログの投稿方法はこちら