絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

小さな幸せの鐘がなった朝に

今日は、久しぶりに朝ヨガをしました。15年くらい前から見ている、YouTubeのヨガの先生。その先生のお気に入りの朝ヨガを、今朝ふと思い出してやってみたのです。体をゆっくり伸ばして、呼吸を感じて、少しずつ自分の中に戻っていくような時間でした。思えばこのヨガは、ずいぶん長い時間、私のそばにありました。長男が大学を卒業する時には、山形のホテルで。転職の時には、岐阜の息子のアパートで。東京の部屋でも、何度も何度も。続けたり、続けなかったりしながら、それでも私の人生のいろいろな場面に、そっと寄り添ってくれていたのだと思います。最近の私は、時間はあるはずなのに、何をしていいのかわからない。何も手につかない。そんな感覚になることがありました。でも今朝、体を動かしてみて思いました。ああ、私はもう知っていたんだ。ちゃんと持っていたんだ。ただ少し、忘れていただけだったんだなと。そんな小さな発見が、とても嬉しく感じました。そしてリビングに出ると、夫が明るい顔で迎えてくれました。「今日は愛犬が全部ご飯を食べたよ」その言葉を聞いた瞬間、胸の奥がふっとゆるみました。わが家には、11歳になる愛犬がいます。持病があり、毎日たくさんの薬を飲みながら、それでも家族の中心で、元気に過ごしてくれています。ここしばらく、その愛犬の体調や薬の飲ませ方、ご飯のことに悩んでいました。健康のためには、薬を飲ませなくてはいけない。でも、愛犬にとっては嫌なことかもしれない。できることなら、美味しいものや嬉しいものを、安心して食べさせてあげたい。そう思いながら、あれこれ試行錯誤していました。けれど、うまくいかない日が続くと、こちら
0
カバー画像

3ミリとアイスクリーム ― 見方を変えるだけで世界が変わる

毎月1日は、私にとってちょっと特別な日。家計簿をまとめたり、冷蔵庫を整理したり、そんな小さなルーチンワークがいくつかあります。その中でも忘れてはいけない大切な仕事が「3ミリ」との時間。そう、我が家の愛犬3ミリにフィラリア予防のお薬をあげる日です。でも正直に言うと……この“お薬タイム”は毎回大騒動。3ミリはとにかく薬が大嫌い。気配を感じた瞬間に全力疾走で逃げ回り、私も必死で追いかける羽目になります。やっと捕まえても口を固く閉ざし、断固拒否。まるで頭脳戦と体力勝負のバトルです。終わった頃には汗だくで、「もう病院で先生にお願いしたほうが楽なんじゃないか」と本気で考えるほどでした。そんな私に「犬飼のマイスター」と呼びたくなるくらい経験豊富な先輩がアイディアを授けてくれました。「アイスクリームをほんのひとくち。できるだけシンプルなものに砕いたお薬を混ぜてごらん。」え? アイスクリーム? 目からウロコでした。さっそく散歩の帰りにアイスを買って帰り、試してみたら……なんと、あの3ミリがすんなりパクッ! これまでの苦労や葛藤は一体なんだったのかと思うほど、あっけなく飲み込んでくれたんです。気が抜けて、思わず笑ってしまいました。先輩のおっしゃるとおりアイスが一口食べられる3ミリにとってはご褒美タイムに早変わり💫💫もちろん与えたのはほんの少し。残りは家族でありがた~く分け合いました。ちょっとしたデザートタイムが生まれたのも嬉しい副産物🍨「見方を変えるだけで、こんなに簡単に解決するんだ」と胸がじんわり温かくなりました。そして、知恵を分けてくれた先輩には感謝でいっぱいです。今回の出来事を通じて、改めて
0
カバー画像

犬の問題かと思っていたら、だいたい人の問題だった話

犬の相談を受けていると、こんな言葉をよく聞きます。「うちの子、〇〇なんです」「この子、ちょっと問題があって…」でも正直に言うと、本当に“犬だけの問題”なケースは、意外と多くありません。今日は、犬と暮らしているとついやってしまいがちな“飼い主あるある” を、少しだけプロ目線でまとめてみます。あるある①「犬がわがままなんです」よく聞きます。でも、話をよく聞いていくと…・要求したらだいたい叶えている・鳴いたら構ってしまう・困るとつい譲ってしまうこれ、犬から見ると「お願いすれば通る世界」なんですよね。犬は賢いので、“成功体験”をちゃんと覚えます。わがままというより、学習の結果 という方が近いかもしれません。あるある②「しつけがうまくいかない」これも多い相談です。ただ、よくよく聞くと・家族でルールが違う・昨日OK、今日はダメ・人の気分で対応が変わる犬からすると「どれが正解なのか分からない」状態。犬は空気を読む生き物ですが、人間ほど器用ではありません。しつけが難しいというより、人側のブレに犬が戸惑っているそんなケースも多いです。あるある③「他の犬はできてるのに…」SNSや散歩中、つい比べてしまいますよね。でも犬にも・性格・得意不得意・成長スピード全部違います。他の犬と比べ始めると、飼い主さんの焦りや不安はそのまま犬に伝わります。犬は「できない自分」を責められるより、「そのままを見てもらえる」方がずっと安心します。あるある④「この子のためにやっている」これは、とても大事な気持ちです。でも同時に、落とし穴でもあります。・この子が可哀想だから・この子のためを思って・嫌な思いをさせたくないその結果
0
3 件中 1 - 3