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本日完成した、30年前の生地で作った巾着袋をご紹介したいと思います！兄が幼稚園の頃の布地かと思いますが、販売年が1992と表記されていたのでびっくり笑ただの長方形だったものを全て使い切り、出たゴミはミシン糸の糸屑だけなのが今回の作品のポイントです！とってもサステナブルに仕上がったのが自慢です！底マチ1体型にしてみました！余った布で内ポケットを作り、少しお洒落感を出す為に鳩目を付けてから紐を通しました！紐の端処理は余った布で包みました！底は中心で割れています！ね、1992の表記がされてますでしょ笑以上、サステナブルに余った布を処理してみた、でした！いかがでしたか？皆様も良かったらぜひお試しください！

こんにちは！ななどっとです。ハンドメイド子供服作家を始めようと思っている人、ハンドメイド子供服作家を今現在している人、成功する為に必要なマインド（心の持ち方）って何か知っていますか？それは『高単価の作品も必ず用意しておくこと』です。以前の記事でも言ったのですが多くのハンドメイド子供服作家さんが低単価の沼の中で活動をしています。なぜそんなことが起きているかというと『安くないと売れないから』です。実際に私もそうだったのでもう気持ちがわかりまくるし確かに安くないと売れないのですがそれってなんでかというと『安くないと売れない作品しか作っていない。』ということなんですよね。自分だったら１つのハーフパンツをいくらで買うでしょう私だったら高くても二千円くらいかなと思います。だけどハンドメイド作家さん達はハーフパンツなんて早い人だったら３０分もあれば作れてしまうと思います。ポケットとか、ウエストベルトとかつけなければもっと早く完成しちゃう。だからこそ５００円とか６００円とかで販売してしまうんですよね。だけどそんなハーフパンツを量産できるでしょうか。例え１ヶ月に３０個作れたとしても売り上げは1万８０００円。６０個売れたとしても３万２０００円子育てしながら作業する主婦が多い中１ヶ月に６０個なんてまず無理だと思います。しかも新作も作らなくてはいけないし他の作品が売れれば発送作業もしなくてはいけない。とてもじゃないけれど１ヶ月３０個でもなかなかの活動量です。そしてその活動量で2万円弱では心も体も疲弊してしまいますよね。最初はいいんです。だけどそれが１年続いたら。私はそれを続けた結果、ハンドメイドを嫌い

通園グッズの巾着を縫製させていただきました。生地を送っていただいたのですが、とてもさわやで可愛らしいデザインでした！今回は裏地を付けない仕様だったので、端処理をロックミシンで処理しています。ひも口も縫っています。丸カンも付けてとっても使いやすい巾着ができました！縫製させていただきありがとうございました！これから準備が始まる入園グッズ、縫製を受け付けています！お気軽にご相談ください！