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無垢材と暮らすということ ― 住まいの“あたたかさ”は、素材からはじまる

家を建てるとき、あなたはどんな床材を選びますか?フローリング、タイル、クッションフロア……選択肢はいろいろありますが、最近また注目されているのが「無垢材(むくざい)」です。私たちのような設計事務所にも、「床はやっぱり無垢材がいいですよね?」というご相談が少なくありません。その一方で、・無垢材ってお手入れが大変そう…・キズや汚れに弱いんじゃ?・金額も高そう…という心配の声もよく耳にします。結論から言えば、無垢材は“扱いにくい”のではなく、“育てていく”素材です。だからこそ、無垢材と暮らすというのは、ちょっとだけ「住まいに愛着をもつこと」に似ています。無垢材の魅力1:ふれてわかる、肌ざわりのちがい無垢材の床に裸足で立ったときの、あのやさしい感触。夏はさらっと涼しく、冬もほんのりあたたかく感じるのは、木が空気をたっぷり含んでいるからです。人工のフローリングとくらべて、「呼吸している感じがする」という声もよくいただきます。無垢材の魅力2:時間とともに“味わい”が増す無垢材は使い始めたときが完成ではなく、「使いながら育てていく」素材です。日差しに焼け、傷やしみがつき、色が少しずつ深くなっていくこれらを「劣化」ではなく「経年美化」ととらえると、住まいのなかで一番“時間を感じさせてくれる素材”になります。無垢材の魅力3:空間がやさしく見える無垢材の床にすると、室内の印象がふんわりと、自然に整います。ナチュラルテイストのインテリアが似合うのはもちろん、意外とモダンや和の空間とも相性がよく、どんな家にも溶け込みやすい素材です。無垢材と暮らす上で、気をつけたいこともちろん、いいところばかりではあり
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坪単価ってなに? “安く見えるカラクリ”に気をつけて

「この会社、坪単価が安いからお得かも!」家づくりを考え始めたとき、そう思ったことはありませんか?でも実は、その**“坪単価”という言葉、ちょっとやっかいなワナ**を含んでいることがあるんです。▷ 坪単価って、そもそも何?坪単価とは、建物の本体価格を延床面積(坪数)で割った金額のこと。たとえば「2,000万円の家」「延床40坪」なら、坪単価は50万円という計算です。でもこの計算、どこまでが“本体価格”かは会社によって違うのが問題。▷ こんな“安く見せるカラクリ”に要注意!① 延床面積に入っていないスペースがある・バルコニーやロフト・玄関ポーチや吹き抜けなどは、延床に含めないことが多いです。つまり「実際はもっと広い家なのに、坪数を少なく見せて坪単価を安く出す」ことができます。② 本体価格に含まれていないものが多い・外構(駐車場・庭)・照明・カーテン・地盤改良、諸費用、設計料 etc.広告で安く見せても、実際の総額は大きく変わることも。「最終的にいくらになるか?」をきちんと確認することが大切です。▷ i.u.建築企画では当事務所では、お施主様が**「あとからこんなにかかるとは…」と後悔しないように**、建築費用はもちろん、別途かかる費用やオプションの有無まで丁寧にご説明します。本当に大切なのは、**坪単価の安さではなく「暮らしに合った家を適正価格でつくれるか」**です。▷ 最後に広告の数字に惑わされず、「何が含まれていて、どこが別費用なのか」をしっかり確認して、納得できる家づくりを進めていきましょう。
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