必要ないことに悩まない方法。心理学からアプローチ!
ついつい、悩む・考えてしまう・思い出す。楽しいことならばそれは素敵な時間です。しかし、嫌な事、どうしようもない事、過去の失敗、それらの自分自身が落ち込んでしまう事柄ならば、考えない方が良いですよね。自分の人生の貴重な時間に、嫌な気持ちを持ち込むのは勿体ない。そして、その思考を取り込んでいるのは確かに自分。ならば自分で手放すことも出来るのです。それは分かっていても、頭から離れない。私も経験があります。嫌味を言うあの人の表情が頭から離れない…など。(困ったことに、世の中には嫌味でマウントをとる人がいるのです)その繰り返したくない思考を追い払うベストな方法は、〝他のことに熱中する〟ことです。な~んだ、そんなこと…と思われましたか?な~んだと思うような方法でごめんなさい^^きっと、ご存じの方、同じ意見の方も多くいらっしゃると思います。私自身、最近これを実感しまくっています。今現在において悩みはありますが、それを考える時間は少ないです。私の場合は、自分が知りたいと思うことを調べノートに書き写す。これだけなのですが、発見が楽しいので没頭します。ブログ書きも没頭します。今の時間は楽しい♪熱中している時、人はどうなっているのでしょう。心理学で知り得たことをご紹介します。没頭している時まず、没頭している状態を心理学では「フロー体験」と命名されています。
この言葉を作った心理学者ミハイはこう説明しています。
(ちなみにこのミハイ氏は「幸福」「楽しみ」などのポジティブ心理学の研究を行っていた学者さんです。)・他のことが気にならない。・自分のことも気にならない。・思ったことが即座に実行できる。・自分で
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