気持ちの言語化
皆さま、こんばんは。もこ☺スマイルです。今日もご覧いただき、ありがとうございます。最近、気温も高くなり、近所の桜のつぼみも開き始めて、春の訪れを実感しています🌸春は新しい季節の始まり、喜びを感じる反面、環境の変化に伴う、不安や迷いを感じることも多い季節ですよね。私は仕事柄、年度切り替えもあり、毎年4月は、気忙しい季節です。今年のクラスはどんなクラスだろう?一緒に働く先生はどんな人かな?などなど。どんな人にとっても春は心が揺れやすい季節ですよね(*^^*)そんな風に心がそわそわ落ち着かない時は、やる気が空回りしてしまったり、余計なミスなんかも起こしがち(^^;せっかくのやる気に水を差すなんてこともあるかもしれません💦春は焦らず、ゆっくりと、新しい環境に自分を慣らしていくように、優しく、優しく過ごせるといいですね(*^^*)そんな気忙しく、頭の中も落ち着かない時に自分の中を整える方法としてよく言われるのが、3つあります。①自分が考えていることを紙に書き出す。②気の合う仲間とおしゃべりしながら、頭の中を整理する。③自分の話をゆっくり聞いてもらう。この3つに共通するのは、自分の気持ちを「言語化する」ということ。幼児教育の中でも、まだ多くの言葉や表現を持っていない子ども達に対して、子どもの気持ちを受け止めて言語化することを丁寧に援助したり、大人が言葉を添えてあげて子どもの中に存在する気持ちを顕在化させることを大切にしています。言葉にすることで、気持ちがスッキリしたり、客観的に捉えることが出来たり、言葉にして伝えることで、相手に分かってもらえたり。また、言語化することで具体的な対処法・解決
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