選ぶ力を取り戻せ!
『くるしゅうない、ちこうよれ』私たちは、毎日、たくさんの情報に囲まれて生きています。テレビのニュース、SNSの投稿、親や上司の言葉、学校で教わった「常識」──。気づかないうちに、それらは私たちの中にしみ込んでいます。でも、ひとつだけ忘れないでいたいことがあります。「何を信じるか、何を選ぶか」を決めるのは、他の誰でもなく、“自分自身”であるということ。情報は「材料」であって、「答え」ではない今の時代、私たちはかつてないほどの情報にさらされています。しかも、その多くが、誰かの意図を含んでいます。たとえば、CMを見て「欲しい!」と思ったり、フォロワーの多い誰かの発言に「それが正しい気がする」と感じたり──。でもそれは、「外から与えられた材料」にすぎません。だからこそ、大事なのはこの問い。「この情報、私はどう感じてる?」小さな問いが、“自由”の入り口になるときどき、立ち止まって問いかけてみるんです。「これって、本当に私が納得している考えかな?」そうやって小さな問いを持つことで、どこかに渡しかけていた人生のハンドルを、自分の手に取り戻すことができます。社会に合わせることが悪いわけじゃない。でも、「なんとなく」「そう言ってたから」で動いていると、気づかないうちに、誰かのシナリオの登場人物になってしまうこともある。ほんの数秒でもいい。「これは、私に必要な情報?」そう問いかけるだけで、ふっと“正気”に戻れることがあるんです(笑)。「常識を疑う」は、反抗ではない常識を疑うというと、ちょっと攻撃的に聞こえるかもしれません。でも、本質はそこじゃない。「私はどう感じている?」を知ること。自分の心に誠実
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