「形の悪い野菜ってイヤ」
子どもがふと口にしたその言葉に、ハッとしました。
たしかにスーパーに並ぶ野菜は、どれもピカピカで形も整ってる。
でも、それって本当に“自然な姿”なのかな…と考えたんです。
見た目を美しくするために、たくさんの農薬が使われている現実。
日本は、実は世界でも農薬使用量がかなり多い国のひとつ。
ヨーロッパで禁止されている農薬が、まだ普通に使われていることもあります。
少し不格好でも、丁寧に育てられた命のほうが、
もしかしたら私たちの体にとって自然で、やさしいのかもしれません。
子どもの「イヤ」は、大人が見せてきた“基準”の結果。
だからこそ、今からでも変えていきたい。
「どう育てられたか」を大切にする目を、一緒に育てていけたらと思います。