絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

ソーシャルジェットラグとは?

「寝だめ」で疲れを取ろうとしていませんか?平日の睡眠不足を取り戻すために、休日はつい長く寝てしまう…そんな「寝だめ」習慣、あなたにも心当たりはありませんか?実はこの行動、私たちの体にとってあまり良くないことがわかってきています。特に問題になるのが「ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ボケ)」と呼ばれる状態です。ソーシャル・ジェットラグとは?「ソーシャル・ジェットラグ」とは、平日と休日で就寝・起床時間が大きくずれることで、まるで時差ボケのような状態が生じることをいいます。海外旅行で時差がある国に行ったとき、体がだるかったり眠気が抜けなかったりした経験はありませんか?ソーシャル・ジェットラグもそれと似たようなもので、毎週末に“時差地域”へ行っているようなものと例えられることもあります。「寝だめ」では睡眠負債は返せない?平日の睡眠不足(=睡眠負債)を休日に「まとめて」取り戻そうとしても、実際には睡眠を「貯金」することはできません。むしろ、以下のようなリスクがあるとされています:・体内時計のズレが生じ、健康リスクが高まる・肥満・糖尿病・心血管疾患・うつ病の発症リスク上昇・長時間眠っても、平日の日中の眠気は完全には解消されない・寿命への影響も指摘されている特に、平日に6時間未満の睡眠しか取れていない人が休日に寝だめをしても、寿命が延びるどころか短くなるリスクがあるという調査結果も報告されています。休日にたくさん寝たい…それって危険信号かも?「休日に長く寝たい」と感じることは、平日に睡眠が足りていないサインでもあります。睡眠不足のまま過ごし、週末に無理やり寝だめをするよりも、平日からなるべ
0
カバー画像

朝起きる時間で夜寝る時間が決まってくる?

「夜寝つけない」「夜更かしがやめられない」そんな悩みを抱えている方は、朝起きる時間を意識していますか?実は、夜の「眠くなる時間」は、朝起きる時間によって大きく決まります。今回はその仕組みを、睡眠科学の視点からわかりやすく解説します。体内時計は朝の光でリセットされる私たちの体内時計(概日リズム)は、放っておくと少しずつ後ろにずれていく傾向があります。このずれをリセットするのが「朝の光」。朝起きてすぐに太陽光を浴びることで、脳は「今が朝だ」と認識し、リズムを整えます。できれば起床後30分ほどしっかり光を浴びるのがおすすめです。カーテンを開ける、ベランダに出る、散歩をするなど、無理のない範囲で光を取り入れましょう。睡眠圧が夜の眠気をつくる「睡眠圧」は、起きている間にたまる「眠気のもと」。朝早く起きることで活動時間がしっかり確保され、睡眠圧が十分にたまります。すると夜には自然な強い眠気が訪れ、寝つきやすくなります。一方で、朝遅く起きたり、昼寝をし過ぎたりすると活動時間が短くなり、睡眠圧が不足して夜になっても目が冴えてしまいます。入眠禁止帯も朝の起き方で整う体内時計には「入眠禁止帯」と呼ばれる、眠りにくい時間帯があります。これは体の仕組みで決まっていて、夜のある時間帯に眠気が抑制されるものです。朝起きる時間が遅くなると、体内時計全体が後ろにずれ、この入眠禁止帯も遅くなります。つまり「寝ようとしても眠れない時間帯」が後ろにずれてしまうのです。入眠禁止帯のタイミングは、朝起きる時間で少しずつ整えていくことが大切です。「今日だけ早起きしたからすぐに夜型が治る」というわけではなく、少しずつずらし
0
2 件中 1 - 2