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地方銀行の生きる道

今や銀行は受難の時代です。数年前までは、複数の大手銀行が就職人気企業ランキングの上位に名を連ねるなど人気企業の一角を得ていました。特に地方においては、息子や親族が地元の銀行に入行すると、将来安泰だ!と公務員に並ぶ安定企業として認知された時代があったものです。 しかし、今では銀行も倒産するのが珍しくなくなりました。昭和の時代からすると考えられないことではありますが、銀行も今や優良企業並みの安定性はなくなりました。 メガバンクは現在でも人気はあるものの、数年前までの勢いはありませんし、地方銀行においては、生き残りをかけて規模を縮小、あるいは合併しているところもあります。現代では、以前のように一度入行してしまえば定年まで勤められる保証はありません。 銀行が安定な企業ではなくなった原因の一つは、フィンテック事業の躍進によるキャッシュレス決済の普及や、ネット銀行の台頭などが挙げられます。 モバイル決済も日常生活に浸透し、特に若者を中心にした利用率は高く、スマホがあれば買い物に困らない時代となりました。 日本においては、お年よりを中心にまだまだ現金主義が多数派であるものの、こうしたキャッシュレス化が進んでいくのは確実です。 キャッシュレスでの生活では現金を持つ必要がないため、銀行の窓口はおろか、ATMで現金を引き出す機会も減ってきます。 また、現金を引き出すために預けている銀行口座を持つ意味も薄らいでいるのも事実です。 日銀によるマイナス金利政策により銀行は軒並み超低金利です。あるメガバンクの定期預金金利は0.002%で、100万円預けたとしても、1年後に返ってくる利息は20円くらいにしか
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携帯やWifiなどの面では先進国

 30年近く前、香港に行ったときに高速道路の自動改札や地下鉄改札をOctopusというワンタッチで通過するシステムにびっくりしたものでした。 それから遅れること5~10年くらいして、日本でも高速道路のETCやJRのSuicaが始まりました。 新しい仕組みを導入するのには、国土が小さくて決済も早い国のほうが早いということでしょうか。 カンボジアでも、内戦のせいで古い体質の電話回線やFAX通信などというものをとばして携帯電話の普及やインターネットやWifiが進んだこともあり、今の世代の人達は電話の回線などというものにピンとこないし、FAXにいたっては、「何それ? 何でそんなもの必要なの? 写メ遅ればいいじゃん」という感覚です・・・言われてみればまったくその通りですけどね😂 加えて、 郵便制度もほとんど行き渡らず住所がなくても携帯で連絡取ればオンラインで買い物できるし、送金したかったら全国規模の送金サービスの窓口で携帯電話番号でお金も送って受け取ることも可能だし、日本の何倍もフィンテック分野も進んでいて、首都プノンペン音多くの店では携帯電話使ってQRコードで決済することの方が多くなってきています。 便利な半面、ネットの犯罪も急増しているのは嘆かわしいことで、ITインフラが進んでいて比較的楽に入国して生活できることから、日本人のネット詐欺のグループが入り込んできて逮捕されたというニュースもありましたね。 なんだか便利なんだか不便なんだか、安全なのか危険なのか、このITの発展というのは見ていて複雑な気持ちに時々なりますね・・・
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