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【Y-Biz】市場価値(マーケットバリュー)を育てる組織が、結局は一番強い。個の成長を企業の幸福に変換する「経営の力量」

はじめに現代のビジネス現場において、管理職の多くが「部下育成の正解が見えない」と苦悩しています。しかし、その悩みは単なるスキルの問題ではなく、組織のあり方や、上司・部下の関係性の本質を問い直すべきサインかもしれません。今回は、私たちワイ・キャリアサポーターズの視点から、自律的な人材を育てるための実践法と、それを支える組織の「器」について深掘りします。「教える」から「引き出す」へのパラダイムシフト「正解」を与えすぎる指導は、部下の思考を停止させます。大切なのは「問いかけ」です。経験から何を学び、次にどう活かすかという「経験学習サイクル」を共に回す伴走者としての関わりが、自律の第一歩となります。モチベーションを回すガソリンとしての「評価」どれほど優れた能力があっても、評価という「ガソリン」がなければ人は動き続けられません。数値化できないプロセスや仕事への向き合い方に対し、上司がタイムリーにリアクションを返す。この「承認」が、自己効力感を高め、離職を防ぐ防波堤となります。「社内のものさし」から「市場のものさし」へ昇進や報酬という「社内のものさし」だけで人を繋ぎ止めるには限界があります。上司が提示すべきは、「この組織にいれば、どこでも通用する自分になれる(市場価値が上がる)」という確信です。専門性だけでなく、どの現場でも通用する「ポータブルスキル」の向上を支援すること。これこそが、現代における最高の福利厚生と言えるでしょう。経営者の力量が「成長」を「幸せ」に変えるしかし、現場でどれほどやりがいや成長を実感する社員が増えても、それだけで全てが解決するわけではありません。その集まった個々の
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30代にできること

組織の成長の鍵上席やおじさんの先輩達に余裕を持たせることの重要性。これからの組織の成長を考えると、組織の上席やおじさんの先輩達(私も30代でおじさんなので40代などの方がをおじさんの先輩と言わせていただきます)がどれだけ気持ちの余裕を持てるかが鍵になると感じています。現在の働き方には、従来の「モーレツ型」と、新世代の「ライフワークバランス型」の2つがあります。現実には、売上を伸ばすためにモーレツ型の働き方を続けている企業が多いのが現状です。 しかし、このモーレツ型の働き方は、若者たちには受け入れられにくく、過去には自殺などの深刻な社会問題を引き起こしてきたという側面もあります。だからこそ、今こそ働き方を変えていかなければならないと考えます。そのためには、現状のやり方を疑い、変化に適応していくことが求められます。上席やおじさん達に余裕をまた現状の各組織では40代や50代の方が上席にいたり上司だったり、実質的会社での発言力が大きい場合が多いと思います。その中でやり方を疑い、変化に適応していくのは言い換えれば、これまでのやり方を否定することを意味します。 ここで問題となるのが、上席やおじさん達の余裕の無さです。余裕がないと、自分たちのやり方が否定された時にそれを前向きに受け入れることが難しくなります。また、変化に対応するための体力も不足しがちです。その結果、結局モーレツな働き方から脱却できず、若者が離れていき、組織としての活気が失われ、売上が下がるという悪循環に陥る可能性があります。 30代よ調整役となれ!では、どうすればおじさん達に余裕が生まれるのか?私たち30代おじさん世代がコミ
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成長する人材の特徴とは?私が重視する「正直な人材」

採用面接で「なんでもやります!」と意気込む人を見かけることがあります。彼らが本当に自信を持っているのかどうかは分かりませんが、そういった人材は非常にリスクを伴う存在でもあります。なぜなら、最終的には会社や経営方針そのものに対して批判的な態度を取ることが少なくないからです。一方で、私が重視するのは、「これくらいしかできません」と正直に言える人材です。こういった人は、期待を超える成果を見せてくれることがあり、ちょっとしたアドバイスや褒め言葉でぐんぐん成長することもあります。逆に、「なんでもやります!」と自信満々のタイプは、指摘や改善の意見を自分への攻撃と捉え、防衛的・攻撃的な態度を取ることが多い印象です。結局のところ、成長の余地を認め、他人からの助言や指摘を素直に受け入れられる人材こそが、長期的な発展に繋がると感じています。
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