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こんにちは　ジンです。今回もまた楽天モバイルがやらかしました。が、総務省の判断もいかがなものか疑問の残る対応です。「携帯端末における割引金額は2万円まで」という謎の理屈によって割引金額の上限が決まったわけですが、『携帯料金を下げろ』という割に割引のし過ぎはダメだというちょっとどっちつかず。楽天で言えば端末のポイントキャッシュバックで2万2千円分特典で出していたのが対象。これに応じて楽天モバイルは限界2万円までのポイントバックにしました。値下げ合戦が始まってしまっても臨んだ価格競争ではないのか・・？とも思いますし、それこそ極端な話端末代0円でサービス料はいままで通りでも値下げ効果はあるわけで。端末代金を高く見積もってサービス料を下げる方法もありますよね。それじゃ今までのはなんだったんだ・・？結局最終的に元のＭＮＰキャッシュバック戦争から端末をいかに実質ゼロでばらまけるかの勝負になりかねない。そうするとＭＮＰは増えても手数料で設けていたキャリアはその分が補填されない為体力を消費せざるを得ない。消費者からすれば下限は企業努力。サービスは規定通りでいいんじゃないかな？

こんにちはジンです。ＭＮＰ手数料0円化の法案が動き出しましたね！ただ、これもＳＩＭロック解除化と同じように自身で手続きをする必要があります。そこに慣れていればよいでしょうし、ニュースを見ていなければこれまでと同じように電話や来店での手続きになるでしょう。一応電話やショップ来店でも1000円でするような動きになってはいますが、果たしていくらになるのか？それで価格競争が起きればよいのですが・・・。起きないでしょうね！笑価格競争を押し出して低コスト化で運営するならキャリア問題児の楽天を大いにバックアップしてあげるのが一番良いでしょうね。2980円カケホ、パケット使い放題（エリアによる）がインパクトがありますし、これにまともに抵抗するならワイモバイル、ＵＱモバイルのみの運営になりかねません。そしてドコモが打つ手がなくなってしまう。下請けとして民営化させたＮＴＴからキャリアは増えましたが、国営にまた戻せばいいのに。なんて浅はかなことを言ってしまいたくなりますが。それこそ第二のＮＨＫのような立ち位置にキャリアがなってしまいそうです。まだ、利用者が納得してお金を払う形なだけマシでしょう。ＮＨＫほど選択ができないわけでもないですし、インフラとして必要だという観点からテコいれているわけなのでどうにかしたいのでしょう。ＮＨＫに対しては不要ともここでは触れませんが、個人的には強制的な利用で契約させているのは詐欺に近いものだとは思います。ＮＨＫノット受信機が幅広く提供されることを祈っております。