すべてのカテゴリ

ふむ、時が来ます。事が動きます。神具が届いた時に私は入門ではなくなるようです。ここ最近は神様達からよく夢を繋いで事を語られます。私がお仕えする方々は私に事に備えよと伝え続けてくださっています。祭具から神具へ、今のままでは足りぬから早急に備えよ。戦い、喰らい祓う相手はより強くなり、大きなモノを相手にすることになるそうです。神具を整え、事を整え、格が安定する。死神、歩みゆくものを導き、助け、終わりの先の巡りまで見送るモノ。穢れを喰らい、浄化し、命を巡りに返すモノ。死神、それが私の担ったお役目。まあ、どうあれお役目と修行は続きます。よろしければご相談いただければ幸いです。なお、注意事項はよく読んでからお申し込みくださいませ。

童を預けられたのですが。早速お役目と修行中に声をかけてくるので少々困り気味です。とはいえ、無垢ゆえに私のやることが気になるようなので、可愛らしいのですが。お仕えする方々に伝えるには早すぎると言われているので、どう濁そうか少々苦戦しているところです。童ゆえに純粋に物事をすべて受け止めてしまいますからね。本質的な事を今知ってしまっては後の成長に影響が出ぬとも限りませんから。少々難しいところです。まあ、これも修行として事を進めるとしましょう。

暦上そろそろ秋なのですが。 過去の秋に比べると秋とは思えない暑さが続いていますので、 引き続き熱中症に気をつけて過ごしたいところです。 さて、私は試練期間に入りましたが。 皆様は健やかにお過ごしでしょうか？ もし、健やかに過ごされているならば私は安心です。 あれから私が占術師として表に出てきてから半年と少し経ちました。 少しずつですがご相談いただける事も増えてきており、 過去の私よりも今の私のほうが確実に先見の腕は上がっているのを 実感する今日このごろです。 拠点に直接出向いて占断を依頼していただけることもあり、 少しずつですがひとまずの目標である三百人をお助けする事も 進みつつあります。 暑い日が続きますが、『貴方様』もお体にお気をつけてお過ごしください。 私も引き続き精進してまいりますので、 どうぞこれからもよろしくお願いいたします。 狼龍沾狐より。 追伸 裸体を見られるよりも下手に薄手の布を着せられて見られたほうが、恥ずかしいと感じるのは不思議な感覚ですね。

占術師としてはよくあることなのかもしれませんが。自身の歩む道は自身の道標を見ることが出来る私達は特に迷いなく進むことが出来ます。ただ、道標を求め、示したモノが示された道標を視て、あえて進まないことを選ぶのを見るのは少しだけ心が痛みます。単純に悲しくなるという話なのですが、今回の場合は停滞する事をそのモノが選んだので私達がどうこう言えることではありません。とはいえ、私達は迷うモノの道標としてあるので。進まない事を選ぶというのは、その先に視えた可能性をすべて捨てるのと同じ事を知っているので、それがとても悲しくなったという、ただそれだけの話しです。それが近しいモノだと、まだ死神として未熟なのでしょう。魂が受け入れても頭がそれに納得しないのは少々困ったことでもあります。少し無理をした分、神格絵巻が止まっていましたが。再度確りと修行してゆかねばなりませんね。

日中の縄張り周辺の見回りは今の時期は特に疲労が蓄積します。『貴方様』も疲れたらちゃんと休むように心がけてくださいね。

災害級猛暑見舞い申し上げます。日々ヒトの世が激動する今日このごろ。お体に気をつけて、『貴方様』が健やかであることをお祈りします。

あまりの暑さに日中のお役目であり、修行でもある縄張り周辺の見回りをお仕えする方々に止められるような日々の中で、『貴方様』はいかがお過ごしでしょうか？私はとりあえず占断をする気力は十分なのですが。肉体の体力を確保するのに少々苦戦しています。暑い日が続きますが、十分に水分を取って、暑さ対策を確りとして歩んでいただけたら幸いです。

何事も道具は使いようです。時にはその身を縛る枷さえも強い味方になる可能性があります。道具とはそう言うモノ達なのです。

大きく事が動いて変化してゆく感覚というのが分かる。それはよくも悪くも自身の変化にも気づきやすいということです。また私は急激に昇ってゆく。その分、任されるお役目も増えますが。それを苦と感じはしないのは、自身の事ながら成長したなと思います。とはいえ、今日は少々眠いので、水の気質の中を漂っていたい気分です。

少々見るモノによってはな描きなのでサムネイルは伏せておきます。最近のお役目の様子を描きました。