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離職をさける家族介護方法を考える?㊽

超高齢社会における介護離職を避ける方法  日本では高齢化が進み、介護を理由に仕事を辞める「介護離職」が社会問題となっています。介護と仕事の両立が難しくなると、収入の減少やキャリアの中断といったリスクが生じるため、事前の準備と適切な対策が重要です。 1. 介護離職の主な原因 ★介護離職が発生する主な理由には、以下のようなものがあります。 ①介護と仕事の両立が困難  介護にかかる時間が長くなり、勤務時間との調整が難しくなる。 ②職場の理解不足  介護休暇や時短勤務の制度が整っていない、または利用しづらい環境。 ③経済的な負担  介護サービスの利用費用が高く、仕事を辞めざるを得ない状況になる。 ④精神的・肉体的な負担  介護のストレスや疲労が蓄積し、仕事を続けることが困難になる。 2. 介護離職を避けるための方法 ★介護離職を防ぐためには、以下のような対策を講じることが重要です。 (1) 職場の制度を活用する ★企業には介護と仕事の両立を支援する制度があり、これらを積極的に活用することで離職を防ぐことができます。 ①介護休業制度  要介護状態の家族がいる場合、最大93日間の休業が可能。 ②介護休暇制度  年間5日(要介護者が2人以上の場合は10日)まで取得可能。 ③時短勤務・フレックスタイム制度  勤務時間を柔軟に調整し、介護と仕事の両立を図る。 (2) 介護サービスを活用する ★介護をすべて自分で担うのではなく、外部の介護サービスを活用することで負担を軽減できます。 ①訪問介護 ヘルパーが自宅を訪問し、介護をサポート。 ②デイサービス 日中の介護を施設に任せることで、仕事との両立が
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「介護中」心が和む瞬間

介護中心が和むのはどんな時?――忙しさの中で見つけた「親子に戻る時間」「いつも介護の話しかしてない」――ふと気づいた“心のすれ違い”介護が続くと、毎日の会話が「ごはん食べた?」「お薬飲んだ?「今日はデイに行くよ」と、必要なことだけを伝える時間になっていませんか?でも、ある日ふと「私たちって、“介護の連絡係”みたい」と思ったことがあります  和む瞬間は、“ただの家族”に戻れたとき私が気づいたのは、介護中心の日々の中にも、ふっと心がゆるむ瞬間があるそれは、「介護と関係ない話」をしているときでした。昔の思い出や、食べ物の話、季節の変化のこと――そうした何気ない雑談。夫婦でもかわなさいけどね。でも、介護中の会話ってなんか、子育て中のせかす言葉だらけそして、たまに、大声だ知っちゃったりしちゃいますよね。母がふっと笑ったり、穏やかな表情を見せてくれると、その一瞬だけ、私も“娘”に戻れた気がしたんです。だから気づいてんです。。今更ですけどね。  会話が“用件”だけになると、心の距離も遠くなる介護が長くなると、どうしても効率を優先しがち。「必要なケアを、滞りなく」「次の予定に遅れないように」――。でも、そうやって“段取り”が優先されるようになると、会話も「業務連絡」のようになってしまっている。すると、目の前にいるのは“親”なのに、“利用者”として接してしまう感覚が出てくるんですよね。これは、いけない。。やばい。。。  八百屋さんの話で、親子の笑顔が戻った日ある日、お茶を出していたときのこと。「昔さ、よく商店街の八百屋さん行ったよね。あの人、元気にしていたよ」母の顔が、ふわっとほころびました。「
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嘘をつかない選択──母を支えながら働きたい、ある女性の話

はじめに「お母さんの通院に付き添う日が、勤務予定日と重なってしまって…」これは、最近ご相談いただいたAさん(仮名)のエピソードです。大切な家族を支えながら、新しい仕事を始めようとしていたAさんは、ある決断を迫られることになりました。登場人物紹介Aさんは50代前半の女性。しばらくご家族の介護を優先して働くことができず、ようやく「もう一度、社会の中で自分の役割を持ちたい」と思うようになったタイミングで、病院の看護助手の仕事に採用されることが決まりました。それは長いトンネルの先に見えた、ひとすじの光のようだったと言います。葛藤と決断ところが、勤務開始予定日からわずか2日後に、認知症のお母様の通院付き添いが必要だということがわかりました。「このことを言ったら、採用が取り消されてしまうかもしれない…」一瞬、そんな不安がよぎったそうです。でもAさんは、こう考えました。「隠して働いて、後から迷惑をかけるより、今、正直に伝えたほうがいい」「それでダメなら、それまでのご縁だったということ」自分の気持ちに嘘をつかず、正直に事情を話すという選択をされたのです。面接担当者の反応Aさんの誠実な姿勢に、病院側の担当者も真剣に耳を傾けてくれました。「今回は事前に知らせてくれたこともありますし、できるだけお休みの日に合わせて通院を調整いただけるなら…」ということで、採用はそのまま継続されることになったそうです。「ホッとした」という言葉の奥には、「理解してもらえたことへの感謝」と「嘘をつかずに済んだことへの安堵」があったように感じました。終わりに:誠実さは、未来の扉を開くAさんのように、家族を大切に思いながらも
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沢山の誕生日メッセージ有難うございました。

本日は沢山の誕生日メッセージを頂くことができ、大変嬉しく感じております。昨年還暦を迎えたと思ったら、あっという間に1年が過ぎました。(父母の二重介護生活677日目)フリーランスとして活動していると、いい時ばかりではありませんよね。時には自分自身の力不足を感じたり、孤独感を感じたり.....。なので、皆さまからの誕生日メッセージは、「見ていてくれる人がいてくれる」と感じられ、とてもとても励みになりました。感謝感謝です。本年は、以下の3つの目標を掲げて活動していきたいと思っております。・高齢者が大好きなペットと安心して暮らせる社会の実現 ・介護者も被介護者も笑顔になれる介護生活のサポート ・ミドルシニア世代の介護離職を防ぎ、明るいセカンドキャリアの応援 こうしたお悩みを抱えている方がいらっしゃれば、出店しているサービスをご利用頂ければ幸いです。本年もどうぞよろしくお願いいたします!
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介護と仕事の両立を考える:家族も自分も幸せになる選択

こんにちは!昨日は「ラブポチ信託(ペット信託)」についてお話ししましたが、今日は「介護と仕事の両立」というテーマでお届けします。高齢化が進む中、多くの方が直面する課題の一つです。介護と仕事の両立が求められる背景介護者の負担が増加日本では、介護を担う人の多くが働き盛りの世代です。介護が必要な家族を支えながら働くことは、肉体的にも精神的にも負担が大きいと言われています。介護離職のリスク仕事と介護の両立が難しくなり、やむを得ず離職を選ぶ人も少なくありません。しかし、介護離職は家計への影響が大きく、長期的な不安を生む可能性があります。多様な働き方の必要性近年、在宅勤務やフレックスタイム制度など、多様な働き方が注目されています。これらを活用することで、介護と仕事のバランスを取りやすくなる場合があります。介護と仕事の両立を実現するためのポイント事前準備と情報収集介護保険制度や地域のサービスを活用することで、負担を軽減できます。早めに情報を集め、どのような支援があるかを把握しておきましょう。周囲との連携職場の上司や同僚、地域の支援者との連携は重要です。状況を適切に共有し、サポートを得られる体制を整えましょう。専門家への相談介護に関する知識や経験が豊富な専門家に相談することで、より適切な対策を見つけることができます。私が提供するサポートココナラでは、「介護と仕事の両立」に関する具体的なアドバイスやプランニングをサポートしています。仕事と介護を両立するためのヒントや、心の負担を軽減する方法など、丁寧にご案内します。今日からできる一歩まずは、自分の状況や家族のニーズを整理してみましょう。そこから、
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【1級FP監修】育児・介護のキャリア・ライフプランの変化

人生の多様化、意識の変化により、育児や介護のキャリア・ライフプランが大きく変わってきました。 例えば、妻が満64歳以下の共働き世帯等の推移では、1985年(昭和60年)頃、男性雇用者と無業の妻からなる世帯は936万世帯から2021年(令和3)458万世帯となり減少しました。 一方で雇用者の共働き世帯(妻パート週35時間未満就業)は228万世帯から691万世帯と大きく増加しています。しかし、他の先進国と比較しても、日本の女性の家事・育児関連時間は長く、男性は最も短い水準となっています。 目次 1 育児とキャリア・ライフプラン 2 介護とキャリア・ライフプラン 3 一人ひとりに合った育児・介護の向き合い方 1.育児とキャリア・ライフプラン 共働き世帯数の増加とともに、仕事と子育ての両立を目指す世帯も増えていますが、依然として男性の育休取得率は13.97%(2021年)と低いです。 政府は取得促進のため、2023年4月から従業員が1,000人以上超える企業の男性の育児休業取得率等の公表が義務付けられましたが、実態調査から見えてくるのは、男性取得者が安心して取得できる状況ではないということです。 〇育休等を希望通り取得しなかった理由 ①職場が取得できる雰囲気でなかったから、36.3% ②職場に代替要員がいなかったから、   35.2% ③育休中の収入減が家計に影響するから、 24.2% ④評価等に影響すると思ったから、    15.1% 〇男性の家事・育児参画に向けて必要なこと ①夫婦や家族間のコミュニケーションをよく図る、          50.0% ②家事などに参画することに対す
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親の介護でジムを退会する人を多くみたから2025年問題を考える

こんにちは。ハリーです。今日は少し社会問題を含めた話をしたいと思います。私はパーソナルトレーナーとして月額制のジムで働いていました。月額制のため毎月退会者が出てきておりました。目標達成をして退会される方、仕事の都合、引越しなどさまざまでしたがその中で介護が必要になったことでジムに通えなくなり退会されるという方もいました。ついこの間まではジムに通っていたのに急に来られなくなるなんてと親の介護というものは本当に突然にくるものなんだなと痛感していました。この少子化の時代だからこそ親の介護というものを視野に入れた上でできる対策をしていきたいと思っています。恥ずかしい話、遺産相続やいざ介護が始まったらどんなことをすればいいのかわかっていないのが現状です。泣暗い話にはなりますがだからといって何もしないのはいざという時にトラブルが起きてしまうかもしれません。備えあれば憂いなし・・この問題からしっかりと向き合って対策していきたいと思います。2025年問題2025年問題とは、いわゆる「団塊世代」が75歳以上の後期高齢者となり、日本が超高齢化社会になることに附随して起こる問題を指します。2025年問題が社会に与える影響2025年問題は主に「高い高齢化率」によってさまざまな影響が懸念されることをいいますが、具体的にはどのような影響が想定されるのでしょうか。ここでは、2025年問題が社会に与える影響として、特に以下3点があります。・医療費や介護費の増大・現役世代の社会保険料の負担の増大・慢性的な人材不足どれも日本で生活する人ほとんどの人がいずれ直結してくる問題になっていると思います。詳しく知りたい方は
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朝からモーニングコールはじめました✨ 

こんにちは!ミラクルボイスは、引き寄せボイス「あなたのボイストレーナー」のしずかです^^✨今日も元気に活動、OR 休息されていますか?ガンガン動いている時が生きてる気分がいたしますが眠っている休んでいる時も大切な時間です✨最近は朝のお目覚めは、快適でしょうか?暑くて眠れず、朝頃にようやく寝入って、また寝坊ーーー!!! そんなこともあるかもしれません。いつでも優しーく、あるいは元気に!!!「朝からモーニングコールいたします。」朝から、語って、「おはようを言って運気を上げたい方!」🐦ポッポッ⏰✨目覚まし代わりにお話しましょう✨こちらも気軽にご利用いただいてます♡軽〜いお話、深めのお話、納得いくまで、お聞きいたします。あなたの今日が最高の一日になりますように(^_-)
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【介護問題】「人手が足りない」ということがすべての原因だとしても、やれることがある

介護のお仕事に関わる皆さんへ。時々、手が届かない瞬間があるかもしれません。話し相手になりたい、清潔に保ちたい、食事のサポートをしたい、ゆっくりお風呂に浸かってほしい、そしてさまざまな要望を叶えたい…。介護の道を選ぶ方の中には、その深い優しさや情熱をもって挑んでいる方が多いですよね。想像するような介護を提供したくて、高齢者のサポートを通して毎日を明るく過ごしたいと心から感じているのではないでしょうか。お世話をすることは、温かい気持ちを感じること。多くの方がその魅力に引かれるのは当然です。でも、現場の厳しさに触れると、始めた頃の熱意とは違う現実が待っていることもありますね。仕事に慣れる過程で、意識しない間に見逃してしまうことも増えてくる。それに気づきながらも、忙しさの中で仕事を続けていくと、小さな違和感が積み重なっていくことも。そして、その違和感が罪悪感となり、自分の心を苦しめることも。でも、心の底から他者を助けたいという気持ちは、私たち一人一人の中にしっかりと根付いています。介護の現場で、その気持ちが叶わない時の苦しさ、それを知る人ならわかりますよね。自分の気持ちを大切に。勇気を出して、自分の本心を受け入れてみませんか? たとえそれが恐れの感情であっても、受け入れることは決して怖いことではありません。最近話題の「ユマニチュード」も、このような考え方の一つ。自分の感じること、思うことを大切にすることで、他者へのサポートも変わってくるのではないでしょうか。結局、人は他者を助けることに幸せを感じる生き物。それは私たちが生まれ持っているもの。だからこそ、真心をもって目の前の人に接してみて
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他者奉仕をするための秘訣

 自分ばかりがついてない、または他の方のことを気に掛ける余裕がないと感じてしまうこと、あるいは、目の前の方々のためにどうサポートすればよいかを考えながらも、少し心が疲れている…。介護士さんや看護師さん、医療従事者の皆さん、また、誰かの介護を行っている方々へ、このような感じ方に寄り添うブログを書いてみました。もちろん、他の職種の方々も:罪悪感を離れ、自分自身を大切にする方法心が安らぐ中での介護や仕事の進め方これらのポイントを共有しますので、ぜひ一緒に考えてみてください。このブログの筆者は:病院や施設での経験を持つ現役看護師。人としてのケアに対する感情の複雑さを多くの場面で感じてきました。私も、心が疲れて医療現場を一時離れたことがあります。その時期、自分とは何か、心理カウンセリング、ヨーガ、マインドフルネス、ヒーリング、リーディングなどを通じて自己探求を深めました。今はブログやワークショップ、カウンセリングを通じて、心の安らぎを求める活動をしています。「不公平」を感じる背景自分の心を優先することの大切さ罪悪感からの解放 〜その方法とは〜「不公平」を感じる背景不公平や犠牲の感覚は、実は自分を守るための心の働き。しかし、その感覚に縛られてしまうと、自分を傷つける罪悪感が生まれやすくなります。この感覚を認識し、真の自分を理解することが大切です。自分の心を優先することの大切さここでいう“愛”は、自分自身から湧き出るもの。他者や物質からの“愛”では、永続的な満足感は得られません。自分の心の中の“愛”に気づくことが、真の満足への鍵です。罪悪感からの解放 〜その方法とは〜まず、心の中の“愛”を感
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社内に両立支援の輪を広げるためには【大企業だからできるんでしょ‥に逃げない】

育児や介護、病気など、人生で起こる様々なライフイベントと仕事の両立支援に取組む会社が増えています。ダイバーシティ&インクルージョンという言葉も一般的になってきましたが、両立支援の先にあるゴールは何なのか。「特定の誰かに対する取組みなんじゃないの?」「何で自分が他人を支援しないといけないの?」 両立支援の取組みを進めるとたまに聞こえてくるそうした声に負けるな!という応援の気持ちで、人事の実務家としての考えをまとめてみました。ライフイベントと仕事の両立に取組んでいる人、これから取組む人が、壁を突破しようとする時の参考になれば嬉しいです。【目次】 1.両立支援が「本人」にもたらす価値 2.両立支援が「周囲」にもたらす価値 3.両立支援が「組織」にもたらす価値 4.大企業だからできるんでしょ‥に逃げない1. 両立支援が「本人」にもたらす価値人は「自分の居場所はここだ」と思えた時に、最高のパフォーマンスを発揮します。育児や介護、病気の治療など、時間的な縛りが発生した時に、本人が不安に思うことは、「自分はここで働き続けられるのだろうか?」、「活躍し続けられるのだろうか?」ということです。両立支援は、その不安を払拭するための取組みです。そして実際にその身になって、「自分の居場所はここだ」と感じられた時、職場に対する帰属意識が生まれ、その本人は最高のパフォーマンスを発揮して長く組織に貢献してくれます。2. 両立支援が「周囲」にもたらす価値両立しながら働く人が身近にいると、周囲はいざ自分自身もそうなった時には、大丈夫だと思うことができます。そこにもたらされる価値は、この会社であれば自分も「働き続
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「 親の変化に気がついたら 」

岡山相談ルームふくろうはあなたの困った!参ったに、対話と提案で応えたい! 「岡山相談ルームふくろうココナラブログ」を ご覧くださりありがとうございます! 悩み相談 カウンセリングを行っております。 さて、さて今日は。 休暇で里帰りなんて方も多かったのではないでしょうか。 「 親の変化に気がついたら 」です。 長期休暇がとれたので。たまには親の顔でも見ておこう。 たまには、孫の顔でも見せておこうか…。 と、思いつつ。 久々の里帰り・帰省。 両親や祖父母の顔をみるなんて正直久しぶり…。 親も歳をとったけど…。まだまだ大丈夫。 なんならちょっと…小うるさい…。 なんて思いながら。話をしていると。 どことなく、話が嚙み合はない…。 昔話を今日あったことのようにする。 今と昔の時間軸がずれているように感じる。 内心「親も歳かぁ~」と納得してみるけれど。 親だけの生活に子どもとして、不安を覚えるようになる。 だからといって、何かあっても引き取れるわけではない。 自分たちの生活を維持するのにも精一杯。 「同居なんて…」と思ってしまう。 普段一緒に暮らしていないからこそ気がついた 「親の変化」 「どうしよう?」と思うけれど…。 「じゃ、今日から…」は現実的ではない。 確信はないけれど。心配、不安。 とりあえず様子を見守る努力をする。 「今日がたまたま調子が悪かっただけ」 と思うように、やり過ごす。 頭の中がぐちゃぐちゃに考えてしまう。 遠方で暮らしている、もしくは同居していないからこそ 気がつくこと。 とても多いのです。 もちろん、元気に暮らしていることに越したことはないのです。 大切な人だか
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私がココナラをはじめた理由

こんばんは♪フリー画像サイトでお世話になっている「ぱくたそ」ずっと…「ぱたくそ」って読み間違えていた、もっちー♪です(;´д`)ゞ「ぱくたそ」さん…ほんと~~にっごめんなさいっm(__)m!!さて、タイトルにもある通り今回は「私がココナラをはじめた理由」についてお話したいと思います。私はいま、認知症の母の介護をしています。診断されてから9年経って、一人でできなくなってしまったことも多いけどまだ、一緒に笑いあったり、冗談を言ったり、元気に過ごしてくれています。今から遡ること5年前、不安な気持ちが抑えられない母から一日に60件を超える着信が入ったり、仕事を探しに行くといって自転車で出かけたものの帰り道がわからなくなり迷子になったりしていました。そのころ司会の仕事と接客の仕事で超多忙だった私は、精神的にもかなり追い詰められていきました。どうしても、いますぐに誰かに相談したくて電話することにしました。平日の夕方、認知症の電話相談は終了してしまっていましたが…専門機関らしいところへ電話をかけてみました。母の現在の状況を説明し、私の対応も説明したものの、電話の向こうの方は困惑しているようでした。くるしい気持ちを聞いてほしくて説明しましたがなかなか要領を得ず、、、最終的には。。。「…で、こちらはどうしたらよいのですか?」と言われてしまい。。。仕事に向かう前の人ごみの中で私は「…“あなたはとてもがんばっている”って言ってほしいんですよ!!」と叫んでいたのでした。そう、「わたしはとても頑張っている」=「追い詰められていた」のでした。電話を受けた方も、びっくりされたと思います…(T_T)いまではこ
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魔法の言葉で解決‼

実際に「家に帰る‼」と言って落ち着かず、夜も眠らない認知症の方への効果のあった魔法の言葉をお教えしますね。まず、心構えとして『この人は、本当に家に帰りたいのに帰れない、苦しいんだ』という事を理解することです。あなたが、もし、目隠しをされて誘拐され(そんなことはないけどW)目が覚めた時『どうしたの?』って優しく問いかけてくれる人がいたとしましょう。あなたは必死に「お願いです!家に帰して!ここはどこ?私が何をしたの?」と必死で訴えかけませんか?認知症の方は、本当に今いる場所が理解できない、もしくは幼いころから生まれ育った家の記憶しか認識できなくなっておられるケースがほとんどなんです。何度も訴えて来るからって、紙に大きく「ここはあなたの家です」とか「〇〇の実家はもうありません!」とか、事実を書いて「うるさいなぁ。この紙読んで!」な~んてやっていませんか?それでは解決にはなりませんよね?本当に家に帰るのが、それはそれは正解なのですが24時間見守りが必要だったり、すでに息子さんご夫婦の家に住んでいたり状況は様々です。そんな時に使う、実際に効果のあった魔法の言葉をいくつかご紹介します①訴えの言葉じりを繰り返し言うこれは、精神的な不安が強い方にとても有効です。たとえば「勝手に連れてこられたの?そうかぁ~」「バスで帰るんですね?それはいいですね!」「夜だけど帰るの?暗いから気を付けてね。荷物はまとめましたか?」など、言葉じりを繰り返して、協力してあげる感じです。聞かれる度に、事実説明をしていませんか?何度か繰り返すうちに、なぜかわからないけど、安心感のみになり気が付けば、訴えが変わっていたり、
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いじめに遭わないためにどうすればいいですか?

いじめに遭わないためにどうすればいいですか?     今日は、いじめに遭わないためにどうすれば良いかと悩んでいる方からの相談です。  ●相談:言葉も少なくおとなしい方です、暴言やいじめに遭いやすいです。 いじめられない体質になるには、どうすれば良いですか。アドバイスお願いします。   ●回答:こんにちは、カウンセラーの大空 涼子です。 いじめられない体質になることはデキますよ、改善法をご紹介しますね♪  いじめられる人の特徴として・・・  反抗してこない人、空気が読めない、おとなしそうetc ターゲットになりやすいのは反抗してこない人が多いです。  何も言わないことを、いいことに自分達の都合よくからかい幼稚で卑怯な人です(`×´) ここからご紹介しますね。    ●いじめられない体質に変わるには   嫌なことをされて無視で済ませる程度であればマシですが、 暴言など言っている方は、悪意があります。 嫌だと思う感情を伝えないと相手は分かりません  「○○されると傷つきます、辞めてもらえますか~」 「○○と言われると仕事のモチベーションが下がります~」など 意思表示がデキると良いですね。  強く言わなければならない。 と意気込むとしんどいですよね あっさり、さらっと意思表示するとイイですよ   普段はおとなしいけど「言ううときは、言わせてもらいま~す」感じで! 意外性やギャップがある程、相手は拍子抜けし、より効果的です 案外、言ってみることで解決することもありますよ♪    ●いじめられない人間関係の作り方  周りの空気に少しだけでも馴染む、参加してみるのも防衛策になりますよ~ 異質
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いじめられにくい人の特徴

こんにちは、カウンセラーの大空 涼子です。 今日は、職場で「いじめられにくい人の特徴」についてお話しさせてもらいますね。  特徴と伴に対策法もご紹介しますね 職場でいじめにくい人はちょっとした特徴があると思います。 明日から、いじめられにくい人になれるようご紹介しますね。  ●空気が読める人  色んな人がいる職場で、そこに集まった人の気持ちが 混ざりあって「空気」って感じになります。 自分視点でしか周りの物事を見れない、 視野が狭いと「空気が読めない」感じになってしまいます   決まったルールではないのですが、暗黙の常識、 ルールみたいな、ちょっとしたグレーゾーンなみたいな感じを 感じ取れず、多数の人とズレてると浮いてしまいます。  周りは、どんな感じか? 自分視点のみでなく、周りの人の動きや 雰囲気を見渡してみましょう。  「ここで○○ですと、言ったらどんな雰囲気になるかな?」 焦らず、一呼吸して考えてみましょう。   もし、「あれ? 違ってた?」「これって 失言?」 という空気感を感じたら 素早くスミマセンと言いましょう。 その一言で、その場は切り抜けられますよ~   ●仲間が多い人  友人など仲間が多いほど、気心が知れている分 味方になってもらいやすいですね。  もし、あなたが味方を増やしたいと思うのであれば、 どんどん自分を見せていくと良いですよ~  弱い自分を見せてしまい、「ぶっちゃけ話」 がデキると距離も縮まりますね、 その弱みを上手く周りの人に固めてもらい 援けてもらうのもありです^^  人との関わりの機会をもちましょう、・・・ですが 苦手な人にとって急には難しい
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職場のお局さんの、いじめターゲットなりそうです対策法教えてください。

職場のお局さんのいじめターゲットなりそうです、対策法教えてください。   今日は、職場のお局さんにのターゲットにならないかと悩んでいる方からの相談です。  ●相談:今までも、お局さんが気にいらない人は いじめられ何人も辞めっていった人がいます。 最近、ターゲットになりかけています。 対策法があれば教えてください・・・   ●回答:こんにちは、カウンセラーの大空 涼子です。 女性の多い職場では多い悩みですよね~ お局さんから身を守る対策をアドバイスしますね^^v   お局さんのプライドを汚す言動は大NG! 百も承知だと思いますが(;^_^A  何せ、私がここでは一番よ(ザ・女ボス)ですから~ 少し工夫が必要です。 これがデキたらにクリアできます   ●お局ファースト!  たとえ、あなたの方が仕事がデキる としても完璧さを見せると 面白くありません。  水面下で業務は しっかりこなしつつ、 お局さんへは、  たとえば 「こんな感じで資料作成しましたが添削、お目通しお願いできますか」 「○○(お局)さんに、まず一番に報告ご相談をと思いまして・・・」  自称「ザ・ボス」なので  「お局ファースト!」のツボを極めましょう(^_^) これを抜かすとご機嫌悪くなりますので・・・ 何よりも全て真っ先に把握しておきたい存在ですから♪  「お局」という「関所」を通って業務を遂行するといいでしょう  お伺いを立てからみたいなパフォーマンスで~  「お局」=「関所」とセットで考えておくとよいですね^^:    ●あえて不完全さをアピール  オバサン(お局)は頼られることを好みます 全てを完璧にこなす後
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親の介護は覚悟が必要? 愚痴しか出ない50代介護者の本音

親の介護は覚悟が必要?愚痴しか出ない50代介護者の本音よくる話 親の介護は「ある日突然」始まります。50代になり、母の認知症の進行と、父の心臓病の悪化が重なり、気づけば一日中介護に追われる生活に正直なところ、愚痴ばかり口から出てしまう毎日です。私が感じた「介護は覚悟が必要」という現実や愚痴を抱えながらも日々を続けている本音を書きます。 1. 親の介護に「覚悟」が必要だと痛感した瞬間親の介護は、思っていた以上に体力も精神力も消耗します。「なんとかなる」と思って始めたものの、日に日に重くなる負担に、「これは覚悟がないと続けられない」と痛感しました。特に、母の認知症と父の心臓病が同時に進行していく現実は、想像以上に厳しいもの  2. 母の認知症が進むと「手が付けられない」現実母は、食事、トイレ、歩行、すべてに介助が必要になりつつある正直辛い「もう少しできる」と思っていたのに、ある日突然「できない」が増えるのが認知症。目の前で母が混乱し、どうしていいかわからなくなる場面では本当に手が付けられないと感じる人も多い。 3. 父の病気と食事制限、楽しみまで奪ってしまうつらさ一方で、父は心臓が悪く、足のむくみがひどくなっています。医師から「塩分を控えるように」と言われ、食事の味付けを制限しました。 味付けが薄ければ、食べないし。どんな工夫をしたら良いか・・・ 食事サービスは高いし。。それは大きなストレス。「美味しく食べさせたい」と「病気を悪化させたくない」の間で揺れる気持ちに介護者としての苦しさを感じる場面  4. 愚痴しか出ない自分に落ち込む50代の心境 「母の認知が進んだ」「父の体調が悪い
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🧭福祉の現場19年で見えた“介護者のリアル”

私は福祉の現場で19年働いてきました。ユニット型特養の開設スタッフとして現場に入り、介護職、ユニットリーダー、生活相談員、そして現在は通所介護事業所の管理者として、ご家族や利用者様と日々向き合っています。そんな私が、現場の最前線から感じてきたのは、**「介護者が抱えている“見えにくい苦しさ”」**です。😣リアル①:「ありがとう」がない介護多くのご家族が、「誰にも感謝されない介護」を続けています。・認知症で感情表現ができない親・“やって当たり前”と思っている兄弟や周囲・本音を言えないまま疲弊していく日々本来、もっとねぎらわれていいはずの“ケアする人”が、評価も共感もされないまま孤立してしまうケースを、私は何度も見てきました。😔リアル②:良かれと思ったことが裏目に出る「本人のためを思ってこうしたのに…」そうやって動いた結果が、本人の拒否や不機嫌につながってしまうこと、ありませんか?介護には“正解”がありません。だからこそ、「正しさよりも納得感」が大切だと、私は感じています。どんなにベストな選択でも、相手にとっての“今”に合っていなければ、時には逆効果になることもある。それを責められてしまうのが、介護者のリアルです。😵リアル③:自分を責めながら頑張り続ける人が多すぎる「つい怒ってしまった…」「もっと優しくしてあげればよかった…」そうやって、日々自分を責めながら、それでも今日も介護の現場に立っている人がたくさんいます。私は思います。“怒った”のではなく、“限界だった”だけなのです。誰だって疲れます。誰だって人間です。だから、時には「自分をねぎらうこと」も、介護の一部だと思っていいんです
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「今日も頑張ったあなたへ」介護者へのねぎらいの言葉

今日も一日、おつかれさまでした。親の介護、パートナーの介護、時には仕事と介護の両立。目の前の“誰か”のために、自分の時間や気持ちを削って日々を過ごしているあなたは、本当にすごいと思います。でも…それを誰も「すごい」なんて言ってくれないこと、ありますよね。「家族だから当たり前」「自分しかいないから仕方ない」「介護職なら仕事のうち」そんな言葉で、あなた自身の頑張りを“なかったこと”にされてしまうことがあるかもしれません。けれど、私は声を大にして伝えたいのです。あなたは、十分に頑張っています。誰が何と言おうと、あなたの頑張りは尊いです。今日一日、何度も同じことを繰り返し説明したかもしれません。おむつ交換、食事介助、認知症の混乱、予期せぬ暴言…。でも、投げ出さずにその場に立ち続けたあなたは、本当に強い人です。介護は、評価されにくい仕事です。見えない努力がほとんどです。だけど、見ている人は、ちゃんといます。それが私のような、同じ介護現場を知る人間だったり。きっと、感謝の気持ちをうまく伝えられない相手本人だったり。そして、あなた自身の心の奥底にも、「私はちゃんとやっている」という誇りが、確かにあるはずです。今日、あなたが泣きそうになりながらもこなした介護の1つひとつに、心からありがとうと伝えたい。誰かのために時間を使うことは、自分を大切にしないことではありません。だからこそ、自分の心にも“ありがとう”を伝えてあげてください。「今日もよくやったね」「疲れたね、でもえらかったよ」「少し休んでいいんだよ」どうか今夜は、自分のための“ねぎらい”を。あなたの明日が、少しでも軽く、穏やかになりますよう
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母の介護が始まったときのはなし②

みなさまこんばんわ。ひろこねこです。今日は私の住む千葉県は本当に寒かったぁ。金曜日には雪の予報もでているためか風がとても冷たいです。早く暖かくならないかなぁ。。。さて、先日から過去の話をブログに乗せさせていただいております。もし②からご覧いただいてくださった方は①をご覧いただいてからのほうがわかりやすいかもしれません。借金地獄で母が病気になり、その借金地獄と実家を貸している人が家賃を払ってくれなくなった問題と叔母の療養所の支払いの手続きといろいろ急にやることが増えた私。カードへ2万円返しては1万円借りてほかのカードへ返すような状態が続いていました。このままではいけないと思いながらも方法がわからない。。途方にくれて夜ご飯も食べたくなくなる日が多かったように思います。でも、その時付き合っていた彼が「過払い請求」というのがあると教えてくれたんです。いまはCMなどで耳にする機会が増えた「過払い請求」。そのころはまだCMもなく、知られていない時期でした。そこで、本を買い勉強しました。そして思い切って、カード会社へ直接手紙を送ったんです。すると、、、なんとカードの借金がなくなり、少しですがお金が返ってきました!!!!!そして、そのお金をもとに弁護士さんにお願いし、他のカードを一気に返済することに成功したのです。でも両手を挙げて喜んではいられません。。。実家を賃貸にしていたのですが家賃を払ってくれない方と話し合いをしなければなりませんでした。不動産会社も間に入れて、何度か三社間での話し合い。直接電話での交渉もしていたりしました。でも結局らちがあかず。。過払い請求でお世話になった弁護士さんに立
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母の介護が始まった時のはなし①

みなさまこんばんわ。ひろこねこです。今日は朝は寒さを感じていつも通りコートを着てきたのですが、午後には暑くなりヒートテックを脱ぐくらいにまでになりました。いまは気温の変化が大きくて服装が迷いますね。私の息子は発達障害で小学校一年生なのですがまだ言葉を話すことができません。そのため暑いのか寒いのかを話してくれないので様子をみながら洋服を選びます。最近は本当に服装に迷う。。。少しづつですが私の経験した過去をブログでお話していこうかなって思います。いま私が笑って生活できているまでの変化を書かせていただくことで何かヒントになりましたら幸いです。私の母はいつも悩んでいる顔をしていました。特に一緒に住んでいたおばあちゃんが亡くなってから。毎日何か白い紙にいっぱい文字を書き、暗い部屋で一人で休んでいる姿をよく見ていました。そう。母はお金の悩みがあったのです。おばあちゃんの病気を治すために健康食品を買ったり、健康器具を買ったり、、一番お金を使ったのは神頼みでいろいろな方が祈祷にきていたり、薬をかったり。。そして残念ながらおばあちゃんの病気は治らず、借金だけが残ってしまいました。そのころ、父もゴルフの会員券でだまされて会員になり、毎月の支払やボーナス払いが発生するように。そして父が年齢的にお給料が減る年にもなってしまった。母にはお給料が減ることも何もいっていなかったため母はお給料が急に減ったことに驚いていました。でも父は自分は悪くないとまったく悪びれることもなく、母一人でかかえていたのです。そのころ、母はパートにでていました。でも母はあまり人付き合いが苦手なタイプのため職場でもなかなか馴染めず、
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初めまして

今日からできるだけ書いていきたいと思っています履歴書を見てみたら介護職歴が20年になろうとしています特養が一番長かったような感覚ですそして一番自分に合っているのかなという気もしていますいろいろな入居者様に出会いましたもちろん職員にもそれぞれがそれぞれの人生を歩み学びを得てこられましたその集大成なんでしょうかね、特養って私は今の職場で本当に良かったでもそう思えるようになるまでいろんな事があって、たくさんのことを学んだんだと思いますそうぞ、よろしくお願いします
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介護の基礎知識について

はじめまして。介護業界14年目の白坂辰吾です。coconalaを通じて、介護の知識を広めていきたいと考えております。まずは自分の知識の整理を含め、介護サービス毎に内容をまとめていきたいと思います。まずは一番利用することが多い『通所サービス』から。メリット・デメリット含め、書いていきたいと思います。宜しくお願い致します。
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両立が苦しくなる前に、備えておきたいお金のこと。

~自分に合った方法で無理なく始める副業に「準備期間」が必要なわけ~ここでは自身の経験から、「在宅介護と仕事の両立」を例にとり必要な方へ届くこと願い、メモしておきます。 遠距離家族介護をしていた頃のじぶんと同じような立場にいるかたに今、思いを重ねて伝えたいこと。会社勤務しながら両立していた在宅介護も、ある時を境に急にお休みを頂かなくてはいけない状況が増えたり、有給では賄えない収入減が続くことで焦りが募りだした経験をして強くかんじていることがあります。それは、毎月の決まった収入を”お給料”というかたちで得ることに期待せずとも「お金は自分でつくれる」という感覚を少しでも早い段階で身に着けておくことの大切さ、です。金銭面に小さな「焦り」が生まれることで負の連鎖が始まり、家計だけでなく心の状態やあらゆるものを疲弊させてしまうことを身をもって経験し、そのころを振り返りおもいます。金額の大小はひとまず置いておいて、まずは何より「お金は自分のちからで生み出すことができる」という感覚を身に着けておくだけで心に余裕が生まれてくるということをお伝えしたいのです。これはもちろん介護をされているかたに限ったことではないのですが「その方法を知っている」という安心感がピンチの時にどれほどの力に変わるかは、時間にも心にも余裕のあるうちに少しでも早い段階で目を向けておけるかどうかで大きな違いが生じることを、実体験からも痛感しています。「もっと早くから目を向けて備えておけばよかった」といろんなことに焦りを感じ始めてからではどうにもならず行き詰ることがあり、どんなに強い想いがあったとしてもそこからどう動こうにもうま
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