こんにちは、カウンセラーの大空 涼子です。
今日は、職場で「いじめられにくい人の特徴」についてお話しさせてもらいますね。
特徴と伴に対策法もご紹介しますね
職場でいじめにくい人はちょっとした特徴があると思います。
明日から、いじめられにくい人になれるようご紹介しますね。
●空気が読める人
色んな人がいる職場で、そこに集まった人の気持ちが
混ざりあって「空気」って感じになります。
自分視点でしか周りの物事を見れない、
視野が狭いと「空気が読めない」感じになってしまいます
決まったルールではないのですが、暗黙の常識、
ルールみたいな、ちょっとしたグレーゾーンなみたいな感じを
感じ取れず、多数の人とズレてると浮いてしまいます。
周りは、どんな感じか?
自分視点のみでなく、周りの人の動きや
雰囲気を見渡してみましょう。
「ここで○○ですと、言ったらどんな雰囲気になるかな?」
焦らず、一呼吸して考えてみましょう。
もし、「あれ? 違ってた?」「これって 失言?」
という空気感を感じたら
素早くスミマセンと言いましょう。
その一言で、その場は切り抜けられますよ~
●仲間が多い人
友人など仲間が多いほど、気心が知れている分
味方になってもらいやすいですね。
もし、あなたが味方を増やしたいと思うのであれば、
どんどん自分を見せていくと良いですよ~
弱い自分を見せてしまい、「ぶっちゃけ話」
がデキると距離も縮まりますね、
その弱みを上手く周りの人に固めてもらい
援けてもらうのもありです^^
人との関わりの機会をもちましょう、・・・ですが
苦手な人にとって急には難しいと思いますよね~
会話だけが手法ではありません。
例えば
相手が忙しそうにしていれば、
「何かお手伝いデキることありますか?」
など、ちょっとしたタイミングを逃さず
関わりを増やすことでチームの
一員となるのではないでしょうか。
あと、専門的知識をもっているなども一目置かれた存在ですね。
●自分の意見をもっている人
自分の意見や考えをもっている人です。
相手から意見を聞かれても
「お任せします・・・」「どちらでも・・・」では、
やる気も問われますし、部外者のような扱いになります。
人の顔色ばかり気になり
意見が言えないこともあるかもしれませんが、
苦手、どうしよう?と思った際の切り抜け方、例えば・・・
会議やミーティングの場で
あなたの意見を言う順番が周って来たら
「まだ頭の中で意見がまとまっていないので整理し、
最後に言わせてください」と
先に他の人の意見を参照、拝借しつつ
順番がきたら自分の意見を付け加えてくださいね。
相手の目を見て、話すときは、語尾が曖昧だと
弱く感じるので少しハッキリ目に言うとgoo!です
自分の感情が先走ると苦手意識や不安になります。
「意見の場」だと言うことだけにフォーカスしてくださいね。
人の動きを観察していくことで慣れていきますよ。
また、逆に論理的に話す人は一見クールでスマートに見えますが、
度を超えると”面倒くさい奴”になってしまうので要注意を^^:
●仕事がデキる人
任された仕事をきっちりこなす、ミスがない人ですね。
仕事がデキない、遅いなどは人柄が良くても
他の人への負担となり、疎まれる傾向にあります。
仕事がデキても自慢せず謙虚な姿勢の人は
自慢に見えません。
もし、自分で仕事がデキてないと感じたら
仕事がデキるようになる対策が必要ですよね、
分からないところは放置せず、その場で聞く習慣
忘れないよう、あとから見ても分かるよう
職場のいじめから卒業する方法教えています。