私がココナラをはじめた理由

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こんばんは♪フリー画像サイトでお世話になっている「ぱくたそ」
ずっと…「ぱたくそ」って読み間違えていた、もっちー♪です(;´д`)ゞ
「ぱくたそ」さん…ほんと~~にっごめんなさいっm(__)m!!


さて、タイトルにもある通り今回は「私がココナラをはじめた理由」についてお話したいと思います。

私はいま、認知症の母の介護をしています。

診断されてから9年経って、一人でできなくなってしまったことも多いけど
まだ、一緒に笑いあったり、冗談を言ったり、元気に過ごしてくれています。

今から遡ること5年前、不安な気持ちが抑えられない母から一日に60件を超える着信が入ったり、仕事を探しに行くといって自転車で出かけたものの帰り道がわからなくなり迷子になったりしていました。
そのころ司会の仕事と接客の仕事で超多忙だった私は、精神的にもかなり追い詰められていきました。

どうしても、いますぐに誰かに相談したくて電話することにしました。
平日の夕方、認知症の電話相談は終了してしまっていましたが…
専門機関らしいところへ電話をかけてみました。

母の現在の状況を説明し、私の対応も説明したものの、
電話の向こうの方は困惑しているようでした。
くるしい気持ちを聞いてほしくて説明しましたが
なかなか要領を得ず、、、
最終的には。。。
「…で、こちらはどうしたらよいのですか?」と言われてしまい。。。

仕事に向かう前の人ごみの中で
私は「…“あなたはとてもがんばっている”って言ってほしいんですよ!!」
叫んでいたのでした。

そう、「わたしはとても頑張っている」=「追い詰められていた」のでした。
電話を受けた方も、びっくりされたと思います…(T_T)

いまではこんな風に追い詰められる前に誰かに相談しますが…(;'∀')
この時はまだ、相談できる場所とつながりがなかったのです。


だから。。。
「こんな風に追い詰められる前にもっと気軽に相談してほしい」
「同じように介護しているひとを支えたい」
という気持ちでココナラの電話相談を始めました。


サムネも手作り感満載でしょ?(笑)

もし、あなたがご家族の介護をされていて、
「ちょっとでいいから聞いてほしい」と思ってくださったなら、
超・機械オンチの私がココナラを始めた甲斐があったというものです(*^^*)


介護じゃなくても👇
いますぐ、つながりましょ♪☆


思わず長くなってしまいました!
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました☆

ではでは、また~(❁´◡`❁)













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