介護のつらい気持ちに寄り添います

認知症の母を持つ私が、あなたの苦しい感情を受け止めます。

いま大切な家族を介護されているあなたは 毎日とても頑張っていらっしゃいますね。 本当にお疲れ様です。 在宅でも、入居されていても、家族として 関わり続け見守っていく大変さは変わりません。 しかもゴールが見えない中で寄り添い続けるということは 並大抵のことではありませんよね。 だから、まずは がんばっているあなた自身を褒めて 労って上げてくださいネ。 私もいま、アルツハイマー型認知症の母(要介護３)を 自宅で介護しています。 診断されてから９年経ちました 母の介護がはじまって、毎日６０件以上も 母からの着信が入り、気が狂いそうな日々。。。 仕事の合間にも母が徘徊していないか、 事故に巻き込まれていないか… 戦々恐々としながら過ごしてきました 感情のコントロールができなくなった母が 家を飛び出し徘徊し、泣きながら母を追跡したことも… 実家で一人暮らしの母を近距離介護で見守ってきましたが だんだんとできないことが増え、危険回避のために コロナ禍で同居をスタートさせました。 実際、母とぶつかることも増え、私のストレスは限界を迎えつつありました。 でも、そんなときに救ってくれたのは【同じように家族を介護する仲間たち】でした。 同じ状況で頑張っている仲間がいる。話をするだけでこんなに救われるんだ… と(大袈裟に誇張しているわけではなく)話す前とはまるで別人のように元気になっている自分がいました。 専門的なアドバイスや医学的な知識を求めているときには 専門職の方に相談するのがベストですが、 あなたもよくご存じのように、介護は見通しが立ちづらくゴールが見えません。 漠然と、もう疲れた、投げ出してしまいたい、イライラが抑えられない… そう感じるときはあなたの心が悲鳴を上げているときです。 そんなときにはとりあえず、吐き出してしまうのが一番です。 大変な状況は変わらなくても【心が疲れ切ったまま】だと 美味しいものを食べても、美しいものを見ても、 あなたの心を元気にすることはできません。 自分の人生だけでなく、大切な家族のために 毎日頑張っているあなたに寄り添い、 味方になりたくてココナラを始めました くるしい、疲れた、しんどい、もう限界… そう感じた時、重たい荷物を降ろして、 少しだけ私にお話を聴かせてくれませんか？ いつでもここでお待ちしています。