【うつ病・繊細さん】「機嫌よく過ごせない自分」を責めなくていい。精神疾患と小さな習慣の話
精神疾患を抱えていると、「もっと前向きにならなきゃ」「いつも笑顔でいなきゃ」と思ってしまうことがあります。SNSを見ると、毎日楽しそうに過ごしている人が目に入り、「どうして自分はこんなに落ち込んでしまうんだろう」と比べてしまうこともあるかもしれません。でも、私は思うのです。無理に機嫌よくいる必要はありません。そもそも、うつ病や双極性障害、不安障害などでは、脳の働きや神経伝達物質のバランスが変化し、気分そのものが落ち込みやすくなることがあります。「今日は元気を出そう」と気合いを入れたからといって、すぐに元気になれるものではありません。だから、調子が悪い日に笑えない自分を責める必要はないのです。私自身も、以前は「いつも前向きでいなければ」と思っていました。ですが、実際にはそんな日はほとんどありませんでした。朝起きるだけで精一杯の日もあります。机に向かっても何も書けず、一日が終わってしまう日もあります。そんな日は、「今日も何もできなかった」と自分を責め続けていました。すると、不思議なことに、翌日はもっと動けなくなるのです。今振り返ると、「できなかったこと」ばかり数えていたことが、さらに心を苦しめていたのだと思います。❇️機嫌は才能ではなく、少しずつ育てる習慣最近、私が大切にしている考え方があります。それは、「機嫌は才能ではなく、習慣である」という考え方です。もちろん、これは「いつも笑顔でいよう」という意味ではありません。精神疾患があると、気分が落ち込む日は必ずあります。だからこそ、「気分を完全にコントロールする」のではなく、「自分が少し楽になれる行動を増やしていく」という考え方が大切
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