あら、皆さまご存じ?神様が行う「罪の引き算」のお話ですのよ。
皆さま、ごきげんよう。
今夜もわたくしのブログへようこそ。今回は、神様がなさる「罪の引き算」について、少し不思議で……そしてちょっとだけ恐ろしいお話をしてみようかしら。「先生、あの子を追い出してちょうだい!」
今年の夏休みのこと。あるクライアント様から、あら、いやだ、飛んで火に入るような勢いでお電話をいただきましたの。
お話を伺うと、海外のサマースクールに参加中のお坊ちゃまが、同室の男の子から突然暴力を振るわれたというのです。お坊ちゃまは病院へ行くほどの怪我。それなのに、スクール側は部屋替えを拒否。
「あら、それは可哀想に……」わたくし、クライアント様の切実なご依頼通りにいたしましたわ。その男の子に「学校から追い出されろ」と、静かに詛呪(そじゅ)をかけたのです。
すると翌日、喜びの声が届きましたの。
「先生、あの子が急に発熱したんですって! 医務室へ隔離されて、授業もパーティもすべて参加不可。スクールが終わるまで、もう息子と関わらなくて済むようになりましたわ!」
……あら?
わたくしは「学校から追い出せ」と気を導いたのに、結果は「発熱して隔離」。
あれ……? 呪いの結果が「ちょっと違う」かしら?神様がなさる「慈悲の計算」
お坊ちゃまが帰国して、真相が分かりましたの。
実はその男の子、他の生徒たちから酷いイジメを受けていたそうですわ。その苦しみに耐えきれなくなった瞬間、たまたま近くに座ったお坊ちゃまに衝動的に殴りかかってしまった……というのが事の全末。
つまりね、こういうことよ。
• 罪なき子を殴っただけなら → 「学校追放(全額払い)」
• イジメられて爆発して殴ったなら →
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