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コーチング&ヒューニングの事例(新社会人へのアドバイス編)

「私は仕事が覚えるのが遅いんです。」そんな悩みをしてくれた今春社会人になったAさん。会社で行われる実地研修が苦痛だと言います。先輩の手本の真似して繰り返すのですが、他の人よりも覚えが悪くて自信を無くしそうだとのこと。 一流とは言いませんがそこそこ名の通った大学を出ていますし、話しっぷりを聞いていても頭が悪いということではありません。何に躓いているのかを探りました。Aさんの職場は昔ながらの職人気質の強く残る職場です。そういう職場で「見て覚えろ」系の指導がされることは今でも珍しいことではありません。そこでどんな指導がされているのか。うまくできることにはどんなことがあるのか。 いろいろな質問を繰り返しているうちにAさんの特性が見えてきます。Aさんは自分の見やすい形にメモを取ったり図にしたりして整理したものを何度も見て覚えるタイプ。反対に体を動かして覚えることはあまり得意ではありません。実地研修では先輩の真似をすることに意識が向きすぎて、肝心な仕事の仕方を覚えることの余力が失われているのです。 これはどちらかと言えば教える側の問題だと私は思います。指導する側は画一的な教え方ではなく、相手に合わせた教え方をする方が効率が良いはず。それができないのは教える側のスキルが足りないということです。 ただAさんにそんなことを言っても解決にはなりません。Aさんの特性に合う覚え方を一緒に考えて、焦らずに向き合っていこうということになりました。
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コーチング&ヒューニングの事例(就活中の学生へのアドバイス)

「どんな仕事をしたい?」「どうなりたい?」との問いに困った様子。「特にやりたいこともないけれど今のまま楽しく暮らしていきたい。でも就活はしなくてはならない。今のアルバイトが楽しいからそのまま就職したい。他の会社の話を聞く気にはならないけど周りからはもっと活動すべきだと言われている。」と言うのです。そこで友達が就活を頑張っているので同じように就活アプリに登録はしたそうです。 学「でも就活アプリを見てもやる気になれません。」 ロ「あなたは勉強するとき黙って教科書を読んでノートを取るタイプではなくて、歩きながら覚えたりしてない?」 学「そうです。」 ロ「だよね。あなたの強みは動いて感じるところから始まる。だからアプリを見てるんじゃなくて合同企業説明会とか会社見学に実際に行って感じてみるといいよ。」 だいぶ省略していますが、彼は就活の情報収集のやり方を間違えていると私には思えました。これは就活アプリがダメだということではありません。最近は就活もオンラインで済むことが増えていますが、それでは理解が深まらない人もいます。 彼は体を使って感じるタイプ。これは会話を始めてすぐにわかっていたことですが、そこから想像するとオンラインでの情報収集は彼には合っていない可能性が考えられました。目で画面を見ているだけでは実感を得にくいのです。分からないから気持ちが盛り上がらないというスパイラルが生じているのかもしれない。そんなことを彼に伝えました。 私からの彼への宿題は、長所を活かす方法で情報収集をすること。それは説明会にリアルに足を運んで人や雰囲気を体で感じて実感を高めてみること。来月には彼が変化を感じ
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組織の中でのコーチング&ヒューニング(種植え編)2

(先週の続きです)上層部の抱える課題感は見えて来ましたが、組織は幹部だけで動いているのではありません。中間層から末端までの把握も進めています。 従業員数は前職の倍以上。拠点も複数の県に跨がります。この部分での難易度は前職の比ではありません。まずはキーパーソンを丁寧に見極めて行く必要を感じています。 これだけの規模になれば中枢と現場との温度差も当然にあります。事務所では周りの人の観察。そして終業後や土日のオフの時間を使って近隣の拠点を回って現場の観察。 どこに変化への順応が高い人がいてどこに管理職タイプがいる。反対に動きが鈍い人がどこにいて、ここはうまく動くけど別の場所にボトルネックにがある。これを見極めていくことに私が生きる場所があります。 勤務時間だけではできないこともあるのであくまで自主的な活動としての観察。むしろこっちのほうが楽しかったりします。観察を重ねてキーパーソンのプロファイリングを多角的に進め、今後の方針を固めていきます。
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コーチング&ヒューニングの事例(思考に刺激を与える)

各社で新人研修が行われている季節ですね。4月からの勤務先でもこの2週間で入社時研修が実施されました。研修最終日、全社に発信する自己紹介資料を作成する場面。新卒採用の若者達は自分の長所に何を書くべきか迷っていました。「アピールポイントが見つからない。」というのです。でも社会人として長所は堂々とアピって欲しいところ。私はこの2週間の観察を通して彼らの個性を掴んでいますので、その中の情報から思考に刺激を与えてみました。 「あの時こんな考え方でこうしてたよね?」「こんなふうに感じることが多いよね?」なんてスパッと言い当ててあげると、若者の表情が素直に変わります。分かってもらえていた安心感もあるでしょう。そしてそれがきっかけで「こんなことも得意です。」「ここはよく褒められます。」なんてスルスルと出てくるようになりました。 来週からはそれぞれ現場でのOJTが始まります。私は私で人事担当としてのポジション固めも始まります。やりたいこと、できることが山積みの春です。
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コーチング&ヒューニングの事例(家族との距離)

親に嫌われている。実家を出て家族から距離を置きたいという方のご相談。今回の場合は実家から出て一人暮らしを実現するための目標設定という方向でセッションをしました。一人暮らしができることで何が得られるのか。いつ頃そうしたいのか。そのためにはどのような障害があるのか。そんなことをクリアにしていきました。 親に嫌われているという感情についても少しだけ触れました。その感情が行動に制限を与えていることが見えたからです。親に対する思い込みを和らげることを試みました。親子関係だからこその難しさは簡単には解消できません。少しずつしか進めないことだから少しずつ進んでいく。そこに気づいて行動に繋げていくこともヒューニングの役割です。
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コーチング&ヒューニングの事例(やりたいことがあっても行動できない)

趣味を副業にしたい。そんな思いがありながらも漠然としていて行動に移せていない。 少し話しただけでも複数のメンタルブロックが見えました。いくつかのブロックについては本人も自覚していましたが、私にはまだ違和感がありました。そこで更に質問を重ねていくと、最大のブロックが本人が自覚できていないところで見つかりました。そのブロックは副業の夢とは関係のない過去の経験から生じていました。無関係に見えるために関連付けができずにいたのです。 このようにして根っこが特定できれば対応の方法も決まります。今回は“話術”を用いてそのブロックを無力化しました。その後はタイムラインセラピーの手法を用いてモチベーションを点火。本人がビックリして声を出す程の気持ちの変化が見られました。夢に向かって大きく一歩前進。そしてこのようなセッションを定期で続ければ夢が勝手に近づいてくるに決まっています。
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コーチング&ヒューニングの事例(安定の意味)

会社を卒業して自営業の道を目指しているのに、ついつい勤め人に戻ってしまう。でも会社勤めは長続きしない。その人はその理由を「自分には欲がない」からだと言います。 そこで“欲していること”を深掘りしてみました。対話の中で多く口から出た言葉は「安定収入」でした。でもそれは事前に確認しておいたその人の持つ価値観とは結びつきません。質問を繰り返す中で本人が気づいたのは同じ安定でも「気持ちの安定」の方が遥かに大切であるということです。つまり安定の種類を取り違えていたのです。会社勤めなら収入は安定するけど本当にやりたいこととは違うために気持ちが安定しない。これが勤めが長続きしない原因です。整理すべき点が明確になれば、ここからは一気に進みます。夢(Goal)と現状(Reality)を明確にして、向かってやること(Option)を整理。行動する意欲(will)も高まりました。クライアントの目に見えている3年後の家族の笑顔のための新たな歩みが始まります。
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コーチング&ヒューニングの事例(職場の人間関係の分析方法)

先週、部内の面談スキル研修としてちょっとしたプロファイリング系のレクチャーしました。だいぶ簡略化した説明でしたので実践レベルに落とし込める内容ではないのですが、自分の思考の傾向を知り、他の人は違うんだということを理解してもらえる構成にしました。そしてそれを踏まえて社内の人間関係を整理すると、「なんであそこはうまく行っていないんだろう?」と感じていた原因が面白いほどよく分かると感想が聞かれました。 それをどうやって改善していくかが管理者や人事担当者、あるいはコーチとしての腕の見せどころなわけです。今回の研修は違いに気づくところまでが目的でしたし、当事者も不在ですので対策まではしていません。しかしこのようにして分析して取り組むことではっきりと見えてくるものがあります。企業で“正しい”コーチングを採用すれば、組織文化を変えることも可能です。
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コーチング&ヒューニングの事例(上司とのコミュニケーション)

上司に相談しても何も変わらないので、と私に相談してきた社員。自分の気持ちを伝え続けているのに少しも動いてくれない。どうしたらいいのか分からないとのお悩み。上司としても部下の声を意図的にないがしろにするようなタイプの性格ではありません。でも伝わらない。これはお悩み主と上司では思考のパターンが大きく異なっていることが原因です。同じ日本語で話していても通じないものは通じないのです。 感情や気持ちを訴えるよりも方法論でどのように改善できるのかを具体的にデータで示す。その上で「これをやらないとチームとして問題が大きくなる。」と伝え方をしようというのが一つ。そしてその上司が動きやすくなるのは、さらにその上からの業務命令が出たとき。そっちを動かす方法もあるというのがサブプラン。などなどその人だけでは気づきにくかったアプローチをいくつも発見でき、提案も加えて作戦を立てました。 翌日、私がお悩み主の様子を見に行くと、向こうから寄ってきてくれました。そして前日のコーチングを基にして今までと違う角度でアクションを起こしていることを話してくれました。まずはそれを試してみるということです。 今回の結果が分かるのはまだ少し先ですが、既に行動は変わりました。思考パターンを分析して相手に届きやすいアプローチをする。これだけでも人間関係が変わり、仕事の質が向上する可能性が桁違いに広がります。
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コーチング&ヒューニングの事例(仕事のストレスの原因)

仕事のストレスが溜まって混乱状態にあると何が原因だったか分からなくなってしまうこともあります。そんな時には質問の角度を少しずつ変えながらストレスの原因を探っていきます。最初に出てきた回答が正しい原因とは限りません。間違った原因にどれだけ対処してもストレスは軽くなりませんから、丁寧に探ります。先日の1時間30分のセッションの中で、本当の原因にたどり着いたのは残り20分を切ったころでした。 真因が最初に出てこなかったのは「思い出したくない」経験だったから。潜在意識が思い出さないようにブロックしていたようです。プライベートのことも含めてリラックスした話もする中で、「話しても大丈夫」と思えた時に初めて表に出てきました。真因に触れると全く違う反応が見られます。表情がガラッと変わったり、涙が溢れ出たりします。 そうやって求めていたポイントが見つかったら、後はそこに対してどう対処したいかを求めるフェーズです。今回の面談ではどんなサポートを上司にお願いすれば良いのかが明確になりました。原因さえわかれば、意外と簡単に解決できることも少なくありません。幸いにして解消困難な問題ではありませんでした。 でも霧が晴れたからと言って行動に移せるかどうかはまた別の話です。そこでヒューニングスキルで、「抱え込まずに誰かに頼って身軽になる方が得だ。」「個人の楽しみを実現するために仕事を頑張ってお金を貯めたい」というマインドを作りました。相談者は面談が終わったその足ですぐに上司のもとに向かい、次の日からスッキリした表情で仕事に励んでいます。 コーチングで原因に気づき、ヒューニングで行動を起こしやすい心理状態にアッ
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コーチング&ヒューニングの事例(働きすぎてしまう)

つい働き過ぎてしまう。無理だってわかっていて、何度も体調を崩して、次は命に関わるかもしれないとまで言われているのにそれでも働き過ぎてしまう。その人の価値観を可視化してみると、自己犠牲的な傾向がはっきりと見えました。その結果をどう考えるか。自己犠牲を認めて生きていくか。より健康的で犠牲を避けられるような生き方を選ぶのか。これは本人が決めることです。 他の人から見て変える方が良いと思っても、本人が変わりたいと思わなければ行動変容が起きることはありません。またそもそも「変われない。」と信じ込んでいることも普通にありますので、その場合には変われることに気づくところから始めることになります。 対話を通じて少しずつ変化を起こせることに気づき、より良い生き方だと本人が思える方向に伴走していくのがヒューニングコーチの仕事です。
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コーチング&ヒューニングの事例(価値観の可視化2)

先週の話の続きをします。価値観を可視化するといろんなことに使うことができます。 前回は自分と他者が異なる価値観を持っていることが分かるという話でした。少し細かな話をすると“環境”を大切にする価値観であってもそれが“自然環境”を意味する人があれば“職場環境”を意味する人もいます。“環境”が上位にある人もあれば下位にある人もあります。 相手に理解してもらいやすいコミュニケーションをするには相手の上位にある価値観を良い方向に刺激する必要があります。そうでないと違和感や不快感を与えることになるわけです。自分と同じように重要視しているだろうと思っても相手は必ずしもそうではなく、また自分が軽視していることでも相手には重要なことなこともあります。これが誤解や行き違いの原因になってしまうのです。 価値観が可視化できるとコミュニケーションがずっと楽になるのはこういう理由です。ここを見つけていくことで、「だからあの人はこう動くんだ。」とか「こういう言い方をすれば喜んでもらえそうだな。」ということが分かってきます。
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コーチング&ヒューニングの事例(価値観の可視化)

コミュニケーション研修などでは“他人と自分は違う”ということを前提にして研修します。でもそれがどのくらい違うかを具体的に示す研修は多くはありません。ちょっとした違いを例示することはあってもまるまる違うんだというところまでを理解できることは稀です。そこで価値観を可視化して「こんなに違うんだ」ということを一発で理解し、更に自分自身が大切にしていることも明らかにして自己理解を深めることができるとしたらどうでしょうか?  昨日、社内でそんな研修をしました。小さな紙に大切にしていることを書き出して並び替える。やることはそれだけなのですが、ちょっとしたテクニックを使います。そうすると自分が思っていたのとは違う結果が出る人がほとんどです。自分自身のことですら、思い込みや願望で理解が歪んでいるのが普通なのです。 そのようにして出てきた結果で自分の価値観を知り、更に他社と比べてみると、いつも仲良く仕事をしている同僚であっても価値観が全く違うということがはっきりと分かるようになります。 こうして相互理解が深まり、違いを認めてコミュニケーションにも良い影響を及ぼすことができるというわけです。
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コーチング&ヒューニングの事例(言い訳をしてはいけない)

言い訳をしてはいけないという信念を持っている人は珍しくありません。潔いといえば潔いのですが、それが自分を抑え込み、過度なストレスとなったり、やがて自分を追い込んでしまうこともあります。「そんなに追い込まないで」と声をかけるのは簡単ですが、染み付いた信念は簡単には変わりません。 コーチング&ヒューニングでは言い訳をしないと決めたのはいつのことかを探ります。結構多いのは親や学校の先生の厳しい指導や叱責です。その人が自分を抑制する原因となった出来事をできるだけ特定し、その解釈を書き換えることで少しずつ言い訳をすることに自分で許可を出せるように調整していきます。複数の要因が重なっていることも多くその場合はそれら一つ一つに対処にします。
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コーチング&ヒューニングの事例(苦手の真因の発見)

関西の調理専門学校で勉強していた頃、関西弁の強い口調が緊張感として心に刻まれ似た景色の場所で緊張してしまうという方。関西弁と厨房にトラウマがあるかと思ったのですが、話を聞いていくと違うものが見えてきました。いつからそうなのか?を辿っていく中で、小学生時代にまで遡り、その時に静かな環境の中で遭遇したある恐怖。私が質問に使ったあるワードによってその記憶が急に思い出されました。シーンとした環境が恐怖を呼び起こしていたのです。これまでトラウマの原因と思っていたものとは違う原因がある場合、そっちの根本をケアする必要があります。 これは昔から積み重ねられてきたものですので簡単には消えません。でも回数を重ねて軽くしていくことから始めていきます。
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潜在意識を変えて行動を変える

(先週の続きです) 顕在意識ではなかなか変えられない。変えようとしても時間がかかる。これはどうしようもないことだと多くの人はそんなふうに認識しています。私もそうでした。 でも心理学を応用した方法を使って潜在意識にアプローチすることができます。それもほんの僅かな時間で。もちろん一発ですべてが変わるということでなく、そんなことを何回か繰り返していくうちに思考パターン、行動パターンが変わります。 例えば、学生時代に鬱だった人がいます。一番ひどかった頃は玄関に立つと足が動かなくなり、気持ちが悪くなって出かけられなくなっていました。そんなことがあって、今でも玄関は悪いイメージがある嫌な場所でたになっていました。もちろん玄関は何も悪くありません。でもそこに行くと体調が悪くなるという悪いイメージが潜在意識にインストールされてしまっていたのです。これ、1ヶ月で書き換えました。今では玄関は全く怖くない普通の空間になりました。 また仕事を負担だとしか思えなかった人がいました。そのせいで転職したくても職探し=負担探しになってしまって仕事を探すことが嫌なことになってしまっていました。これも潜在意識にある仕事へのイメージを書き換えることで、前向きに求人情報を探せるように変わりました。これはこの8月9月の間に起きたとこです。これ、ちょっとしたことですけど気合で変えられるものではありません。ちょっとしたコツが必要です。それが潜在意識をいじる手法だというわけです。
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新生活です

今月から新たな職場での生活が始まっています。 コーチング&ヒューニングを行う上で最も大切なことは究極的レベルでの信頼関係。新しい場所では新しい場所での信頼関係を築いていくことが先決です。 コーチング&ヒューニング講座の中でも一番最初に学ぶスキルを使って組織の中に入り込むことから始めています。もちろん、仕事そのものも覚えていかなければなりません。これはMUSTです。 というわけで今週は事例はお休みですが、一番の基本に立ち戻ることでベースの強化に繋がっていると改めて感じています。
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明けましておめでとうございます。

昨年はコーチング&ヒューニングの勉強をしっかりさせていただき、かなり力を増すことができました。多くの皆さまのお役に立てるよう、今までの小さい箱から飛び出す覚悟もできました。本年はターニングポイントになると思います。 皆さまよろしくお願いいたします。
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コーチング 上級資格になりました。

先週日曜日はブログをサボっていました。今週からしばらくは日曜日はお休みします。 で、先週は何をやっていたかというとコーチング&ヒューニングの上級講座の最終日でしたので東京で受講してきました。 資格が上級に書き換わりましたよ。コーチングと、私が学んだスクール独自のスキルであるヒューニング。これを取り入れることで、個人は悩みやトラウマを軽くして夢に向かう力を高めます。また企業で取り入れれば従業員同士の関係を調整し、人材力を最大限に引き出すことが可能です。 気になる方は早く声かけてくださいね。自信満々です。 ※医療資格のあるカウンセリングではないので鬱の治療などはできません。
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コーチング&ヒューニングの事例(新しい職場への不安)

30代女性採用が決まった会社の仕事の説明を受けていたら不安になってしまいました。 少し話を変えてその人が楽しいと感じることを聴いていくと色んな要素が見えてきました。 そこで私はその要素を新しい仕事に重ねていきました。すると不安に感じていたはずの新しい仕事が楽しいものに感じられ、すっかりやる気になりました。
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コーチング&ヒューニングの事例(モチベーション)

30代男性仕事は嫌いじゃないけどモチベーションが上がらない。 やりたいことを聞いてもそういうことも特にないと言います。このままだと起こり得る望ましくない未来を使って、そうなりたくない問題回避のエネルギーをモチベーションアップに使います。 望ましくない未来を回避するために、やるべきことは見えてきています。
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コーチング&ヒューニングの事例(辛い思い出の書き換え)

20代女性学生時代を過ごした女性。関西弁が少し怖くて、関西弁で飛び交う実習の怖いイメージが固着。今での仕事に影響が出てやりたい仕事ができない状態。 この昔の記憶を調整した結果、記憶を自分には関係ない遠いものという認識ができるようになり、さらに楽しかった思い出の印象がより優先されるように調整しました。 この結果、仕事に集中できるようになり、モチベーションも上がっています。
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コーチング&ヒューニングの事例(転職活動)

40代 女性本当に大切にしたいこととは異なる基準で仕事を選んでしまってなかなかうまく行かずに悩んでしまっていました。 そのまま転職活動をしても面接で思うようなPRができずに苦戦続き。自分の価値を見つめ直して譲れることと譲れないことを整理して面接に臨んだ結果、すぐに希望条件を上回るオファーと想定を上回る数のオファーがかかりました。 面接も万全の出来。間もなく2社から好条件の内定を獲得し、選ばれる立場から選ぶ立場に。
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コーチング&ヒューニングの事例(うっかりミス対策)

20代男性食品製造のライン作業中、機械に食品のカスが引っかかっているとつい手を伸ばして伸ばして除去したくなる。3年で2回も労災事故を起こしてしまった。 挟まっても手を伸ばす前に一瞬でも止まって安全性を意思決定プロセスの更新をしました。 「異物を取らなきゃ!」と言うしょぅ動は今のところ湧いていないそうです。
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コーチング&ヒューニングの事例(他人の目線が気になる)

20代女性他の人が立ち話をしていると、何か自分のことを悪く言われてるんじゃないか、自分がミスをしたのではないかと思ってしまう衝動 この本人の思い込み(ビリーフ)は根拠のないものですが、本人がそう思ってしまうわけです。 そこでヒューニングのスキルを使ってビリーフチェンジ。その結果、誰かが話をしていてもほとんど気にならないように変化。職場でのストレスが激減しました。
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