コーチング&ヒューニングの事例(仕事のストレスの原因)
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ビジネス・マーケティング
仕事のストレスが溜まって混乱状態にあると何が原因だったか分からなくなってしまうこともあります。そんな時には質問の角度を少しずつ変えながらストレスの原因を探っていきます。
最初に出てきた回答が正しい原因とは限りません。間違った原因にどれだけ対処してもストレスは軽くなりませんから、丁寧に探ります。先日の1時間30分のセッションの中で、本当の原因にたどり着いたのは残り20分を切ったころでした。
真因が最初に出てこなかったのは「思い出したくない」経験だったから。潜在意識が思い出さないようにブロックしていたようです。プライベートのことも含めてリラックスした話もする中で、「話しても大丈夫」と思えた時に初めて表に出てきました。真因に触れると全く違う反応が見られます。表情がガラッと変わったり、涙が溢れ出たりします。
そうやって求めていたポイントが見つかったら、後はそこに対してどう対処したいかを求めるフェーズです。今回の面談ではどんなサポートを上司にお願いすれば良いのかが明確になりました。原因さえわかれば、意外と簡単に解決できることも少なくありません。幸いにして解消困難な問題ではありませんでした。
でも霧が晴れたからと言って行動に移せるかどうかはまた別の話です。そこでヒューニングスキルで、「抱え込まずに誰かに頼って身軽になる方が得だ。」「個人の楽しみを実現するために仕事を頑張ってお金を貯めたい」というマインドを作りました。相談者は面談が終わったその足ですぐに上司のもとに向かい、次の日からスッキリした表情で仕事に励んでいます。
コーチングで原因に気づき、ヒューニングで行動を起こしやすい心理状態にアップデートする。この組み合わせが普通のコーチングとは全く違います。