コーチング&ヒューニングの事例(上司とのコミュニケーション)
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ビジネス・マーケティング
上司に相談しても何も変わらないので、と私に相談してきた社員。自分の気持ちを伝え続けているのに少しも動いてくれない。どうしたらいいのか分からないとのお悩み。
上司としても部下の声を意図的にないがしろにするようなタイプの性格ではありません。でも伝わらない。これはお悩み主と上司では思考のパターンが大きく異なっていることが原因です。同じ日本語で話していても通じないものは通じないのです。
感情や気持ちを訴えるよりも方法論でどのように改善できるのかを具体的にデータで示す。その上で「これをやらないとチームとして問題が大きくなる。」と伝え方をしようというのが一つ。そしてその上司が動きやすくなるのは、さらにその上からの業務命令が出たとき。そっちを動かす方法もあるというのがサブプラン。などなどその人だけでは気づきにくかったアプローチをいくつも発見でき、提案も加えて作戦を立てました。
翌日、私がお悩み主の様子を見に行くと、向こうから寄ってきてくれました。そして前日のコーチングを基にして今までと違う角度でアクションを起こしていることを話してくれました。まずはそれを試してみるということです。
今回の結果が分かるのはまだ少し先ですが、既に行動は変わりました。思考パターンを分析して相手に届きやすいアプローチをする。これだけでも人間関係が変わり、仕事の質が向上する可能性が桁違いに広がります。