その怒り、本当に「不公平」からですか?

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コラム
こんにちは、目標達成コーチ®yokoです。

このブログでは、
「このままでいいのかな…」と立ち止まるとき、
思い込みや“ちゃんと”をほどきながら、
自分らしい生き方を見つけるヒントを
お届けしています。

今回は、
「不公平だ」と感じたときの、
心の動きについてお話します。


職場や家庭で、
「それは不公平だ」
「私だけ損をしている」
と感じることはありませんか?

私は先日、
職場で起きている出来事を通して、
「不公平」について考える機会がありました。


今、職場に、
ある業務を担当できない人がいます。

そのため、
他の人がその分を担うことになり、
「不公平だ。」
という声が上がっていました。

私も最初は、
「確かに不公平では」と感じましたが、

話を聞いているうちに、
別のことが気になり始めました。

「本当に『公平さ』だけを求めて、
怒っているのかな?」

「なんだか怒りの方向が少し違うかも。」

私には、
別の感情も混ざっているように思えました。

それは、

「その人にもやってほしい。
だって、私はやっているんだもの。」

「だけど、一緒にやるのは避けたい。
自分は関わりたくない。」

という気持ちでした。

■私たちは「不公平」に敏感

人はもともと、
「自分だけが損をしたくない」
という気持ちを持っています。

それ自体は自然なこと。

だから、
「私はやっているのに、なぜあの人はやらないのか」
という怒りが生まれるのも無理はありません。

■怒りの中に混ざる別の感情

怒りの中には、

・過去の不満
・苦手意識
・相手への嫌悪感
・「私は頑張ってきたのに」という思い

が混ざることがあります。

すると、最初は
「公平にしてほしい」だったはずが、

いつの間にか
「あの人を許せない」
に変わってしまう。


■「公平」と感情を分けて考える

本当に公平を求めるなら、
自分は何を引き受けられるのか。

そんな視点を持つことも、
大切なのではないでしょうか。

もし、
「やらない人がいるのは腹立たしい。」
「私は、人の分までやりたくない。」
「他の誰かがやればいい。」
と思っているなら、

それは、
「公平にしてほしい」
という気持ちだけではなく、
別の感情も混ざっているのかもしれません。


私自身も、
不公平なことは許せないほうなので、

「それは違うのでは?」
と感じることがあります。

でも最近は、

「私は本当に『公平さ』を求めているのか」
「何を『公平だ』と思っているのか」

本当は、
「自分の中の別の感情が反応しているのでは。」

と、一度立ち止まって考えるようにしています。


■まとめ
職場でも家庭でも、
「納得できない」
と感じることは起こります。

そんなとき、
その怒りの奥には、
別の感情が隠れていることがあります。

もし、
誰かに怒りを向けたくなったときは

私は何に怒っているのだろう。
私は何を求めているのだろう。

と、一度立ち止まってみてください。

その問いが、
自分の感情を見つめるきっかけになる
と思います。

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

また次回、
水曜日にお会いしましょう。

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