問いがあると、学びは面白くなる

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コラム
こんにちは、目標達成コーチ®yokoです。

このブログでは、
「このままでいいのかな…」と立ち止まるとき、
思い込みや“ちゃんと”をほどきながら、
自分らしい生き方を見つけるヒントを
お届けしています。

今回は、
「問いがあると、学びは面白くなる」
というお話です。

私は今、
大学の単位認定試験に向けて、
勉強しています。

以前の大学生活では、
試験勉強というと、
苦痛で憂うつなものでした。

正直なところ、
一夜漬けで何とか乗り切ったことも、
少なからずあります。

けれど、
学び直しているうちに、
少し違う感覚が生まれてきました。

試験勉強が、少し面白くなった

この春、
あらためて大学で学び始めた頃は、
Web講義を視聴したり、
テキストや資料を読んだりして、
真剣に取り組んでいるつもりでも、
なかなか記憶に残りませんでした。

ところが、
試験が近づき、
設問を解くためにテキストを読んだり、
講義を見直したりするようになると、

同じ内容なのに、
受け取り方が少し変わってきました。

試験勉強の中に、
「面白い」と感じる瞬間があることに
気づいたのです。

「これはどういう意味だろう?」
「この分類方法、興味深い。」
「この考え方、仕事にも活かせそう。」

そんなふうに、
ただ読んでいたときには流れていた言葉が、
急に自分の中に入ってくるように感じたのです。

ただ聞く、ただ読むだけでは、
「理解したような気になっていた」
だけだったのかもしれません。

問いが、入口になる

私たちは、
目的を持たずに、
ただ情報を受け取っているときより、

「知りたいこと」、
「やりたいこと」、
「探しているもの」

があるときの方が、
必要な情報に気づきやすくなります。

たとえば、

本屋さんで何気なく棚を眺めているときは、
たくさんの本が目に入っても、
そのまま通り過ぎてしまう。

でも、
「今の自分に必要な本はないかな」
と思いながら見ていると、
不思議と一冊のタイトルが目に留まる。

そんなふうに、
探しているものがあると、
急に目に入ってくることはありませんか。

それと同じように、
問いがあると、
同じ景色の中から、
必要なものを探し始めるようになります。

分かったつもりに気づく

講義を聞いたり、
テキストを読んだりすることは、
大切なインプットです。

けれど、
入れるだけでは、
なかなか身につかないこともあります。

設問を解こうとすると、
自分の中にある知識を、
一度外に出すことになる。

「これは、どう説明したらいいのだろう」
「どの考え方を使えばいいのだろう」
「私は、どこまで理解できているのかな」

そう考えることで、
分かっているつもりだったところと、
まだ曖昧だったところが見えてきました。

ただ受け取るだけではなく、
自分なりに出してみる。

その過程で、
学びは少しずつ、
自分のものになっていくのだと思います。

試験勉強は、
ただ必要な点数を取り、
単位を取得するためだけ、
に行うものではなく、
自分の理解を確かめる時間でもある。

そんなふうに思えるようになったことが、
以前の私との大きな違いです。

日常にも、問いを持ってみる

「問いを持つ」これは、
勉強だけではなく、
日常にも通じることです。

ただ出来事が過ぎていくだけの毎日でも、
ひとつ問いを持つと、
見え方が少し変わります。

たとえば、

・モヤモヤしたとき
・ワクワク感があったとき
・気持ちが落ち込んだとき
・おもわず笑顔になっていたとき

「私は、なぜこんな気持ちになったのだろう」

そんな問いを持ってみる。

すると、
何となく過ぎていた出来事が、
自分事になります。

問いは、
自分の気持ちに気づくための、
小さなきっかけです。

答えは急がなくて大丈夫。

問いを持っているだけで、
見えてくるものがあります。

まとめ

学びは、
ただ情報を受け取るだけでは、
なかなか自分の中に残らないものです。

でも、
そこに問いがあると、
同じ言葉が違って見えてきます。

そしてそれは、
勉強だけではなく、
自分自身を知ることにもつながっています。

一日の終わりに、
ひとつだけ尋ねてみてください。

「今日は、何に気持ちが動いたかな?」

その小さな問いが、
自分の気持ちに気づくきっかけになります。

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

また次回、
水曜日にお会いしましょう。
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