潜在意識を変えて行動を変える

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ビジネス・マーケティング
(先週の続きです)

顕在意識ではなかなか変えられない。変えようとしても時間がかかる。これはどうしようもないことだと多くの人はそんなふうに認識しています。私もそうでした。

でも心理学を応用した方法を使って潜在意識にアプローチすることができます。それもほんの僅かな時間で。もちろん一発ですべてが変わるということでなく、そんなことを何回か繰り返していくうちに思考パターン、行動パターンが変わります。

例えば、学生時代に鬱だった人がいます。一番ひどかった頃は玄関に立つと足が動かなくなり、気持ちが悪くなって出かけられなくなっていました。そんなことがあって、今でも玄関は悪いイメージがある嫌な場所でたになっていました。もちろん玄関は何も悪くありません。でもそこに行くと体調が悪くなるという悪いイメージが潜在意識にインストールされてしまっていたのです。これ、1ヶ月で書き換えました。今では玄関は全く怖くない普通の空間になりました。

また仕事を負担だとしか思えなかった人がいました。そのせいで転職したくても職探し=負担探しになってしまって仕事を探すことが嫌なことになってしまっていました。これも潜在意識にある仕事へのイメージを書き換えることで、前向きに求人情報を探せるように変わりました。

これはこの8月9月の間に起きたとこです。これ、ちょっとしたことですけど気合で変えられるものではありません。ちょっとしたコツが必要です。それが潜在意識をいじる手法だというわけです。



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