大人の婚活と夫婦関係の揺らぎに共通する「これからの人生」の選択
先日、通っているジムのコーチとの会話をきっかけに、婚活について改めて考える出来事がありました。その気づきは、「大人の婚活」と「夫婦関係の揺らぎ」に共通する、“これからの人生をどう生きたいか”というテーマへと静かにつながっていきました。大人女性の婚活は“条件の最適化”ではない若い世代の婚活は、条件を組み合わせて最適解を探すことが中心。でも、大人女性の婚活は違います。これからの人生をどう生きたいかどんな時間を誰と過ごしたいかどんな価値観を大切にしたいか人生の方向性が、相手選びの中心になる。これは、相談者さんを支援していて強く感じることです。夫婦関係の揺らぎにも同じテーマがある先日、50歳になる男性から夫婦についての相談を受けました。入り口は「最近の妻の言動に心が揺らぐ」というもの。話を深めていくと、その奥には妻の人生観の変化が静かに横たわっていました。これからの人生をどう生きたいか自分は何者として生きたいのか大人になると、誰にでも起こりうるテーマです。私は相談者さんにこう伝えました。人生90までとしても、物心ついてからだとまだ半分あります。生き方の方向が合わない相手と、必ず一緒にいなければならないわけではありません。50歳を節目に、一度ゆっくり話し合う時間を持ってみてはどうでしょう。私自身が事実婚を選んだ理由も、アイデンティティの問題だったこの数年で気づいたことがあります。私が事実婚という形を選んだのは、制度の問題ではなく、自分のアイデンティティの問題だったということ。どう生きたいかどんな関係性が自分らしいかそれを大切にした結果、事実婚という選択が自然でした。相談者さんの妻さんも、
0