婚活に疲れたアラフォー女性へ。

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コラム

「減点方式」をやめたとき、幸せな結婚の形が見えてくる

婚活をしていると、最初は前向きだった気持ちが、少しずつ疲れてくることがあります。

「今度こそいい出会いがあるかも」

そう思って参加した婚活イベントやお見合い。

でも、実際に会ってみると、

会話が盛り上がらなかった。
服装がちょっと気になった。
話し方が合わなかった。
LINEの返事が遅かった。
年収や仕事が少し不安だった。
なんとなく、ときめかなかった。

そんなふうに、気づけば相手の気になるところばかりを探してしまう。

そして帰り道に、

「やっぱり違うかも」
「いい人なんだけど、何か足りない」
「この人と結婚するイメージが湧かない」

そんな気持ちになってしまう。

これを繰り返しているうちに、婚活そのものがしんどくなっていきます。

でも、それはあなたの性格が悪いからではありません。
わがままだからでもありません。
理想が高すぎるだけでもありません。

ただ、少しだけ婚活の見方が苦しくなっているのかもしれません。

 気づかないうちに「減点方式」になっていませんか?


婚活が長くなってくると、多くの女性が無意識のうちに「減点方式」で相手を見るようになります。

最初は100点。
そこから、気になるところが見えるたびに少しずつ点数を引いていく。

服装が好みじゃないからマイナス。
会話が少しぎこちないからマイナス。
お店選びが微妙だったからマイナス。
LINEが淡白だからマイナス。
なんとなく頼りなく感じたからマイナス。

そして、気づいたときには、

「やっぱりこの人じゃない」

という結論になってしまう。

もちろん、違和感を無視する必要はありません。
結婚は人生に関わる大切な選択です。
無理に好きになろうとしたり、我慢して進めたりする必要はありません。

でも、毎回毎回「ない理由」ばかりを探していると、本当に見るべきものが見えなくなってしまうことがあります。

それは、

この人となら、どんな暮らしができるだろう。
この人は、話し合いができる人だろうか。
私が困ったとき、向き合ってくれる人だろうか。
この人と一緒にいる私は、安心できるだろうか。
お互いを大切にしながら、関係を育てていけるだろうか。

という視点です。

婚活で大切なのは、完璧な人を探すことではありません。

一緒に幸せを作っていける人を見つけることです。

「いい人なんだけど違う」の正体

30代、40代の婚活でよく聞く言葉があります。

「いい人なんですけど、ピンとこないんです」

この言葉の裏には、いろいろな気持ちが隠れています。

嫌いではない。
悪い人ではない。
条件もそこまで悪くない。
でも、この人でいいのか分からない。
もっと合う人がいるような気もする。
結婚となると決めきれない。

この「決めきれなさ」は、相手の問題だけではないこともあります。

自分自身が、

どんな結婚生活を望んでいるのか。
何を大切にして暮らしたいのか。
どんな関係性なら安心できるのか。
どんな人となら、長く話し合っていけるのか。

そこがはっきりしていないと、どんな相手に会っても迷いやすくなります。

つまり、相手を見ているようで、実は自分の幸せの形が見えていない。

だから、目の前の人が合うのかどうか判断できないのです。

ときめきだけで結婚生活は続かない

若いころの恋愛なら、

ドキドキする。
会いたくてたまらない。
顔が好き。
一緒にいるだけで楽しい。

そういう感情が大きな判断基準になることもあります。

もちろん、ときめきは素敵なものです。
心が動くことも大切です。

でも、30代、40代の結婚は、恋愛の延長だけではありません。

仕事で疲れて帰ってきた日。
体調が悪い日。
親のこと、家族のこと、お金のこと、将来のことを考える日。
思うようにいかなくて、気持ちに余裕がなくなる日。

結婚生活には、きれいごとだけでは済まない日常があります。

そのときに大切なのは、

派手なときめきよりも、安心感。
完璧な条件よりも、話し合える力。
スマートな会話よりも、誠実に向き合う姿勢。
何でも察してくれる人よりも、言葉にして確認し合える関係。

そういうものだったりします。

だからこそ、婚活では「好きになれるか」だけではなく、

この人となら、日常を重ねていけるか。
この人となら、問題が起きたときに話し合えるか。
この人となら、私も無理をしすぎずにいられるか。

そこを見ることが大切です。

減点方式をやめるとは、我慢することではない

ここで誤解してほしくないのは、減点方式をやめるというのは、何でも許しましょうという意味ではありません。

違和感を見ないふりしましょう。
条件を全部下げましょう。
好きでもない人と進みましょう。

そういうことではありません。

むしろ逆です。

本当に大切なことを見極めるために、いったん「細かい減点」をやめてみるということです。

たとえば、

服装が少し好みではなかった。
会話が少しぎこちなかった。
初回のお店選びが完璧ではなかった。
LINEの文章が少し短かった。

それだけで判断してしまう前に、

この人は誠実だったかな。
私の話をちゃんと聞こうとしてくれていたかな。
自分の考えを伝えようとしていたかな。
人を見下すような言い方をしていなかったかな。
一緒にいて、嫌な緊張感はなかったかな。

そんな視点で見てみる。

すると、今まで見落としていた相手の良さに気づくことがあります。

もちろん、どうしても合わない人はいます。
大切にされていないと感じる相手や、話し合いができない相手に無理して向き合う必要はありません。

でも、「なんとなく違う」で終わらせる前に、自分にとって本当に大切なものは何かを確認してみること。

そこが、婚活を変える大きな一歩になります。

まずは「どんな結婚生活をしたいのか」を考える

婚活がうまくいかないとき、多くの人は相手探しを頑張ろうとします。

もっと出会いを増やそう。
もっと条件のいい人を探そう。
もっと自分磨きをしよう。
もっとプロフィールを整えよう。

もちろん、それも大切です。

でも、その前に必要なのは、

私はどんな結婚生活を望んでいるのか。

ここを考えることです。

たとえば、仕事で疲れて帰ってきて玄関を開けたとき、どんな景色があると安心しますか?

電気がついていること。
温かいご飯の匂いがすること。
「おかえり」と声をかけてくれる人がいること。
お互いに無理なく家事を分担できること。
休日に一緒に出かけられること。
何も話さなくても、同じ空間でほっとできること。
今日あったことを聞いてくれる人がいること。
ひとりの時間も大切にしてもらえること。

人によって、安心する暮らしは違います。

だからこそ、「結婚したい」だけではなく、

どんな暮らしをしたいのか。
どんな関係でいたいのか。
どんな家庭を作りたいのか。
自分にとっての幸せとは何なのか。

そこを言葉にしておくことが大切です。

それが分かってくると、相手を見る基準も変わります。

年収や見た目や会話の上手さだけではなく、

この人となら、私が望む暮らしに近づけるだろうか。
この人は、私の幸せを一緒に考えてくれるだろうか。
私もこの人の幸せを大切にできるだろうか。

そんな視点で相手を見られるようになります。

 婚活に疲れたときこそ、立ち止まっていい

婚活に疲れているときは、無理に頑張り続けなくてもいいと思います。

疲れたまま出会いの場に行くと、どうしても相手の欠点ばかりが目につきやすくなります。

「また同じかも」
「どうせうまくいかないかも」
「この人も違うかも」

そんな気持ちで会うと、本当は育つかもしれないご縁も、最初から閉じてしまうことがあります。

だから、婚活に疲れたときこそ、一度立ち止まってみる。

私はなぜ結婚したいのか。
どんな人と一緒にいたいのか。
どんな毎日を送りたいのか。
どんな関係なら、私は安心して笑っていられるのか。

そこを見つめ直す時間が必要です。

婚活は、ただ相手を探す活動ではありません。

自分の人生をどう生きたいのか。
誰と、どんな幸せを作っていきたいのか。

そこを考える時間でもあります。

あなたに必要なのは、もっと頑張ることではないかもしれません

30代、40代の婚活は、焦りや不安が出てきやすい時期です。

周りの結婚。
親の言葉。
年齢へのプレッシャー。
子どものこと。
将来の生活。
ひとりで生きていく不安。

いろいろなものが重なって、心が忙しくなります。

だからこそ、ただ出会いを増やすだけでは苦しくなることがあります。

本当に必要なのは、もっと頑張ることではなく、

自分の幸せの形を整理すること。
相手を見る基準を整えること。
自分に合う婚活の進め方を知ること。
そして、ひとりで抱え込まないこと。

婚活がうまくいかないのは、あなたに魅力がないからではありません。
誰からも選ばれないからでもありません。

もしかすると、まだ自分に合う進め方を知らないだけかもしれません。

相手を減点する婚活から、
幸せな結婚生活を一緒に描ける人を見つける婚活へ。

その視点に変わったとき、今までとは違うご縁の見え方が始まります。

 ◆電話相談のご案内

「婚活を頑張っているのに、なぜかうまくいかない」
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電話相談では、今の婚活状況やお悩みをお聞きしながら、

あなたが本当に望んでいる結婚生活
相手を見るときに大切にしたい基準
今の婚活で苦しくなっている原因
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を一緒に整理していきます。

婚活は、ひとりで頑張り続けるほど、視野が狭くなってしまうことがあります。

でも、少し視点を変えるだけで、見えてくるものがあります。

「私はどんな幸せを選びたいのか」

そこから一緒に考えていきましょう。

電話相談をご希望の方は、お気軽にご連絡ください。


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